現役続行か引退か? 浅田真央、迷いの原因は“キム・ヨナルール”導入!?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
asadamao_01_150112.jpg
浅田真央オフィシャルウェブサイトより

「やっぱり真央ちゃんも見たいな」「真央ちゃんいないと盛り上がらない〜」

 昨年末、全日本選手権で3連覇を達成した羽生結弦選手の活躍に湧いたフィギュアスケート界。しかし、一方で相変わらず根強いのが浅田真央待望論だ。

 だが、当の浅田真央は相変わらず態度をはっきりさせていない。先日のアイスショーの後の囲み取材でも「スケートをすべりたいという気持ちが強くなった」とは言ったものの、明確な復帰への意思は見せなかった。

 一部では、浅田自身は引退したいのだが、“ドル箱”の引退を日本スケート連盟が認めず、引退したくてもできない状態だと報道された。しかし、浅田はスケ連に服従を強いられ搾取されるだけの弱い存在かといえばそうでもない。以前、浅田はシンボルアスリートに打診された際も一度は条件が悪いことを理由に断ったこともある。

 では、浅田は何を迷っているのか──。それは「ルール改定」の問題ではないだろうか。というのも、昨年4月29日に国際スケート連盟(ISU)からルール変更の内容を公表されたが、浅田が休養を発表したのはそれから1か月も経たない5月19日のこと。引退をほのめかしたかたちの休養宣言の裏側にルールの改定があるのではないかと見られるのは、このためだ。

 昨年決定した新たなルール変更は、すでにご存じの通り、ボーカル入りの曲の使用解禁や、名前をコールされてから演技開始までの持ち時間短縮などいくつかあるが、選手にとってもっとも影響が大きかったのは、「ジャンプの踏み切り違反の厳格化」だった。

 ジャンプのなかでも「ルッツ」と「フリップ」は、いずれも左足のエッジで踏み切り右足のつま先をついて跳ぶのだが、ルッツはアウトサイドのエッジ、フリップはインサイドのエッジで踏み切らなければならない。これがルッツなのにインサイドで、フリップなのにアウトサイドで踏み切っていると、エッジエラーとして「e判定」がつく。例を挙げれば、3回転ルッツの基礎点「6.0」が踏み切り違反の場合は「4.2」に減らされるのだ。

 とくにルッツはアクセルの次に難易度が高く、また得点も高いジャンプ。減点は大きな痛手となるが、浅田にはルッツジャンプの踏み切りに癖があり、試合でルッツを跳ぶ場合はほぼ毎回のように踏み切り違反(エラー)がついてきた。たとえば、ソチ五輪のフリーもそうだった。

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

この記事に関する本・雑誌

浅田真央 夢の軌跡~ドリームのきせき~

新着芸能・エンタメスキャンダルビジネス社会カルチャーくらし

現役続行か引退か? 浅田真央、迷いの原因は“キム・ヨナルール”導入!?のページです。LITERA政治マスコミジャーナリズムオピニオン社会問題芸能(エンタメ)スキャンダルカルチャーなど社会で話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。キム・ヨナフィギュア本田コッペ浅田真央の記事ならリテラへ。

人気記事ランキング

総合
ツイート数
1 赤木ファイル公開で改ざん指示は安倍から菅、菅から佐川のルートが濃厚に 
2 宮本亞門が衝撃告白「トップの方が裏で大金を渡し招致を決めたと自慢げに」
3 「五輪子ども動員」強行のために東京都が“キャンセル案内文書”を隠蔽!
4 葵つかさが「松潤とは終わった」と
5 五輪感染対策がザル化!開会式の観客は2万人、毎日PCR検査が抗原検査に
6 立民議員「50歳と14歳」問題でおぎやはぎが「多様性」「ロリータは名作」
7 “G7でぼっち”菅首相フォローのため甘利明やFNNが妄想ストーリー
8 自殺した近畿財務局職員が手記であげた「刑事罰を受けるべき財務省職員」
9 小倉優香の番組中「辞めさせてください」の本当の理由は番組のセクハラ
10 櫻井よしこ、西岡力、文春…朝日・慰安婦報道叩きのデタラメが次々露呈
11 組織委が五輪取材の海外メディアに「隔離0日」になる“抜け穴”例文を提示!
12 JOC経理部長の飛び込み自殺で囁かれる「五輪招致買収」との関係,
13 検察庁法改正から河井夫妻事件、首相辞任まで 安倍の“嘘”振り返り(後編)
14 自殺した赤木さんの妻が『バイキング』生放送中にLINEで…
15 封印されたAKB48盗撮事件
16 安倍首相が会見も新しい対策ゼロ! 質問打ち切りに記者から怒号
17 イノッチが夫婦別姓反対派を一蹴!
18 五輪の有観客開催強行のため菅首相が会見で空疎な嘘を連発!
19 三浦瑠麗が近財職員の自殺にトンデモ発言
20 裁判で「安倍首相は逃げている」と陳述、赤木さんの妻が小川彩佳に語った覚悟
1赤木ファイル公開で改ざん指示は安倍から菅、菅から佐川のルートが濃厚に 
2「五輪子ども動員」強行のために東京都が“キャンセル案内文書”を隠蔽!
3「大阪の自宅死が全国最多」でも吉村知事を追及できないマスコミ 朝日も…
4変異株クラスター発生のなか…政府は病床使用率の変更
5組織委が五輪取材の海外メディアに「隔離0日」になる“抜け穴”例文を提示!
6G7で“借りてきたネコ”状態の菅首相をヨイショするためNHKがフェイク!
7平井卓也のヤクザ並み恫喝はオリパラアプリのデタラメ発注をごまかすため! 
8国会延長拒否の菅政権が「土地規制法案」だけ強行採決へ!その危険な中身
9吉村知事の大阪府は「時短協力金」支給も大幅遅れでダントツ最下位! 
10“G7でぼっち”菅首相フォローのため甘利明やFNNが妄想ストーリー
11高須院長が田中事務局長と鈴木宗男に超法規的なリコール期限延長を陳情
12五輪感染対策がザル化!開会式の観客は2万人、毎日PCR検査が抗原検査に
13五輪の有観客開催強行のため菅首相が会見で空疎な嘘を連発!
14宮本亞門が衝撃告白「トップの方が裏で大金を渡し招致を決めたと自慢げに」
15夫婦別姓もLGBT法案も安倍晋三がツブした!
16立民議員「50歳と14歳」問題でおぎやはぎが「多様性」「ロリータは名作」

カテゴリ別ランキング

マガジン9

人気連載

アベを倒したい!

アベを倒したい!

室井佑月

ブラ弁は見た!

ブラ弁は見た!

ブラック企業被害対策弁護団

ニッポン抑圧と腐敗の現場

ニッポン抑圧と腐敗の現場

横田 一

メディア定点観測

メディア定点観測

編集部

ネット右翼の15年

ネット右翼の15年

野間易通

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

政治からテレビを守れ!

政治からテレビを守れ!

水島宏明

「売れてる本」の取扱説明書

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄