SMAPキムタク最大のタブーいよいよ解禁か? テレ朝連ドラ初主演が引き金に…

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
kimutaku_01_150216.jpg
木村拓哉(42)の“最大のタブー”がついに!?……

 ついに、あのキムタクがパパ役を解禁──。4月スタートのドラマに木村拓哉が主演することが本日発表された。木村が今回、主演作に選んだのは、1997年から98年にかけて「ビッグコミックオリジナル」(小学館)で連載され、2004年にもNHKが時任三郎主演でドラマ化した石坂啓のマンガ『アイ'ム ホーム』だ。このドラマで、木村は証券会社に勤務するサラリーマンを演じる。原作マンガでは銀行マンの設定であるため、「キムタクで『半沢直樹』の二番煎じか」と見られていたが、その点は変更されたようだ。

 木村といえば近年、連続ドラマは年に1本、TBSの「日曜劇場」21時枠かフジテレビの月9をローテーションで主演を張ってきたが、今回はテレビ朝日の木曜21時枠。本来なら今年はTBSの年だが、長年の付き合いがあるTBSを見切って、『ドクターX ~外科医・大門未知子~』で高視聴率を記録したこの枠に乗り換えた格好だ。裏を返せば、それほど木村は追い込まれているという証拠だろう。

 というのも、昨年の『HERO』(フジテレビ系)は手堅く高視聴率を保持したが、ヒットドラマの続編という過去の栄光にすがったようなもので、最近はずっと不作つづき。『PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜』(フジテレビ系/12年)はなんとか平均視聴率20.1%とギリギリ大台を守ったが、『安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜』(TBS系/13年)は平均12.7%という悲惨な数字を叩きだし、「これでキムタク神話も終わった」と囁かれた。つまり、今回のドラマはキムタクの真価が問われる、絶対に外せない作品なのだ。

 もはや背水の陣の木村だが、TBSを裏切って好調のテレ朝を選んだだけではなく、じつはもうひとつ、大きな賭けにでている。それは、このドラマでこれまで頑として演じてこなかった“ヒューマン路線の父親役”に挑戦するからだ。

 木村は過去に『華麗なる一族』(TBS系/07年)で父親役を演じたことはあるが、とはいえこれは父との確執がメインテーマで、かつ60年代の財閥一族の物語という現実離れした設定だった。しかし、テレ朝のドラマ原作である『アイ'ム ホーム』の主人公はバツイチの子持ちで、かつ再婚相手とのあいだにも一児をもうける男性。「帰るべき家とは何か」を問いかけるホームドラマだ。

『アイ'ム ホーム』の物語を紹介すると、主人公は家路久(いえじ・ひさし)という几帳面な男性。久は5年前に単身赴任先で窓を閉め切って七輪でモチを焼いてしまい、一酸化酸素中毒に。その事故によって、一命を取り留めたものの縞状記憶喪失になってしまう。記憶がとぎれとぎれで、古いことは覚えているが新しい記憶は思い出せない状態だ。そのせいで、一緒に住んでいる妻の顔も息子の顔も能面が張り付いたようにしか見えず、愛情をもてない。

 さらに、現在の妻は再婚相手で、過去には別の女性と結婚し、娘もいる。何らかの事情で前妻と離婚し、いまの妻と結婚したはずなのだが、しかし久にはその理由がまったく思い出せない。そればかりか、離婚した妻と娘こそがほんとうの家族であるような気持ちが抜けずにいるため、うっかり前妻がいまも住む過去の家に帰ってしまったりするのだ。

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

新着芸能・エンタメスキャンダルマンガ・アニメビジネス社会カルチャーくらし教養

SMAPキムタク最大のタブーいよいよ解禁か? テレ朝連ドラ初主演が引き金に…のページです。LITERA政治マスコミジャーナリズムオピニオン社会問題芸能(エンタメ)スキャンダルカルチャーなど社会で話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。SMAPサニーうどんジャニーズタブー木村拓哉の記事ならリテラへ。

人気記事ランキング

総合
いいね! 数
1 加藤浩次が五輪批判に「外野がウダウダ言うな」
2 BTSと秋元康のコラボ中止で浮き彫りになった日本のガラパゴスぶり
3 大坂なおみの母親が日本で受けた結婚めぐる人種差別
4 “自衛隊OB軍事評論家の子女”防衛大生の交通事故めぐり忖度疑惑
5 神社本庁の田中総長が辞意、原因は不動産不正取引疑惑
6 3選安倍首相の秋葉原街宣で参加者に謎の茶封筒が…
7 八代弁護士とせいじが消費税で「たかだか2%」の暴論
8 『女が嫌いな女』アンケートの噓を暴く
9 安倍首相が秋葉原街宣で動員以外の一般市民を排除
10 “がん放置”近藤誠医師が宗教化?
11 高齢処女が抱える「モテない理由」
12 あの香川も!サッカー選手のヘア処理
13 有働由美子を勇気づけた山口智子の言葉
14 沖縄県知事選で佐喜真陣営が予算をエサに建設業者を動員
15 モテたいオヤジのドン引き言動集
16 安倍首相が圧力問題で自分の嘘をバラし犯人を示唆
17 女流官能小説家が業界の偏見を暴露
18 炎上!「ViVi」“プロ彼女”特集 
19 宇多田「東京は子育てしにくい」は事実
20 街角に立って客をとる女性たちの貴重な記録
1安倍首相が秋葉原街宣で動員以外の一般市民を排除
2大坂なおみの母親が日本で受けた結婚めぐる人種差別
33選安倍首相の秋葉原街宣で参加者に謎の茶封筒が…
4「新潮45」でLGBT攻撃!小川榮太郎と安倍の関係
5沖縄県知事選で佐喜真陣営が予算をエサに建設業者を動員
6 「新潮45」杉田水脈擁護に安倍応援団揃い踏み
7 八代弁護士とせいじが消費税で「たかだか2%」の暴論
8安倍チル議員から圧力受けた『ちびまる子ちゃん』映画
9神社本庁の田中総長が辞意、原因は不動産不正取引疑惑
10 BTSと秋元康のコラボ中止で浮き彫りになった日本のガラパゴスぶり
11加藤浩次が五輪批判に「外野がウダウダ言うな」
12 秋元康のガールズバンド計画が大炎上
13“自衛隊OB軍事評論家の子女”防衛大生の交通事故めぐり忖度疑惑
14安倍首相が圧力問題で自分の嘘をバラし犯人を示唆
15樹木希林が辺野古に現れた日
16安倍首が総裁選討論会で嘘と逆ギレ連発
17沖縄県知事選で創価学会幹部が暗躍
18安倍首相が総裁選でトンデモ発言継続中
19安室奈美恵のラストライブをめぐり自民党が
20沖縄知事選で安倍自民党の佐喜真淳候補

人気連載

アベを倒したい!

アベを倒したい!

室井佑月

ブラ弁は見た!

ブラ弁は見た!

ブラック企業被害対策弁護団

ニッポン抑圧と腐敗の現場

ニッポン抑圧と腐敗の現場

横田 一

メディア定点観測

メディア定点観測

編集部

ネット右翼の15年

ネット右翼の15年

野間易通

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

政治からテレビを守れ!

政治からテレビを守れ!

水島宏明

「売れてる本」の取扱説明書

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄