眞子内親王をPTSDにした“小室圭さんバッシング”の差別的本質! 竹田恒泰は“小室嫌悪”を扇動し女系天皇ツブシに悪用

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小室氏の説明文書への非難で見せたワイドショーの支離滅裂ないいがかり

 さらに、呆れたのは、今年4月、小室氏がこの金銭トラブルをめぐる経緯について28枚の説明文書を発表したときのメディアの反応だった。

 文書は母親が元婚約者から交際期間中に受け取っていた金銭数百万円について、小室氏側が「借金」と認識していない根拠、元婚約者と解決に向けた話し合いが頓挫した経緯などを丁寧に説明するもので、その主張は客観的に見て、説得力のあるものだった。宮内庁も「丁寧に説明している」「経緯について理解できた」と一定の理解を示した。

 ところが、この文書に対してネットやワイドショーが一斉に非難。その理由というのが、まったく正当性のない、言いがかりとしか思えないものばかりだった。

 まず「28枚」という文書の量をあげつらい、「長すぎる」「読む気がしない」などと攻撃。その内容についても、自分たちはこれまで元婚約者の告発にだけ乗って「一方的に」小室氏を糾弾しておきながら、小室氏に対しては「一方的な主張をするな」と批判。さらに小室氏が借金でなかった証拠として、元婚約者との話し合いの音声データの存在を明かしたことについて、納得するどころか、逆に「隠し録音するような人物は信用できない」と大合唱。

 坂上忍は『バイキング』で「僕がびっくりしたのは、録音しといたほうがいいって、そこですぐ録音するんだ」「なんか頭のいい人ってやること、すごいなって思っちゃって」と嫌味たっぷりに揶揄。宮根誠司も『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)で、「録音データと言われると、ちょっとね……」と違和感をあからさまにしていた。

 元婚約者に公の場で反論する形にならないようにと沈黙を保ち水面下で交渉すれば、「説明しろ」。仔細な説明文書を公表すれば、「世話になった人を一方的に非難して恩知らず」「読む気もしない」。早期に解決金を払わなかった理由について、「解決金を払うことで借金の返済と誤解されることを避けたかった」「借金を踏み倒そうとした人間と見られることは受け入れられない」と説明すれば、「被害妄想」。解決金を払う意向を表明しても、「金で済む問題じゃない」……。

 ワイドショーが総バッシングするなか、当初から、ほぼ唯一小室氏を擁護してきたのは、『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日)の玉川徹くらいのものだった。玉川氏は小室文書公表直後の4月13日の放送で「いままで国民がどういうふうに理解していたかっていうと、元婚約者側の一方的な主張をずーっとメディアが増幅して、それに基づいて国民のイメージっていうのができあがっているわけですね。これはやっぱりアンフェアだと思うんですよ、僕ずっと言ってるんだけど」と言っていたが、その通りだろう。

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