エロすぎて? 能年、広末が出演拒否したと噂の過激な映画とは

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『ホットロード OFFICIAL BOOK 能年玲奈&登坂広臣』(集英社)

 いよいよ今月、能年玲奈主演の映画『ホットロード』が公開される。社会現象にもなった『あまちゃん』終了から約1年を経てようやく、“『あまちゃん』の次”の能年が見られるわけだが、実はこの間、能年がある映画の出演を断ったというウワサが業界内で飛び交っている。

 ウワサになっているのは、作家・山内マリコ氏のデビュー作でスマッシュヒットとなった小説『ここは退屈迎えに来て』(幻冬舎)の映画化版だという。同作は、とある地方に住む女性たちを主人公にした連作小説で、それぞれ都会への憧れや執着を持ちつつ、狭い街で暮らす様が描かれている。地方都市のリアルな情景描写や、煩わしい人間関係や地方ならでは閉塞感にやりきれない思いを抱えながら生きる女性たちの強さがこじらせ女子の共感を呼び、ネットでも大きな話題を集めた小説だ。

「反響が大きかったので、早い段階から映画化の話は進んだようです。監督候補には、映画『モテキ』やドラマ『まほろ駅前番外地』で知られる大根仁氏、広末涼子や『あまちゃん』の能年玲奈らがキャスティングの名前に上がっていました。しかし、肝心の広末、能年が断り、映画化の話自体がうやむやになってしまったそうです」(映画関係者)

 関係者によると、同作におけるセックスシーンが広末や能年サイドの顔を曇らせたというが、出演を断るほどの衝撃的なシーンとは一体どんなものだろうか?

 収録作のひとつ「君がどこにも行けないのは車持ってないから」の主人公は、学生時代に憧れていた“椎名”が地元から大阪に行ってしまい、彼の動向が気にながらも、バイト先に勝手に迎えにくる“遠藤”を適当にあしらっていた。「彼氏みたいに振る舞」う遠藤は、半ば強引に一緒に夕食を食べ、そのまま県道沿いにあるラブホテル街へと向かう。

「薄寒くて布団に潜り込むと、すぐに遠藤はパンツを脱いで入ってきて、前戯もそこそこに挿入した。前に体中を撫でられたりキスされたり、なんか気持ちのこもった愛撫をされたとき、『やめて(触んな)。早くしてよ(とっとと終わらせろ)』って言ったのを、どうやら『やめて(お願いやめないで)。早くしてよ(早くいれてほしいの、あたしもう待てない)』と誤解したらしく、いっそうべたべたと触り始めて、挙句あそこを舐めようとしたので頭を思いっきり蹴ると、ようやく遠藤は意味を解したようで、それ以来彼は最短最速でことを終える」

「私にも性欲はあるし。けど、ヤッたあとお風呂場で、自分のあそこを洗っているときだけは、なんか死にたいくらいみじめな気分になる」

 好きでもない男とのセックスや、それをしてしまう自分自身にもイラ立つものの、憧れの男とはどうにもなれない現状や性欲を持て余している「あたし」。30を越えてさわやかな色気をまとい始めた広末にこそ、半ば自暴自棄になっている役どころをどう演じたのか、ぜひ見てたかったシーンのひとつだ。

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