高樹沙耶が「バッシングされても大麻解禁の信念は変えられない」と覚悟の宣言! 忖度マスコミより何百倍も真っ当だ

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高樹沙耶の独占密着インタビューを放送したフジテレビ『直撃LIVE グッディ!』(画像は5月4日放送より)


高樹沙耶が『グッディ』独占インタビューに応じた理由

 4月27日、大麻所持の容疑で逮捕されていた高樹沙耶に懲役1年、執行猶予3年の有罪判決が下された。判決後、高樹は集まった取材陣を前に判決には不服がないとした上で、医療大麻に対しては「決してふざけた気持ちで大麻草に向き合ってきたわけではなく、本当に医療で困っている方のために使うことができたらという思いで頑張ってまいりました」と述べていた。

 改めて医療大麻に対する思いを口にした高樹だが、しかし、マスコミの反応は厳しいものだった。

 たとえば会見を生中継した『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)では、梅沢富美男が「ナメんのもいいかげんにしろ!」と激怒、また翌28日の『バイキング』(フジテレビ)でも中尾彬が「昔から変な女優さんでね」と呆れたようにコメントするなど高樹への嫌味、批判を展開したのだ。

 そんななか、高樹が5月4日の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ)の独占密着インタビューに応じ、こうした報道に反論、改めて医療用大麻への思い、そして事件を振り返った。

 この密着インタビューは石垣島の高樹の自宅、そして経営するコテージで2日間にかけて行われたものだが、高樹はまず、『グッディ』の取材を受けた理由をこう語っている。

「あまりにもひどいことを言われる方がいっぱいいた」
「事実と違うことがずいぶんと伝わっています」

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