中山美穂に捨てられた辻仁成が息子のためにつくる愛情料理がスゴい!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
tujijinsei_01_140728.jpg
辻仁成公式サイトより


 世間を賑わせた中山美穂との離婚劇では、「中性化キモい」「相変わらずナルシスト」と非難を浴びた作家・ミュージシャンの辻仁成が、いま、にわかに注目を集めている。熱視線が向けられているのは、今度はロン毛の容姿ではなく、腕。小説でも歌でもなく、料理の腕前だ。

 発端は、辻が頻繁にTwitterに投稿する料理写真だった。ルーからつくったハヤシライスはじつに家庭的で、かと思えば週末にはズッキーニのメルゲーズ(子羊肉) 詰めオーブン焼きなるオシャレな一品も。愛息の遠足弁当には、かわいいらしいタコさんウインナーまで登場……。こうした料理画像の数々に、「女子力高すぎ!」「こんなパパがほしい!」と称賛する声がぞくぞくと寄せられている。

 そして、ついにその腕が認められて(?)、辻は「女性自身」(光文社)に料理コラムを連載するまでに。連載タイトルも、ずばり「辻仁成 子連れロッカー「希望回復大作戦」ムスコ飯」だ。

「希望回復大作戦」とは、中山美穂を同じ音楽家の渋谷慶一郎に奪われた心境を見事に表しているが、あの“無双のナルシスト”だった辻が自虐に走るとは、と少々意外に思うかもしれない。だが、この連載を読めば、辻への見る目もきっと変わるはずである。というのもこの連載、料理のレシピとともに辻と息子のふれあいが綴られており、それがじつに微笑ましく、温かいのだ。

 たとえば、息子の学校の会合や説明会について、「心細い」と弱音を吐く辻。過去には歌番組などで横柄な態度をとってきた、あの辻がである。というのも、フランスのマダムたちにとって、ひとり混じった“ロン毛の日本人パパ”は格好の見世物。「みんな、チラチラッと私メの顔を盗み見るわけです」という。それでも辻は辞書片手に、校長の話を理解しようと必死。もちろん、すべては息子のためだ。辻は、その決意をこんなふうに述べている。

「シングルファザーなんて似合わない私メですが、彼が高校を卒業するまでは命がけで頑張らないとなりません。ええ、その通りでございます」
 
 しかし、がんばってもどうにもならないこともある。それは、息子を学校に迎えに行った日のこと。学校の先生から辻は、「今日、彼は一日泣いていました。お母さんにたまに会えるといいですね」という報告を受けた。このことに辻は「私メ、びっくりしました」という。息子は学校に行く前も元気で、家に帰ってもケロっとしているからだ。そこで、「一日中、泣いていた? 何があった?」と質問する辻。すると、息子はこう話しはじめたという。

「あのね、下の学年の子たちがね、自分のママの自慢話をしたんだよ。それを聞いているうちに思い出してしまったの。そしたら、涙が止まらなくなった」

 ふだんは「ママには会いたくない」と言っている息子が、その心のうちには寂しい思いを抱えている。──他人が聞いても胸が押しつぶされそうになる言葉だが、シングルファザーたる辻には、さぞかし堪らない話だったろう。そのとき、辻は息子に向かって、「泣いていいんだよ。泣きたいときはうんと泣きなさい」と語りかけた。そして息子は、こんな質問をし返したという。「パパはどうして泣かないの?」。辻の回答は、こうだ。

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

この記事に関する本・雑誌

新着芸能・エンタメスキャンダルビジネス社会カルチャーくらし

中山美穂に捨てられた辻仁成が息子のためにつくる愛情料理がスゴい!のページです。LITERA政治マスコミジャーナリズムオピニオン社会問題芸能(エンタメ)スキャンダルカルチャーなど社会で話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。ひとり親子ども水井多賀子の記事ならリテラへ。

人気記事ランキング

総合
ツイート数
1 安倍政権が消費者庁のジャパンライフ立入検査ツブシ、内部文書が
2 ネトウヨ局アナ・小松靖がテレ朝看板ニュース番組のメインキャスターに!
3 産経新聞元ソウル支局長が「内調」に転職? 韓国で起訴された嫌韓記者
4 竹内結子の自殺を受け加藤官房長官が国民の“自助”任せ発言
5 ぼうごなつこ『100日で崩壊する政権』は安倍政権のインチキの記録
6 菅首相が『ひるおび』で安倍政権批判をしていた政治記者を首相補佐官に!
7 小籔だけじゃない、おかずクラブや尼神インターも政府PR
8 中曽根元首相の合同葬「1億円税金」はやっぱりおかしい!
9 安倍前首相はやはり仮病だった!読売のインタビューでケロッと「もう大丈夫」
10 山口達也の事件をNHKが隠蔽していた
11 菅首相が山口敬之氏への資金援助を親密企業「ぐるなび」会長に依頼か
12 杉田水脈が自民党部会で「女性はいくらでも嘘をつけますから」
13 菅首相が訪問する福島の「伝承館」で国や東京電力の批判しないよう検閲
14 菅義偉首相が使った官房機密費の“ヤミ金”は合計78億円!
15 小倉優香の番組中「辞めさせてください」の本当の理由は番組のセクハラ
16 葵つかさが「松潤とは終わった」と
17 安倍首相がプーチンに贈った“失笑ポエム”
18 東京五輪招致をめぐるICC買収に新証拠! 菅首相も賄賂に関与か
19 菅首相の叫ぶ「規制緩和」は30年前の流行語
20 菅原経産相辞任で田崎史郎不在の『ひるおび!』が政権批判
1 安倍前首相はやはり仮病だった!読売のインタビューでケロッと「もう大丈夫」
2菅義偉首相が使った官房機密費の“ヤミ金”は合計78億円!
3中曽根元首相の合同葬「1億円税金」はやっぱりおかしい!
4デジタル担当相・平井卓也は電通と組んでネット情報操作を始めた張本人
5菅首相が山口敬之氏への資金援助を親密企業「ぐるなび」会長に依頼か
6ジャパンライフ山口会長逮捕 焦点は消費者庁の立入検査中止問題だ
7東京五輪招致をめぐるICC買収に新証拠! 菅首相も賄賂に関与か
8ネトウヨ局アナ・小松靖がテレ朝看板ニュース番組のメインキャスターに!
9悪評「マイナポイント」事業の広報費は54億円、電通が再び140億円
10菅首相の叫ぶ「規制緩和」は30年前の流行語
11菅首相が訪問する福島の「伝承館」で国や東京電力の批判しないよう検閲
12大坂なおみを賞賛し黒人差別に抗議した自民党議員がツイートを削除し謝罪
13ぼうごなつこ『100日で崩壊する政権』は安倍政権のインチキの記録
14菅首相が『ひるおび』で安倍政権批判をしていた政治記者を首相補佐官に!
15河野太郎のパフォーマンスがひどい! 行政改革目安箱を私物化
16杉田水脈が自民党部会で「女性はいくらでも嘘をつけますから」
17竹内結子の自殺を受け加藤官房長官が国民の“自助”任せ発言
18菅首相が総理番記者60人と朝食付きで「完全オフレコ懇談会」
19産経新聞元ソウル支局長が「内調」に転職? 韓国で起訴された嫌韓記者

カテゴリ別ランキング

マガジン9

人気連載

アベを倒したい!

アベを倒したい!

室井佑月

ブラ弁は見た!

ブラ弁は見た!

ブラック企業被害対策弁護団

ニッポン抑圧と腐敗の現場

ニッポン抑圧と腐敗の現場

横田 一

メディア定点観測

メディア定点観測

編集部

ネット右翼の15年

ネット右翼の15年

野間易通

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

政治からテレビを守れ!

政治からテレビを守れ!

水島宏明

「売れてる本」の取扱説明書

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄