清原、野村のシャブだけじゃない! 自己破産、詐欺、自殺、強盗殺人まで…引退後に転落した元プロ野球選手たち

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
kiyohara_160203.jpg
引退後に待ちかまえる厳しい現実(「清原和博オフィシャルブログ Powered by Ameba」より)


 清原和博容疑者の覚せい剤騒動が収束の気配を見せない。先日、150回分の使用量にあたる覚せい剤5グラムをわずか1カ月間で使い切っていたことが報じられ、清原は相当な常習癖および重度の依存症に陥っていたとされる情報も出てきている。

「いつ頃から」「なぜ」覚せい剤を始めてしまったのかについてはまだ判然としないが、現在指摘されているのが、引退後、ぽっかりと空いてしまった心の穴をクスリによって埋め合わせていたのではないかということだ。2011年、清原は高須基仁氏との対談で、その年に自殺した伊良部秀輝に思いを馳せながらこんなことを語っている。

「「伊良部は、やりたいことがなかったのかな」と思いました。僕も引退して今年3年になるんですね。正直なところ、何ひとつ目標が見つからないんですよ。これがしたい、あれがしたいという気持ちがない。ひざの痛みも、ますますひどくなる一方なんです。現役時は「引退したら、このひざの痛みは楽になる」と思ってたんです。そしたら引退してからのほうが、ひざの痛みはどんどん増していくんです」
「これから本格的に、今後のことを考えていかなければいけないなと思っています。戦争から帰ってきた兵士はこういう状態なのかなと思いますね。毎日酒飲んでふらふら歩いて、なんの目的もなくあっという間に3年もたってしまって、自分の年齢さえ忘れてしまった」(「サイゾー」11年10月号)

 満員の観衆の前で白球を追いかけたスター選手たちが、引退後、それまでの輝かしい人生から一転した普通の生活に馴染めず、堕落の一途をたどってしまうことは、清原の例のみならずたくさんある。本稿ではそんな野球選手たちの悲しい人生を振り返ってみたい。

 まず、清原と同じくクスリに手を出してしまった選手。清原騒動を受け、現役時代とは変わり果てた姿でメディアに登場し、ある意味、清原以上に話題となっている野村貴仁だが、彼は06年に覚せい剤取締法違反で逮捕されている。オリックス、巨人、そして、大リーグのブルワーズなどで活躍したが、現役中に始めた興奮剤の服用が引退後も止められず、覚せい剤の使用にまで発展。逮捕へといたってしまった。

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

新着芸能・エンタメスキャンダルビジネス社会カルチャーくらし

清原、野村のシャブだけじゃない! 自己破産、詐欺、自殺、強盗殺人まで…引退後に転落した元プロ野球選手たちのページです。LITERA政治マスコミジャーナリズムオピニオン社会問題芸能(エンタメ)スキャンダルカルチャーなど社会で話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。井川健二野球の記事ならリテラへ。

人気記事ランキング

総合
ツイート数
1 辛坊治郎パワハラ疑惑で坂上忍、木村太郎がトンデモ擁護
2 河井克行前法相と案里議員の違法選挙は安倍首相ぐるみだった
3 葵つかさが「松潤とは終わった」と
4 安倍首相が施政方針演説でフェイク! 地方創生の成功例として
5 安倍首相が東京五輪聖火ランナーの原爆との関わりや平和への思いを無視
6 安倍が日米安保改定60年で祖父自慢連発!でも岸信介の正体は…
7 田崎史郎「桜を見る会」名簿問題で“民主党ガー”詐術、羽鳥慎一が思わず…
8 長渕剛が安倍政権を批判する新曲を発表
9 ル・モンドが安倍の歴史修正主義批判
10 久米宏が高まる東京五輪同調圧力に徹底抗戦!「大反対の気持ちは変わらない」
11 橋下徹に恫喝された女子高生が告白!
12 グッディ高橋克実が北朝鮮危機で本音
13 安倍政権御用ジャーナリスト大賞(前編)
14 麻生太郎“単一民族”発言もアイヌを描いた『熱源』が直木賞受賞
15 杏と父・渡辺謙の間にある愛憎
16 松尾貴史「日本を壊しているのは安倍さん」
17 稲垣吾郎MC のNHK番組が日本の五輪ナショナリズム批判!
18 安倍の成蹊時代の恩師が涙ながらに批判
19 IR汚職“起訴”の企業会長夫人と同姓同名の人物が進次郎、鈴木道知事に献金も
20 安倍政権御用ジャーナリスト大賞(後編)
1久米宏が「テレビが反韓国キャンペーンをやってる」と真っ向批判
2安倍政権・厚労政務官が外国人在留申請で口利き「100人で200万円」
3 玉川徹がGSOMIA破棄で加熱するテレビの嫌韓煽動を批判
4明石家さんまが吉本上層部と安倍首相の癒着に痛烈皮肉!
5『ゴゴスマ』で今度は東国原英夫がヘイト丸出し、金慶珠を攻撃!
6『報ステ』の“安倍忖度”チーフPがアナやスタッフへの“セクハラ”で更迭
7『ゴゴスマ』で「日本男子も韓国女性が来たら暴行しなけりゃいかん」
8文在寅側近の不正に大はしゃぎの一方、安倍政権が厚労政務官の口利きに無視
9埼玉知事選で警察が柴山文科相への抗議を排除!柴山も表現の自由否定
10安倍首相がトランプからトウモロコシ爆買い
11菅官房長官「トウモロコシ大量購入は害虫被害対策」は嘘
12 GSOMIA破棄は安倍のせい 慰安婦合意から始まった韓国ヘイト政策
13安倍が後に先送り財政検証の酷い中身
14 GSOMIA破棄で日本マスコミの「困るのは韓国だけ」の嘘
15 松本人志や吉本上層部批判の友近、近藤春菜にバッシング、報復か
16『週刊ポスト』の下劣ヘイト記事は「小学館幹部の方針」の内部情報
17GSOMIA破棄!八代・有本ら安倍応援団は「嫌なら来るな」
18 『モーニングショー』で「暑さに耐えるのが教育」元高校野球監督は右派論客
19 古市憲寿の芥川賞候補作「参考文献問題」に選考委員が猛批判
20『関東大震災「朝鮮人虐殺」はなかった!』のデマとトリックを暴く

人気連載

アベを倒したい!

アベを倒したい!

室井佑月

ブラ弁は見た!

ブラ弁は見た!

ブラック企業被害対策弁護団

ニッポン抑圧と腐敗の現場

ニッポン抑圧と腐敗の現場

横田 一

メディア定点観測

メディア定点観測

編集部

ネット右翼の15年

ネット右翼の15年

野間易通

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

政治からテレビを守れ!

政治からテレビを守れ!

水島宏明

「売れてる本」の取扱説明書

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄