安倍晋三がしゃしゃり出てきた! コロナ禍で宴会「私なら1月に解散」、アベノミクス自画自賛、極右集団「創生日本」再始動

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創生「日本」で安倍、稲田が語ったトンデモ極右発言「夫婦別姓は共産主義のドグマ」「国民の生活が大事なんて間違ってる」

 実際、下野時代の創生「日本」での活動において、安倍氏はその極右思想を全面に押し出すことで、極右文化人たちのみならず民主党政権を敵視するネトウヨからの求心力を急速に高め、支持者を増やしていった。

 たとえば、2010年には渋谷や新宿などで街頭演説を繰り返し、あるときは選択的夫婦別姓の導入などの民主党政権が進めようとしていた政策について「日本という国が国家解体に向かって進んでいます!」「国の骨格がいま崩されようとしています!」と叫び、あるときは「日教組からこどもたちを救い出さなければいけない!」などとがなり立てていた。

 世界でも法的に夫婦同姓を強制している国は日本だけだといわれるが、選択的夫婦別姓を導入しただけでこの国は解体されてしまうと渋谷の真ん中で叫ぶ……。安倍前首相といえば、昨年の参院選時におこなわれた党首討論で選択的夫婦別姓の導入に賛成か反対かを挙手で問われた際、ただひとり手を挙げず、「ちょっとね、単純化してショーみたいにするの、やめたほうがいいですよ」などとイチャモンをつけていたが、実際には創生「日本」会長としてフル回転していたこの時期、「夫婦別姓は家族の解体を意味します。家族の解体が最終目標であって、家族から解放されなければ人間として自由になれないという、左翼的かつ共産主義のドグマ(教義)。これは日教組が教育現場で実行していることです」(「WiLL」ワック2010年7月号)などと語っていたのである。

 だが、この安倍氏率いる創生「日本」にとっての至上命題は、なんといっても憲法改正。実際、この極右議員の集いでは改憲に向けて、げに恐ろしい主張が繰り広げられてきた。

 たとえば、前述したように創生「日本」事務局長代理として極右発言を連発し、ネトウヨから「日本のジャンヌ・ダルク」と呼ばれるにいたった稲田朋美・元防衛相は、創生「日本」の研修会(2012年5月10日)でこんなことを訴えていた。

「国民の生活が大事なんて政治はですね、私は間違ってると思います」

 さらに、この研修会では、第一次安倍内閣で法務大臣を務めた長勢甚遠氏も、当時の自民党改憲草案を「不満」だと言い、こう述べていた。

「いちばん最初に国民主権、基本的人権、平和主義、これは堅持すると言っているんですよ。この3つをなくさなければですね、ほんとうの自主憲法にならないんですよ」

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