離婚騒動で指摘される米倉涼子の「M気質」は本物? “覚せい剤男”とSM不倫報道も

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 元側近は「女性セブン」(小学館)など、複数の週刊誌の取材を受け、その赤裸々な同棲生活の内実を告白したのだが、それがまさに2人のSM的な関係を暴露するものだったというのだ。

「この側近は、Aのプライベートも手伝わされていて、米倉との関係もかなり深く知っていた。その証言は、たんに米倉が精神的に服従していたというだけでなく、実際にSMプレイをしていたことを告白する衝撃的なものでした。記事になれば絶対に話題になったと思うのですが、なぜか記事にならなかった。おそらく、所属プロのオスカーがかなり強硬に圧力をかけてきて掲載できなかったんじゃないか、といわれています」(芸能ライター)

 しかし、そんななか、一誌だけこの元側近の証言を掲載した雑誌があった。当時、怖いもの知らずで鳴らし、政治、経済から、芸能まで、大手マスコミが潰されたスキャンダルを暴きまくっていた月刊誌「噂の真相」(休刊)だ。同誌は2001年4月号で、米倉らのSM的な関係を告白する元側近の証言を掲載している。

 その告白によると、当時、ビールメーカーのキャンペーンガールをしていた米倉は、A(記事では別のイニシャル)が経営していたレストランバーで出会い、ほどなくAが借りた東京・中目黒のマンションで同棲生活を始めたという。元側近も、米倉とちょくちょく顔をあわせるようになるが、そんななか、こんなシーンに出くわしたそうだ。

「ある日の夜中、Aと涼子さんが中目黒の部屋にいる時に“書類を持ってきてくれ”といった電話がかかってきたんです。私はマンションの前に停めた車で待機してたので言われた通りに部屋に上がると、入って右手側にあるベッドルームのドアが開いていた。何気なくのぞいてみたら、そこではベッドの脇で仁王立ちになっているAの前に涼子さんがひざまずき、下着のような姿でAの股間に顔をうずめていたんですよ」

 なんでもAは自分たちの行為を側近らにみせつける“趣味”があったようなのだが、米倉は当時、Aにベタ惚れで、言いなり。そのプレイにもつきあわされていたということらしい。

 さらにこの元側近は、Aが大人のオモチャも大好きで、マンションに本格的SM道具を持ち込んでいた、と証言している。

「ほとんど毎日、Aから、その日は何を買うか指示があるんで、あらゆる種類のオモチャを買いました。ローターやバイブは当然、ロープやムチ、妙なものが付いた皮パンツまでね……。(中略)彼の車のトランクにはオモチャが山のように入ったボストンバッグや紙袋が積んであり、その袋を持って中目黒の部屋に入っていましたから。リアルタイムで自分たちの映像が写る特注のゴーグルなんてものも持っていて、自分たちの行為をそれで見ていたこともあったらしい」

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