うさぎが木っ端みじんに…きゃりー効果でバカ売れ中の本がグロい!?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
jisatsuusagi_01_140710.jpg
『たぶん最期の自殺うさぎの本』(青山出版社)

 昨日、3rdアルバム『ピカピカふぁんたじん』を発売したばかりのきゃりーぱみゅぱみゅ。読者モデルから一躍世界的アーティストに成長した彼女だが、最近では、Twitterで盗撮した写真を公開した一般人を非公式RTし「友達と買い物してる時も盗撮される時代」「こうゆう人には塩対応だよ。写真も断ったのにさ。」と晒しあげ、大炎上。約210万人を超えるフォロワー数を誇るだけに、「一般の子もきゃりーにツイートされるのはかわいそうかも」「性格悪いと思う」といった“きゃりー性悪説”が流布する一幕も。

 このように、よくも悪くも注目を集めるきゃりーだが、その影響力をまざまざと見せつける出来事が起こった。というのも、テレビできゃりーが紹介した本が、今、バカ売れしているのだ。

 その本とは、2012年に発売されたイギリスの絵本の翻訳版『たぶん最期の自殺うさぎの本』(アンディ・ライリー/青山出版社)。『おしゃれイズム』(日本テレビ系)にゲスト出演した際、カバンの中身をチェックするコーナーで、「最近いただいた本なんですが」といってきゃりーがこの絵本を取り出した。そして、「一見、ちょっと怖いかなと思うんですけど、うさぎがいろんなやり方で死のうと思うんですけど、それがすごいカワイイんですよ」と、そのダークな内容と相反する弾んだ声で紹介したのだ。

 そんなふうに紹介されると、たしかに興味が湧いてくる。そこで今回は、きゃりー効果で同じく売れに売れている絵本の第一弾『自殺うさぎの本』と、続編の『またまた自殺うさぎの本』から、その中身を見てみよう。

 まず、この絵本はほとんど言葉のない一枚絵で構成されたもの。きゃりーの説明通り、うさぎがただ自殺を試みようとしている様子を描写しているだけなのだが、これがとってもシュール。

 たとえば、太陽がさんさんと照りつける部屋の窓際で、虫眼鏡を用意し、その熱で焼け焦げようとしているうさぎ。槍投げでオリンピックに出場し、投げた槍を追いかけ、見事にグサッと右目に槍が刺さったうさぎと、その飛距離を測定するおじさん。高速回転する飛行機のエンジンへ飛び込み、木っ端みじんになるうさぎ。……「もう止めて!」と叫びたくなるほどグロいシチュエーションが続くが、うさぎの表情が飄々としているため、なぜだかそんなに悲惨ではない。

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

この記事に関する本・雑誌

たぶん最期の自殺うさぎの本

新着芸能・エンタメスキャンダルビジネス社会カルチャーくらし

うさぎが木っ端みじんに…きゃりー効果でバカ売れ中の本がグロい!?のページです。LITERA政治マスコミジャーナリズムオピニオン社会問題芸能(エンタメ)スキャンダルカルチャーなど社会で話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。きゃりーぱみゅぱみゅ絵本自殺の記事ならリテラへ。

人気記事ランキング

総合
ツイート数
1 安倍前首相はやはり仮病だった!読売のインタビューでケロッと「もう大丈夫」
2 悪評「マイナポイント」事業の広報費は54億円、電通が再び140億円
3 菅首相が山口敬之氏への資金援助を親密企業「ぐるなび」会長に依頼か
4 自民党がネトサポに他党叩きを指南
5 河野太郎のパフォーマンスがひどい! 行政改革目安箱を私物化
6 東京五輪招致をめぐるICC買収に新証拠! 菅首相も賄賂に関与か
7 菅首相の叫ぶ「規制緩和」は30年前の流行語
8 山口達也の事件をNHKが隠蔽していた
9 菅義偉首相が使った官房機密費の“ヤミ金”は合計78億円!
10 大坂なおみを賞賛し黒人差別に抗議した自民党議員がツイートを削除し謝罪
11 安倍首相が昨晩、フルコースを完食しワイン、ゴルフの約束まで! 
12 葵つかさが「松潤とは終わった」と
13 デジタル担当相・平井卓也は電通と組んでネット情報操作を始めた張本人
14 ジャパンライフの広告塔に田崎とNHK島田も
15 山口敬之氏が詩織さんに卑劣すぎる反論
16 検察庁法案改正賛成でわかった維新と吉村洋文知事の正体!
17 ジャパンライフ山口会長逮捕 焦点は消費者庁の立入検査中止問題だ
18 竹中平蔵が「収入が上がらない」という悩みに童貞差別的説教
19 小倉優香の番組中「辞めさせてください」の本当の理由は番組のセクハラ
20 安倍政権が消費者庁のジャパンライフ立入検査ツブシ、内部文書が
1 安倍前首相はやはり仮病だった!読売のインタビューでケロッと「もう大丈夫」
2菅政権で「公費不倫」の和泉洋人首相補佐官が“再任、官邸官僚のトップに
3菅義偉首相が使った官房機密費の“ヤミ金”は合計78億円!
4安倍首相は本当に病気だったのか? 辞任表明以降一度も病院に行かず
5デジタル担当相・平井卓也は電通と組んでネット情報操作を始めた張本人
6ジャパンライフ山口会長逮捕 焦点は消費者庁の立入検査中止問題だ
7菅首相が山口敬之氏への資金援助を親密企業「ぐるなび」会長に依頼か
8安倍首相が昨晩、フルコースを完食しワイン、ゴルフの約束まで! 
9東京五輪招致をめぐるICC買収に新証拠! 菅首相も賄賂に関与か
10菅首相の叫ぶ「規制緩和」は30年前の流行語
11菅政権の官房長官に決定 加藤勝信厚労相がコロナ対応で見せた無能
12菅義偉“総理”誕生で権力のために不正を働く「忖度官僚」だらけに
13悪評「マイナポイント」事業の広報費は54億円、電通が再び140億円
14総裁選で自民党がまた新聞社に圧力文書!
15大坂なおみを賞賛し黒人差別に抗議した自民党議員がツイートを削除し謝罪
16大坂なおみの黒人差別抗議マスクに冷ややかなマスコミとスポンサー
17河野太郎のパフォーマンスがひどい! 行政改革目安箱を私物化
18菅内閣が「第三次安倍政権」化! 6月の時点で密約説
19三浦瑠麗が特別講師「N高政治部」で麻生太郎が民主主義否定の暴言
20『バイキング』坂上忍パワハラ報道は政権批判潰しだった!

カテゴリ別ランキング

マガジン9

人気連載

アベを倒したい!

アベを倒したい!

室井佑月

ブラ弁は見た!

ブラ弁は見た!

ブラック企業被害対策弁護団

ニッポン抑圧と腐敗の現場

ニッポン抑圧と腐敗の現場

横田 一

メディア定点観測

メディア定点観測

編集部

ネット右翼の15年

ネット右翼の15年

野間易通

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

政治からテレビを守れ!

政治からテレビを守れ!

水島宏明

「売れてる本」の取扱説明書

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄