「私の20歳が干されて終わる」能年玲奈の流出テープにあったのは悲痛な心の叫びだった!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷

 たしかに、記事を読んでみると、かなり露骨で、能年を叩くために無理矢理書いているような印象を受ける。

 まず、「ポスト」は出だしから、「文春」の記事を「事情を知る関係者に取材を進めると、ずいぶん違った側面が浮かび上がった」と否定し、事務所を擁護する姿勢を鮮明にする。

 そして、昨年4月、俳優部門を統括する責任者のX女史が能年の「厳しい言葉」のストレスで体調を崩し、長期休養に入ったことを紹介。そのX女史から相談を受けてきた知人のA子さんの証言というかたちで、能年の「ヒステリー現場」を次々に記述するのだが、これがなんというか、まったくたいした話ではないのだ。

「現場マネージャーが挨拶しても目を合わせなかったり、舌打ちをしたり、大声でマネージャーを非難することもあった」「数分間も電話口で怒鳴られた」

 能年でなくとも、芸能人やアイドルなら、この程度のことは十分あるだろう。和田アキ子なら「数分間」どころか3時間説教し続けてもおかしくない。

 しかも、能年は「Xさんに大声を出したあとは電話やメールで“さっきはすいませんでした”と謝るのが常だったそうです」とも書かれており、むしろいい子のような気さえするのだが、「ポスト」が、これを「自分をコントロールできなくなっていた」と批判するのだ。

 とにかくどこをどう読んでも海千山千の芸能プロダクションの責任者が精神的に参ってしまうような横暴さとは思えないのだが、実はX女史が体調を崩し、会社に行けなくなったのには別の理由があるらしい。レプロの内情に詳しい関係者が語る。

「Xさんが体調を崩したのは、能年から『事務所を辞めたい』と通知があったことに、H社長が激怒。責任者としてH社長から責められて、板挟みになったということだと聞いていました。ただ、今でもレプロには在籍していますから、事務所側について能年のせいと証言するしかなかったんでしょう」

 他の能年批判もかなり無理がある。たとえば、能年が『ホットロード』のクランクイン前に、「不良役やヤンキー役は天野アキとかけ離れすぎている。ファンが逃げる」と出演を渋り始めたと糾弾しているが、これはむしろ、能年の戦略のほうが正しいといえるだろう。実際、映画やドラマ関係者の間でも「『あまちゃん』後の最初の映画で『ホットロード』というのは事務所の選択ミス。しばらくは『あまちゃん』のイメージで押すべきだった」という意見が圧倒的だったのだ。

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

この記事に関する本・雑誌

新着芸能・エンタメスキャンダルビジネス社会カルチャーくらし

「私の20歳が干されて終わる」能年玲奈の流出テープにあったのは悲痛な心の叫びだった!のページです。LITERA政治マスコミジャーナリズムオピニオン社会問題芸能(エンタメ)スキャンダルカルチャーなど社会で話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。時田章広能年玲奈の記事ならリテラへ。

人気記事ランキング

総合
ツイート数
1 萩生田政調会長に統一教会と“家族同然”!生稲晃子を連れて施設に
2 統一教会とズブズブ萩生田「政調会長」に批判殺到!一方、テレビは…
3 テレ朝で『モーニングショー』統一教会報道中止、ネット動画削除!
4 葵つかさが「松潤とは終わった」と
5 デジタル庁初代大臣に平井卓也が居座り!オリパラアプリ業者との癒着
6 東出昌大と唐田えりかバッシングは言いがかり!「匂わせ写真」も…
7 維新も統一教会とズブズブ!松井、馬場、音喜多、足立
8 「こども庁」名称変更の裏に統一教会!安倍、山谷との関係を物語る内部文書
9 統一教会と自民党の関係をごまかすメディア…民放は有田芳生に発言自粛を要求
10 安倍元首相と統一教会の関係に田崎史郎、三浦瑠麗、橋下、東国原、古市らが…
11 安倍が文科相に抜擢した萩生田光一こそ問題だらけのタマネギ男だ
12 吉本芸人「ほんこん」のサムすぎるネトウヨぶり!
13 痴漢しても中島裕翔のドラマは放送開始
14 東京五輪「7人の戦犯」を徹底糾弾
15 安倍元首相と統一教会の直接的な関係が発覚!「桜を見る会」にも関係者
16 統一教会「名称変更」めぐり下村博文元文科相の嘘と疑惑が次々発覚
17 片山さつきは警察に圧力!自民党が隠したい安倍元首相と統一教会の深い関係
18 乃木坂46橋本奈々未が背負った貧困
19 安倍首相のオカルト行動を昭恵が証言
20 X JAPAN紅白もTAIJIの死に疑惑
1テレ朝で『モーニングショー』統一教会報道中止、ネット動画削除!
2統一教会とズブズブ萩生田「政調会長」に批判殺到!一方、テレビは…
3萩生田政調会長に統一教会と“家族同然”!生稲晃子を連れて施設に
4岸田政権の副大臣・政務官「統一教会系20人」に杉田水脈が含まれないインチキ
マガジン9

人気連載

アベを倒したい!

アベを倒したい!

室井佑月

ブラ弁は見た!

ブラ弁は見た!

ブラック企業被害対策弁護団

ニッポン抑圧と腐敗の現場

ニッポン抑圧と腐敗の現場

横田 一

メディア定点観測

メディア定点観測

編集部

ネット右翼の15年

ネット右翼の15年

野間易通

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

政治からテレビを守れ!

政治からテレビを守れ!

水島宏明

「売れてる本」の取扱説明書

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄