安倍政権の北朝鮮危機扇動の中、『グッディ』高橋克実が本質つく発言!「太平洋戦争に突っ込んで行った時と同じ」

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重要なのは「戦争をやってはならない」と声を上げ続けること

 高橋の言葉は実に素朴だが、しかしこれは真理をついている。日本の国民も、韓国やアメリカ国民も、もちろん北朝鮮の国民も、その大多数は戦争など望んでいない。だが、いまなぜか、そうした大勢の思いは無視されたまま、為政者たちは戦争へと突き進もうとして、それをメディアが支援する体勢になってしまっている。安倍首相とその支持者たちは「日本の平和を守るため」とかなんとか言って戦争を正当化しようとするが、それは欺瞞だ。言うまでもなく、“戦争をしないために戦争をする”などというのは矛盾であり、それが平和を守るための行為であるはずなどない。

 もちろん、そんなことは本来、小学生だってわかっているはずの話だ。だが、繰り返すが、いま、この国では安倍政権とその尻馬にのったマスコミが北朝鮮への恐怖を扇動し、国民もそれに騙されて「北朝鮮にやられる前にアメリカが成敗してほしい」という戦争を望む空気に半分なっている。

 しかし、少なくとも、政府が醸し出している“戦争前夜”の流れを止めるためには、私たちひとりひとりが、いかなる理由があろうとも、戦争だけは絶対にやってはならないと、強く地道に声をあげるしかない。安倍政権が煽るように、本当に、明日にでも火蓋が切って落とされる可能性が高いのならば、わたしたちがやるべきは、そのひとつしかないのだ。

最終更新:2017.12.01 02:02

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