May J.が『アナ雪』バッシングを振り返って当時の心境を告白! 「幻聴で“自分の曲じゃないのに”という声が」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
mayj_160407_top.jpg
May J.『私のものじゃない、私の歌』(TAC出版)

 May J.といえば、一昨年、映画『アナと雪の女王』の主題歌を歌って、激しいバッシングにさらされたことも知られるが、そのMay J.が最近自伝『私のものじゃない、私の歌』(TAC出版)を出版。その中で、当時の心境や、バッシングについての分析を赤裸々に告白した。

 まず彼女は『アナと雪の女王』の主題歌をめぐるバッシングが始まったときのことをこう振り返る。

〈私へのバッシングの声が出始めたとき、正直、最初は“?(はてな)”でした。
 Facebookをやっていると、フォローをしなくてもニュースとか入ってくるじゃないですか。で、「May J.はどうしてバッシングされているの?」みたいな、そういうテーマが記事になっているのを見て「え、私、バッシングされているの?」って初めて知ったんです。そこからTwitterとかを追っていくと、「May J.またカバーだし」「私もそう思った。ムカつく」ってどんどんコメントが増えていくんですよ。バッシングってこういう風に広がっていくんだって、すごく怖くなりました〉

 当時、『関ジャニの仕分け∞』(テレビ朝日系)のカラオケ企画に出演し、また、Sugar Soul「Garden」のカバーなどただでさえカバー曲しかヒットのイメージがなかった彼女が、またもや「カバー」(後述するが、劇中歌とエンドソングはアレンジなどが違うため、彼女の「Let It Go〜ありのままで〜」は厳密にはカバーではない)でヒットを飛ばしたことにより、世間からは「便乗している」「調子に乗っている」と受け取られ始めた。

 そして、さらにこのバッシングをひどくしたのは、ご存知の通り、エルサ役の吹き替えを担当し、劇中で「Let It Go〜ありのままで〜」を歌った松たか子がメディアでその歌声を披露することは一切なく、一種「神格化」すらされる一方で、May J.はたびたびこの曲をテレビで披露していたことだった。「松たか子バージョンを一度でいいから聴いてみたいのに、聴かされるのはいつもMay J.バージョンの方」。そういった不満がバッシングをより強めていくことになる。

 そんな声が上がり始めていた時期の2014年8月10日、彼女は『情熱大陸』(TBS系)に出演するのだが、そこでの発言が、May J.バッシングの声に対し、さらに火に油を注いでしまう。

「なんでエンドソングはMay J.が歌ってるの?という風に思ってる人が多いというのが……。そういう仕組みなんだけどなっていう。全世界で必ず劇中歌の人とエンドソングっていうのはアレンジが違う、そして歌ってる人も違うっていう共通があるんだけど、それを理解されていないのがすごく残念ですよね。それでも自分が日本版の主題歌を担当させていただいているし、しっかりと責任感を持っていい歌を歌い続けるしかないんですよね。人になんと言われようと」

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

この記事に関する本・雑誌

私のものじゃない、私の歌

新着芸能・エンタメスキャンダルマンガ・アニメビジネス社会カルチャーくらし教養

May J.が『アナ雪』バッシングを振り返って当時の心境を告白! 「幻聴で“自分の曲じゃないのに”という声が」のページです。LITERA政治マスコミジャーナリズムオピニオン社会問題芸能(エンタメ)スキャンダルカルチャーなど社会で話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。新田 樹の記事ならリテラへ。

人気記事ランキング

総合
いいね! 数
1 青山繁晴が閉会中審査でデマ質問!
2 安倍が秘書官と今治市の面会を隠ぺい
3 相模原事件から1年、事件の背景を問う
4 安倍は加計の新学部を自ら発案していた
5 青山繁晴が前川氏に論破されてボロボロ
6 自衛隊日報隠ぺいに安倍と官邸も関与か
7 横浜市長選で問われる第二の家計問題
8 葵つかさが「松潤とは終わった」と
9 ネトウヨ絶賛の加戸前知事証言はインチキ
10 神社本庁の不動産取引と「皇室」疑惑
11 安倍首相が閉会中審査でも大ウソ!
12 恵俊彰が田崎史郎を「政権の代弁者」と
13 葵つかさが引退宣言?松潤のせい?
14 自民党ネトサポが「植松容疑者は正論」
15 青山繁晴が森友問題で晒した嘘と醜態!
16 ネトウヨの泉放送制作デマを検証する!
17 青山繁晴が教祖化、伝説とアート
18 山本地方創生相の加計問題デタラメ発言
19 ネトサポの親玉が愛人に告発された
20 稲田がまた…安倍のともちんラブを検証
PR
PR 飲むだけで白髪改善と髪のボリュームを取り戻せる!?
1自民党HIPHOPポスターに怒りの声
2安倍は加計の新学部を自ら発案していた
3室井佑月と小林節が「まずは民進党を…」
4横浜市長選で問われる第二の家計問題
5安倍首相が閉会中審査でも大ウソ!
6青山繁晴が教祖化、伝説とアート
7室井佑月と小林節が安倍改憲案を批判
8日野原重明氏安倍の改憲に反対を表明
9山本地方創生相の加計問題デタラメ発言
10安倍が秘書官と今治市の面会を隠ぺい
11自衛隊日報隠ぺいに安倍と官邸も関与か
12坂本龍一、内田樹、久米宏が改憲批判
13ネトウヨ絶賛の加戸前知事証言はインチキ
14松本人志「安倍擁護じゃない」どの口が
15稲田のウソは日報隠蔽だけじゃない!
16『4時ですよーだ』Pが松本の変節批判
17安倍首相の体調悪化は本当なのか?
18松尾と鴻上が芸能人と政治的発言に意見
19有田芳生が蓮舫戸籍公開問題に緊急寄稿
20菅官房長官が領収書公開隠蔽を指示
PR
PR 飲むだけで女性のカラダの悩みを解消!?

人気連載

アベを倒したい!

室井佑月

室井佑月が斎藤貴男と「共謀罪」を徹底批判!「安倍政権に逆らう人が片っ端から逮捕される」

アベを倒したい!

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄

"体育会系相田みつを"松岡修造は本当に「ブレない男」なのか? 年を追うごとに変わっていく修造語録を読み解く

「売れてる本」の取扱説明書

ネット右翼の15年

野間易通

高市早苗はいかにして"ネオナチ"と出会ったか

ネット右翼の15年

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

戦争を放棄せよ! 軍事力がなくても侵略と闘う方法はある、自由のために闘える!

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」