ベッキーを責められない! 大手出版社の小学館は不倫だらけ…作家・芸能人と不倫、資料室で情事、編集部で修羅場も

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 結局、F氏は妻と離婚することになるのだが、話はこれではおわらなかった。Sデスクは夫と離婚することはなく、その後も2人の不倫は続いていく。そして2002年、離婚しないSデスクに激昂したF氏は別れ話がこじれた末、社内でSデスクに詰め寄り、何人もの男性社員が止めるのも聞かず、彼女の首を絞めるという暴行を働いたのだ。

 女性の不倫劇もある。「女性セブン」編集長をつとめた後、昨年まで「週刊ポスト」「女性セブン」両誌の発行人までつとめたM女史。大手芸能プロ幹部の夫がいる既婚者だが、典型的な肉食女子で、「セブン」で副編集長だった十数年前からとかく不倫の噂が絶えない。

「相手はいつも若い部下なんです。しかも、ひいきにするのですぐばれる。副編集長時代は、ファッション誌から異動していたイケメン編集者と付き合って、ホテル代を会社で清算したことが噂になったし、編集長になってからも、学生バイト上がりの部下と不倫関係になり、芸能人の会見場の後ろで手をつないでイチャイチャしているところを他誌の編集部の記者に見つかったこともある。また、数年前には六本木のホストクラブにハマり、ホストと腕を組んで歩いている写真が出回ったこともある」(小学館関係者)

 なんとも、すさまじい“不倫の猛者”揃いだが、小学館では、他にもこのテの話がゴロゴロしている。

 しかも、小学館の場合は、職権乱用や不倫相手に会社の経費を使っていたことがばれることも珍しくないという。

「ナンバー2までのぼりつめた経営幹部が受付譲と不倫していたのは有名ですし、ある雑誌の編集長が小料理屋の女将を愛人にして、そのお店から編集部の夜食の弁当を取っていた、なんて話もありました」(前出・小学館関係者)

 さらに、小学館が特徴的なのは、不倫したうえトラブルや経費の私的流用が発覚してもほとんどおとがめがないことだ。例えば、愛人への暴行事件を起こした前述のF氏には自宅謹慎7日間という軽い処分が下されただけで、その理由についても社内で何の説明もされなかった。しかもその後、前述したような面々はこぞって出世街道を上っている。

 普通の企業に勤めている人から見ると信じられない話だろうが、小学館ほど甘くないとしても、出版社では、不倫しているだけで左遷されたりすることはほとんどない。だからか、みんな平気で不倫をする。むしろ、不倫したことのない社員の方が少ないくらいだろう。実際、「週刊現代」「フライデー」の講談社でも、「週刊新潮」の新潮社でも、「女性自身」の光文社でも、そして「週刊文春」の文藝春秋でも、社員の不倫やそれをめぐるトラブルはけっこうな頻度で発覚している。

 それ自体はとりたてて、悪いことだとも思わないが、少なくとも、彼らに川谷絵音やベッキーのことを悪しざまに糾弾する資格がないことだけはたしかだろう。そう考えると“不倫は人妻にとって憧れ”“不倫狩りは不倫できない人妻の嫉妬”といった下品なミソジニー丸出し不倫擁護記事を掲載した「週刊ポスト」「女性セブン」のほうがある意味、正直ということなのかもしれない。
(市橋乙葉)

最終更新:2016.05.23 08:12

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