琴光喜恐喝で逮捕された大相撲野球賭博のキーマンが告発本を出版! 相撲界と警察の捜査の内情を暴露

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷

 古市氏が著書で主張していることがどこまで真実なのかは分からない。ただ、前述のジャイアンツ選手野球賭博問題でも執拗に暴力団の関与を追い、結局その証拠を掴めていないことを考えると、説得力をもつ話ではある。

 古市氏からの告発は以上の通りなのだが、本書にはこれ以外にも暴力問題、賭博、八百長など、相撲界に巣食うスキャンダルについての詳細が綴られている。

 ここのところ相撲界ではスキャンダルが頻発し、数々の問題があぶり出されてきたが、それらの反省は今もまったく活かされていないということなのだろうか。同書は、こんな相撲界への批判で締められている。

〈俺が刑務所に入ってからも、相撲協会は北の湖理事長と九重親方(元横綱・千代の富士)、貴乃花親方らが権力闘争を繰り広げ、そのたびに妖怪のような連中が内部で暗躍しながら、公益財団法人とは思えないスキャンダルがいくつも表沙汰になった。
 結局、俺の事件や八百長メール事件で得た教訓など何もなくて、本当にこの世界から退場しなければいけない奴らだけが、のうのうと生き残っている。それが現実だ〉
(井川健二)

最終更新:2016.07.19 11:04

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

この記事に関する本・雑誌

ヤクザより悪い男たち (別冊宝島Real)

新着芸能・エンタメスキャンダルビジネス社会カルチャーくらし

琴光喜恐喝で逮捕された大相撲野球賭博のキーマンが告発本を出版! 相撲界と警察の捜査の内情を暴露のページです。LITERA政治マスコミジャーナリズムオピニオン社会問題芸能(エンタメ)スキャンダルカルチャーなど社会で話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。井川健二暴力団の記事ならリテラへ。

人気記事ランキング

総合
ツイート数
1 「カジノ用地疑惑」追及が松井市長から恫喝・嫌がらせ受けるも新事実を敢然と報道
2 葵つかさが「松潤とは終わった」と
3 細田衆院議長が安倍元首相に全責任なすりつける醜い弁明もマスコミは
4 夫の会社が家宅捜索で三浦瑠麗に説明責任「太陽光発電」を後押しする発言
5 グッディ高橋克実が北朝鮮危機で本音
6 長谷川豊が「プロ、犯罪の」と部落差別発言
7 「モーニングショー」まで…台湾有事を煽るマスコミの酷さ
8 吉高が“私の裸を見て”と迫った男
9 統一教会最古参元幹部が安倍晋三と教団の深い関係をテレビで激白!
10 タッキー引退の裏にジャニーVSジュリーの派閥抗争
11 三浦瑠麗CM出演でアマプラの解約運動が……DaiGoは批判も的外れ
12 乃木坂46橋本奈々未が背負った貧困
13 たけしと瀬古が「玉川徹待望論」もテレ朝は玉川を政治にさわらせない方針
14 中村格警察庁長官「辞任」でもくすぶる安倍元首相の警護をめぐる疑惑
15 コロナ第8波で三浦瑠麗、たむらけんじが医療機関を攻撃、非難殺到!
16 冨永愛の自伝が壮絶すぎる!
17 EXILE事務所のブラックぶりがスゴい
18 自民党がネトサポに他党叩きを指南
19 長澤まさみ『エルピス』脚本家・渡辺あやが抱くマスコミの権力従属への危機感
20 岸田首相息子のフジ女性記者へのリーク疑惑で「まるで『エルピス』」の声!
1細田衆院議長が安倍元首相に全責任なすりつける醜い弁明もマスコミは
2「カジノ用地疑惑」追及が松井市長から恫喝・嫌がらせ受けるも新事実を敢然と報道
3「モーニングショー」まで…台湾有事を煽るマスコミの酷さ
4夫の会社が家宅捜索で三浦瑠麗に説明責任「太陽光発電」を後押しする発言
マガジン9

人気連載

アベを倒したい!

アベを倒したい!

室井佑月

ブラ弁は見た!

ブラ弁は見た!

ブラック企業被害対策弁護団

ニッポン抑圧と腐敗の現場

ニッポン抑圧と腐敗の現場

横田 一

メディア定点観測

メディア定点観測

編集部

ネット右翼の15年

ネット右翼の15年

野間易通

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

政治からテレビを守れ!

政治からテレビを守れ!

水島宏明

「売れてる本」の取扱説明書

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄