嫌韓でも人気のK-POP!国策化で韓国芸能界の性犯罪にメスは入るのか

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
hanryu_01_140925.jpg
ムック『ザ・韓流スキャンダル! 』(宝島社)シリーズの第三弾には、恐るべき韓国芸能界のダークサイドが……

 一時はあれだけ盛り上がっていた日本のK-POP人気だが、ここ数年、嫌韓のムーブメントで一気に下火になった感がある。一部では、このままK-POPが消滅するのでは?という声も上がっているほどだ。ところが、実際は少し事情が違うようだ。抗議を恐れたテレビがK-POPアーティストの起用を控えているだけで、その人気はほとんど衰えておらず、むしろ違う形でブームが起きつつあるらしい。

 その兆候と言えるのが、超大型新人グループの相次ぐ登場だ。今年4月、日本本格デビュー前ながら日本に初上陸し、埼玉スーパーアリーナに10万人を動員した「EXO」の存在は記憶に新しい。韓国で2012年にデビューして以来、爆発的な人気を誇ってきた11人組だ。件の埼玉スーパーアリーナの公演には、動員数の約4倍、実に40万人の応募者が殺到したという。その潜在力はすでに日本、韓国を含めたアーティストの中でトップクラスと言って間違いない。

 また、「BIGBANG」の弟分として、今年9月に日本デビューを果たした「WINNER」の勢いも破竹だ。10日に発売された日本デビューアルバム『2014S/S-Japan Collection-』は、日本オリコンアルバムチャート、ウィークリーチャートともに上位に食い込んだ。今月11日からは「WINNER 1st JAPAN TOUR2014」で日本主要都市を飛び回っており、新人とはとても思えない異例のスピードで、日韓両国ファンの人気獲得に成功している。

 こうした大型新人グループの受け入れられ方を見ていると、日本で根強い人気を誇る「東方神起」が活動開始した2005年頃に比べて、新人グループがスターダムにのし上がるまでのスパンが格段に短縮されていることがわかる。明らかにファンの裾野が広がっているということだろう。

 ところが、供給元である韓国では、そのK-POPをめぐってさまざまな問題が発生しているようだ。 そのひとつが、芸能界志望の若者を食い物にするプロダクションの性犯罪だ。韓国ではここ数年、彼らトップアイドルのような一瀉千里の成功を求めて芸能人を志望する若者が急増。K-POPだけでも、デビューする新人が年間数百組と言われているが、そこにつけこむ悪質なプロダクションが後を絶たないのだ。

 最近、『ザ・韓流スキャンダル!』(宝島社)というMOOKが出版された。韓国芸能界のゴシップ、不祥事、事件がまとめられた一冊だが、この中でも、プロダクションの信じられないような犯罪行為がいくつも紹介されている。

 たとえば、2012年4月に起きたオープンワールド・エンターテインメント集団暴行事件。オープンワールド・エンターテインメントはかつて「大国男児」、「X-5」といった男性アイドルグループやコ・ジュウォンらが所属した中堅芸能プロダクション。社長のチャン・ソグはKARAの分裂騒動が起きたときに“黒幕”と噂された人物でもある。そのチャン・ソグが所属タレントやデビュー前の女性練習生計11名に性的暴行を加えていたとして逮捕された。

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

この記事に関する本・雑誌

ザ・韓流スキャンダル! 東方神起激動の10周年号 (TJMOOK)

新着芸能・エンタメスキャンダルビジネス社会カルチャーくらし

嫌韓でも人気のK-POP!国策化で韓国芸能界の性犯罪にメスは入るのかのページです。LITERA政治マスコミジャーナリズムオピニオン社会問題芸能(エンタメ)スキャンダルカルチャーなど社会で話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。嫌韓西 民夫韓流の記事ならリテラへ。

人気記事ランキング

総合
ツイート数
1 維新の野党共闘ディスが悪質!吉村知事も“暴言王”足立康史と一緒に
2 葵つかさが「松潤とは終わった」と
3 Dappi運営会社社長が、“安倍の懐刀”元宿自民党事務総長の親族の土地に家を
4 Dappi運営企業と取引報道の自民党ダミー会社は岸田、甘利が代表の過去
5 安倍晋三が杉田水脈の名簿順位を上げ、あの初村元秘書の公認ゴリ押し
6 大阪に看護師不足は維新のせい!橋下徹は看護師の給料を「バカ高い」と攻撃
7 『ひるおび!』出演者のバービーが番組の野党の扱いに疑問!
8 甘利明が「スマホは日本の発明」「消費税の使途は社会保障に限定」の嘘
9 山口敬之の逮捕をツブした中村格の警察庁長官就任に広がる抗議!
10 有名ネトウヨ「Dappi」の正体は自民党が取引先のウェブ制作会社!
11 岸田首相に「話が長くて中身がない」「何を言いたいのかわからない」と悪評
12 グッディ高橋克実が北朝鮮危機で本音
13 すぎやまこういち死去報道で封印された歴史修正主義と性差別肯定発言
14 ネトウヨDappiと自民党の関係が国会で追及されるも岸田首相はゴマカシ
15 吉村知事の大阪府は「時短協力金」支給も大幅遅れでダントツ最下位! 
16 小田嶋隆・武田砂鉄対談 後編 糸井重里と松本人志をあらためて語る
17 安倍が「沖縄に寄り添う」と茶番答弁!
18 佳子内親王の「姉の一個人の希望を」に批判殺到はおかしい
19 辻元清美が自らの不正への対応を語って甘利明に説明要求!
20 眞子内親王をPTSDにした小室圭さんバッシングの裏にある差別的本質!
1Dappi運営企業と取引報道の自民党ダミー会社は岸田、甘利が代表の過去
2有名ネトウヨ「Dappi」の正体は自民党が取引先のウェブ制作会社!
3甘利明が「スマホは日本の発明」「消費税の使途は社会保障に限定」の嘘
4『ひるおび!』出演者のバービーが番組の野党の扱いに疑問!
5甘利幹事長に「闇パーティ」広告塔疑惑
6ネトウヨDappiと自民党の関係が国会で追及されるも岸田首相はゴマカシ
7Dappi運営会社社長が、“安倍の懐刀”元宿自民党事務総長の親族の土地に家を
8岸田首相の解散直前『報ステ』単独出演に「放送の中立性欠く」と批判殺到!
9辻元清美が自らの不正への対応を語って甘利明に説明要求!
10維新の野党共闘ディスが悪質!吉村知事も“暴言王”足立康史と一緒に
11岸田首相に「話が長くて中身がない」「何を言いたいのかわからない」と悪評
12安倍晋三が杉田水脈の名簿順位を上げ、あの初村元秘書の公認ゴリ押し
13すぎやまこういち死去報道で封印された歴史修正主義と性差別肯定発言

カテゴリ別ランキング

マガジン9

人気連載

アベを倒したい!

アベを倒したい!

室井佑月

ブラ弁は見た!

ブラ弁は見た!

ブラック企業被害対策弁護団

ニッポン抑圧と腐敗の現場

ニッポン抑圧と腐敗の現場

横田 一

メディア定点観測

メディア定点観測

編集部

ネット右翼の15年

ネット右翼の15年

野間易通

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

政治からテレビを守れ!

政治からテレビを守れ!

水島宏明

「売れてる本」の取扱説明書

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄