タレントに関する話題……本と雑誌のニュースサイト/リテラ
ジャニーズ、吉高、AKBの“あの話”…2014年芸能記事PVランキング
謹賀新年。本サイト・リテラは、昨年7月のオープン後、数々の記事を公開してきた。ということで、今一度2014年を振り返る意味でも、下半期に人気を博した記事を全6ジャンル別に紹介していこうと思う。こたつで寝転びながら読むのもよし、久しぶりに顔をあわせる親戚との話のタネにするもよし。今回は“PVランキングベスト10〜芸能編〜”を発表しよう。
★第1位 SMAP最大のタブー キムタクが絶対に語らない“あのこと”
紅白では白組のトリを嵐に譲ったSMAP。国民的アイドルグループとしてジャニーズのトップを長年ひた走っているが、メンバーのタブーが大手メディアでとりあげられることは稀だ。なかでも“SMAP最大のタブー”と言われる木村拓也の“あのこと”について書いたこの記事は、2014年のリテラで最も多く読まれた。気になるその内容は以下のリンク先でご覧いただきたい。
(https://lite-ra.com/2014/08/post-333.html)
★第2位 仲間由紀恵を公安がマーク!? ドラマの話じゃなくて!
NHK朝ドラ『花子とアン』では、柳原白蓮をモデルにした葉山蓮子役が大ハマり。年末の日本レコード大賞では司会を務めて、日本エレキテル連合のネタ「いいじゃないの〜」を披露した仲間由紀恵。再ブレイクの一年となった2014年だが、本サイトが報じた“公安マーク”疑惑は一部で話題となり、長い間地味にアクセスが続いた。詳しくは以下のリンクから。
(https://lite-ra.com/2014/07/post-253.html)
★第3位 「殺されるかも」小栗旬が親友・鈴木亮平に洩らした“芸能界批判”
芸能界は実力だけでのし上がるのは難しい世界だ。事務所の力関係が如実にメディアでの扱いに差をつける。そんななか、日本の芸能界に対し苛烈な批判を繰り広げているのが小栗旬。俳優の労働条件を改善するべく、労働組合の結成を構想しているという。“軟派なモテ男“のイメージとは対称的なアツい素顔をかいま見てほしい。
(https://lite-ra.com/2014/09/post-426.html)
★第4位 ジャニーズ事務所が分裂寸前!? ジュリーVS飯島の派閥抗争が深刻化!
大晦日に白組のトリを飾った嵐。5年連続で司会を務めていることを考えると「トリはSMAPにまかせるべき」というファンの声も根強い一方で、年齢を考えるとそろそろ世代交代かという意見も。実は、嵐はジャニー喜多川社長の姪が率いるジュリー派に属しており、SMAPはチーフマネジャー・飯島三智氏による飯島派の筆頭と言われている。たしかに紅白でも嵐とSMAPの効果的なカラミは見られなかった……やはり“分裂”は避けられないのか?
(https://lite-ra.com/2014/08/post-365.html)
★第5位 元AKB、元モー娘。のAV女優が大量発生?アイドルとAV女優の境界線
近年のアイドル群雄割拠も一段落した感のあった2014年。15年も“元アイドル”のAV女優転身はいっそう盛んになっていくだろう。実のところ、アイドルにスカウトされるのとAV女優にスカウトされるのは紙一重であるという。地下アイドルも含めて飽和状態にある業界の厳しい現実──詳細は以下の記事をご覧いただきたい。
(https://lite-ra.com/2014/10/post-563.html)
★第6位 エロすぎて? 能年、広末が出演拒否したと噂の過激な映画とは
いつの時代も女優を悩ませるのが映画の“濡れ場”。『あまちゃん』で大ブレイクした能年玲奈や、芸歴20年を超えた広末涼子も例外ではない。その2名が主演を断り映画化が“お流れ”になった映画があったという。詳しくは以下の記事をご覧いただきたいが、女優として今まさに売り出し中の能年にとっていつかは超えなければならないものだと思うので、残念でならない次第である。
(https://lite-ra.com/2014/08/post-306.html)
★第7位 SMAPの“加齢”から目が離せない!『27時間テレビ』の大誤算
SMAPの“生前葬”が行われ、森且行の脱退話、稲垣吾郎や草なぎ剛の逮捕時の心境を吐露するなど、話題をふりまいた去年のフジテレビ『27時間テレビ』。だがより目が離せないのはメンバーの“加齢問題”だ。実際、彼らはアラフォーで世間的にはもう“中年”。頭髪の様子が気になる人ちらほら……それが事務所の意向で若作りを強いられているのだから、いやはや芸能界というのは過酷なところである。
(https://lite-ra.com/2014/07/post-284.html)
★第8位 冨永愛の自伝が壮絶すぎる!「裸の男二人が鎖で…」「風呂場で包丁を…」
昨年、初の自伝『Ai 愛なんて大っ嫌い』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)を出版した冨永愛。その内容だが、冒頭から「ぶっ殺す」など物騒な言葉が並ぶ。詳細は以下の記事をご覧いたきたいが、クールな印象だった冨永のこの“キャラ変”にはあの大物歌手が関係していることをご存知だろうか? そう、紅白で新曲を披露した長渕剛だ。リテラでは冨永が“長渕教”に入信した経緯も記事にしているので、そちらも合わせて読んでいただきたい。
(https://lite-ra.com/2014/10/post-590.html)
★第9位 吉高由里子が“私の裸を見て”と迫った男…壮絶な過去を告白
『花子とアン』で主演を務め、紅白では無難に司会をこなした吉高由里子。コロッケとともに「アイーン」を決めたり、仲間由紀恵による手紙の読み上げや『花アン』共演者が駆けつけるサプライズに涙する場面もあったが、吉高の演技に対する姿勢はまさにプロ。去年、週刊誌のインタビューで吉高本人が大胆すぎる過去を告白している。詳細は以下の記事で。
(https://lite-ra.com/2014/08/post-321.html)
★第10位 これはイジメでは? SexyZoneを襲ったジャニ史上最も残酷な追放劇
白組トップバッターを務めたSexy Zone。紅白では5人そろってのパフォーマンスが予告されていたが、佐藤勝利、中島健人、菊池風磨の3人はそれぞれ黄色、赤、青の衣装で目立っていた一方、マリウス葉と松島聡は白色の衣装でバックダンサーのJr.たちとほぼ同化していた。ツイッターでも「セクゾのマウリスとそうちゃんの扱いひどすぎやろ」「可哀相すぎて涙出てきた…」などの声が続出。本サイトではこの扱いの差は事務所からの“イジメ”ではないかという記事を公開している。詳しくは以下をご覧いただきたい。
(https://lite-ra.com/2014/07/post-260.html)
いかがだっただろうか。リテラではこれからも芸能界の裏側やタブーを伝える記事をどんどんお届けしていくつもりだ。2015年もご愛読いただければ幸いである。
(編集部)
【リテラの“2014年いっき読み”PVランキングまとめ】
1日目 (ジャニーズ、吉高、AKBの“あの話”…2014年芸能記事PVランキング)
2日目 (東山紀之も池上彰も反ヘイトの言葉!…2014年ネトウヨ記事PVランキング)
3日目 (古舘の悲壮、朝日問題、テンパる百田…2014年メディア記事PVランキング)
4日目 (AV、セクハラ、女性の敵議員…2014年“性の問題を問う”記事PVランキング)
5日目 (セブンもヤマダもディズニーもブラック!…2014年ビジネス記事PVランキング)
最終日(さすがの安倍首相! あの蛭子さんからダメ出しも…2014年政治記事PVランキング)
最終更新:2017.12.09 12:00
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