星野源が『逃げ恥』主人公への非難の声に反論!「男が女の誘いを断るなんて、という意見は性のレッテル貼りだ」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
nigehaji_161130.jpg
TBS『逃げるは恥だが役に立つ』番組ページより


『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS)の勢いが止まらない。今週火曜日に放送された第8話はサッカー中継のため20分遅れのスタートにも関わらず、平均視聴率は16.1%を記録。自身がもつTBS火曜ドラマ枠歴代最高視聴率をさらに更新することとなった。

 そんななか、第7話のラストをめぐって、星野源が視聴者の声に「それはレッテル貼り」と反論し、大きな反響が起きている。

 その発言の詳細に触れる前に、念のためこのドラマの概要を説明しておこう。これまで結婚にとりたてて関心をもつこともなく異性とも深い関わり合いをもったことのない35歳のIT企業エンジニア津崎平匡(星野源)が、大学院まで出たものの就職先が見つからず何とか見つけた派遣先からも派遣切りにあった森山みくり(新垣結衣)を家事代行スタッフとして雇うところから物語は始まる。そんななか、みくりの住む場所や親の目など色々な問題があり、ひょんなことから2人は「契約結婚」をすることに。そして、2人で生活を共にしていくうちに、「雇用主・従業員」の関係が「恋愛」へと変化していく、というラブストーリーだ。

 そして、問題の7話のラストシーンでは、2人がお互いに好意をもっているのをなんとなく認識し合っている状態で、みくりが平匡に抱きつきながら「いいですよ、そういうことしても。平匡さんとなら」と思い切った告白をする。しかし、平匡は自分に女性経験がないことを彼女に知られることを恐れ「無理です。そういうことをしたいんではありません。ごめんなさい、無理です」と拒絶。せっかくうまく行きかけた2人の関係が壊れてしまう。

 このシーンを受けて、11月28日深夜放送『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)には、リスナーから平匡に対してこんなお叱りの感想メールが大量に届いたという。

〈7話の最後のシーンはもう。平匡さんのバカ〉
〈世間では『平匡なにしてんだ!』という意見と、『みくり早まったな』という意見と二択に別れております。源さんの意見を是非お聞かせ願いたいです〉

 これに対し星野は、メールの「男だったらこういうとき逃げちゃダメだ」という意見は、「男ならこうすべき、女だったらこうあるべし」的な性別によるレッテル貼りの行為だとして、物語の登場人物たちはそういうレッテル貼りにこそ苦しめられているのではないかと指摘したのだ。

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

この記事に関する本・雑誌

男がつらいよ 絶望の時代の希望の男性学

新着芸能・エンタメスキャンダルビジネス社会カルチャーくらし

星野源が『逃げ恥』主人公への非難の声に反論!「男が女の誘いを断るなんて、という意見は性のレッテル貼りだ」 のページです。LITERA政治マスコミジャーナリズムオピニオン社会問題芸能(エンタメ)スキャンダルカルチャーなど社会で話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。新田 樹星野源の記事ならリテラへ。

人気記事ランキング

総合
ツイート数
1 石原伸晃議員が入院した国立大附属病院を「視察」していた
2 菅首相がこんな時期に山田太郎からネット指南、GoTo予算組み替えも拒否
3 信者商法に批判 キンコン西野の映画『プペル』を安倍昭恵が絶賛! 
4 石原伸晃の無症状ですぐ入院に非難殺到! 入院中の国立大学病院は救急お断りも
5 葵つかさが「松潤とは終わった」と
6 櫻井よしこ、西岡力、文春…朝日・慰安婦報道叩きのデタラメが次々露呈
7 バイデン大統領就任でも日本のトランピストのフェイクは止まらない
8 もはや権力の「中の人」…御用ジャーナリスト5位〜2位、大賞を発表
9 菅政権が医療逼迫するなか195億円かけて「病床削減」する狂気の沙汰!
10 菅首相が「明るい話聞いた」相手は「コロナはインフル並み」が持論
11 河野太郎の「ワクチン接種5月」デタラメ呼ばわりこそフェイクだ
12 池袋事故で“上級国民”批判が広がる理由とは…
13 小倉優香の番組中「辞めさせてください」の本当の理由は番組のセクハラ
14 蓮舫の菅首相演説事前公開はルール違反じゃない おかしいのは批判する側だ
15 麻生太郎が愛人の店に2360万円
16 羽田雄一郎参院議員の死が示すコロナ検査の現実
17 菅首相のポンコツが止まらない!「変異種」を忘れ、患者を「お客さん」
18 ノーベル賞・本庶教授が「PCR検査の大幅な拡充」訴えるも厚労省は…
19 大統領選不正デマを拡散した日本のトランプ応援団の妄言総まくり!
20 安倍政権でも菅政権でも権力大好き! 御用ジャーナリスト大賞10位〜6位
1 石原伸晃の無症状ですぐ入院に非難殺到! 入院中の国立大学病院は救急お断りも
2ノーベル賞・本庶教授が「PCR検査の大幅な拡充」訴えるも厚労省は…
3菅首相ポンコツ会見で「国民皆保険の見直し」というグロテスクな本音ポロリ
4吉村知事のずさんな政策決定と責任転嫁の手口を“8割おじさん”西浦教授が暴露
5特措法・感染症法の改正案が酷い 嘘の申告した感染者には懲役も
6河野太郎の「ワクチン接種5月」デタラメ呼ばわりこそフェイクだ
7石原伸晃議員が入院した国立大附属病院を「視察」していた
8 菅首相が「明るい話聞いた」相手は「コロナはインフル並み」が持論
9蓮舫の菅首相演説事前公開はルール違反じゃない おかしいのは批判する側だ
10 菅首相がこんな時期に山田太郎からネット指南、GoTo予算組み替えも拒否
11 読売新聞「菅首相が疲労」報道は安倍政権末期にもあった官邸の作戦
12バイデン大統領就任でも日本のトランピストのフェイクは止まらない
13信者商法に批判 キンコン西野の映画『プペル』を安倍昭恵が絶賛! 

カテゴリ別ランキング

マガジン9

人気連載

アベを倒したい!

アベを倒したい!

室井佑月

ブラ弁は見た!

ブラ弁は見た!

ブラック企業被害対策弁護団

ニッポン抑圧と腐敗の現場

ニッポン抑圧と腐敗の現場

横田 一

メディア定点観測

メディア定点観測

編集部

ネット右翼の15年

ネット右翼の15年

野間易通

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

政治からテレビを守れ!

政治からテレビを守れ!

水島宏明

「売れてる本」の取扱説明書

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄