『8時だJ』同窓会で共演も、タッキーと嵐の複雑すぎる関係! タッキー&翼デビューのあと櫻井翔は…

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『8時だJ』特番で共演のタッキーと嵐だが…


 滝沢秀明がいよいよプロデューサー転身のため年内引退ということで、多くのテレビや雑誌に登場している。

 本日29日夜も、滝沢は『超豪華!! 最初で最後の大同窓会!8時だJ』(テレビ朝日)という特番にメインとして出演した。『8時だJ』は1998年から1999年にかけてテレビ朝日で放送されていた、当時のジャニーズジュニアたちをメインに据えたバラエティ番組。滝沢と同じく、当時ジュニアでこの番組に出演していた嵐や関ジャニ∞のメンバーらが一堂に会するという。

 現在の嵐や関ジャニ∞のメンバーのほか、山下智久、生田斗真、風間俊介など後にブレイクする面々の、半ばのお宝的な十代前半からの映像と、当時の人間関係についてのトークを楽しみにしているファンも多いことだろう。

 なかでも注目されるのが、滝沢秀明をめぐる人間関係だ。周知のとおり、当時の滝沢はジュニアながら単独でドラマやバラエティに数多く出演、ジュニアのリーダー役を務めるなど、のちに多くの人材を輩出することになるジュニアブームのなかでも“顔”“エース”的存在だった。この『8時だJ』でも、当時16、17歳ながらヒロミとともにMCを務めている。

 滝沢がこうした特別扱いともいえるポジションにあったのは、もちろんジャニー喜多川社長からの寵愛によるところが大きい。特別扱いを受ける滝沢に対する嫉妬、あるいは滝沢と仲良くしていたらデビューしやすいんじゃないかという下心。デビューできるかどうかわからないという不安定なポジションとあいまって、当時滝沢の存在をめぐって、ジュニアの間ではそうした利害と感情が入り乱れる複雑な人間模様が展開されていた。

 とりわけ、滝沢と敵対関係にあったのが嵐だった。櫻井翔と滝沢の不仲は有名な話だが、滝沢への複雑な感情は櫻井に限ったことではなかった。

 2015年に出版された嵐の暴露本『嵐、ブレイク前夜』(元「嵐」側近スタッフ一同/主婦と生活社)には、そのことが詳しく描かれている。

 上述したジュニアブームのなかで、まず先にメジャーデビューしたのは人気・知名度ともに他を圧倒していたエースの滝沢ではなく、大野智、櫻井翔、二宮和也、相葉雅紀、松本潤の5人、嵐だった。そのため嵐のメンバーは、滝沢に対して〈優越感と気まずさとが入り交じった微妙な感情を抱くことに〉なったという。

 そして嵐から遅れること3年、滝沢が今井翼とともに「タッキー&翼」としてデビューすることになるのだが、当時の嵐は華々しくデビューしたもののいまひとつブレイクしきれていない状況にあった。そのため、タキツバに一気に抜かされるのではないかと5人はかなりナーバスになっていたという。

「タキツバ、ドーンと来ちゃったらどうしよう」
「俺ら、あっという間に抜かれて置いていかれるんじゃない?」

 メンバーの間ではこんな会話が交わされていたという。

 また、タキツバがデビューを控えた2002年9月、地方でコンサートをしていた嵐の楽屋で、タキツバのデビュー作『Hatachi』がBGMとして流れ出したのに対し、〈5人はあからさまにイヤな顔をし始め、ピリピリとした空気が漂〉ったのだという。

〈「これ、誰がかけてんの?」
「タキツバのデビューアルバムだよね」
 誰が言ったというわけでもないが、
「ちょっとCDかけるのやめようよ」
 という空気が蔓延してCDは止められ、マネジャーがスタッフを呼んで注意した。
「そういう話はやめてほしいし、CDもかけないで。タキツバがデビューするんで、みんなピリピリしてるんだからさ」〉

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