木村拓哉はタブーの“父親ネタ”使いPRも…主演映画『検察側の罪人』めぐりジャニーズと原作版元の文春が大揉め

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
kensatsugawa_01_180820.jpg
7月より並んだ小説『検察側の罪人』の新全面帯。そこに木村・二宮の写真はなく…

 木村拓哉がついに最大のタブーを破った。8月16日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)で、次女でモデルのKoki,について「ふと見たら、1番何でもなく過ごしていたので、あ、これ大丈夫だな、って思った」「自分たちの心配が必要なかったです」などと娘について具体的に語ったのだ。

 木村が家族や子どものことを語ったことはこれまで一度もない。それがこんなリップサービスをしたというのは、24日に公開される映画『検察側の罪人』のプロモーションのためだ。

「木村としては、『検察側の罪人』はどうしてもヒットさせなきゃいけないんです。騒動から1年たつのに、木村はSMAP解散のマイナスイメージから全く脱却できておらず、人気は低落の一途をたどっている。テレビの視聴率も低迷し、映画も前作は観客動員がひどかった。今回は、嵐の二宮和也をわざわざ共演にもってきてるのに、これでダメだったら、もうおしまいという烙印を押されかねない。それで、なりふりかまわぬ話題作りに走って、最後の切り札である“よき父親”というブランドを使って、イメージアップ作戦を始めたということのようです。実際、『ミヤネ屋』の少し前には、東京FMの自分の番組でも、明石家さんまが自分のすごいところを“父親であること”だと言ってくれた、というエピーソードをわざわざもちだし、『今でもそれが支えになっている』と語っていたでしょう」(スポーツ紙ジャニーズ担当記者)

 しかし、家族の話というのはジャニーズにとっても、タブーだったのではないか。

「“父親押し”はもちろんジャニーズ事務所も承諾ずみです、週刊誌や我々にも、娘の話どんどん書いてくれ、と言ってきています。木村人気を復活させる、というのは、メリー喜多川副社長の至上命令ですから、もう手段を選んでられないといところでしょう」(前出・スポーツ紙担当記者)

 家族の話を口にするどころか、タレントの結婚じたいをつぶそうとしてきたジャニーズが“父親”エピソードをプロモーションに使うようになるとは、隔世の感あるが、結局、ジャニーズも時代の波には勝てないということらしい。

 実際、ジャニーズはタレントの結婚問題以外でも、色々と変化が出てきている。その典型がネット対応だ。ジャニーズは周知のように、2016年4月にこれまで頑なに拒否してきたネットへの画像やコンテンツ提供を解禁したが、それおをさらに加速させている。SNS解禁、ファンクラブイベントのLINE LIVE生配信、YouTubeで『ジャニーズJr.チャンネル』まで開設した。

 そして、このジャニーズのネット戦略の尖兵になっているのが、ほかでもない木村拓哉だった。2017年11月には、LINEのキャンペーンキャラに就任、木村の特別スタンプが期間限定で発売されドラマ『BG〜身辺警護人〜』放送時には公式アカウントも開設された。また、今月5日には、なんと映像配信サービスGYAO!で冠バラエティ『木村さ~~ん!』がスタートした。

「独立した「新しい地図」のネット戦略に対抗してるんでしょう。でも、全く話題になっておらず、業界では、飯島三智さんのやってることを一周遅れでやってどうするんだ、という冷ややかな声も聞こえてきます」(テレビ関係者)

 しかも、ジャニーズはこうしたピント外れの路線転換の一方で、まったく代わり映えのしない頑迷な姿勢も見せつけている。『検察側の罪人』の原作本の帯に、木村、二宮の写真を使うことを拒否したというのだ。

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

新着芸能・エンタメスキャンダルビジネス社会カルチャーくらし

木村拓哉はタブーの“父親ネタ”使いPRも…主演映画『検察側の罪人』めぐりジャニーズと原作版元の文春が大揉めのページです。LITERA政治マスコミジャーナリズムオピニオン社会問題芸能(エンタメ)スキャンダルカルチャーなど社会で話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。ジャニーズ二宮和也文藝春秋木村拓哉林グンマ検察側の罪人の記事ならリテラへ。

人気記事ランキング

総合
ツイート数
1 『モーニングショー』「緊急事態」を特集で羽鳥が田崎をツッコミ
2 安倍首相の「野党は年金不安煽るだけ」デマに騙されるな!
3 安倍の秋田「イージス・アショア」演説はデタラメだらけ! 
4 『いだてん』俳優・古舘寛治の安倍批判ツイートがキレキレ
5 大橋巨泉の安倍批判の遺言がテレビでカット
6 松尾貴史「日本を壊しているのは安倍さん」
7 葵つかさが「松潤とは終わった」と
8 ワイドナショー「女子高生はいま韓国で生きている」発言が炎上
9 くりぃむ上田晋也が“政権批判NG”に敢然と反論
10 松尾貴史が語るテレビで芸人が権力批判できない理由
11 ジャニー喜多川社長の性的虐待問題を一切報じないマスコミ
12 安倍首相の街頭演説で批判派潰しの異様
13 マツコ「安倍首相は馬鹿」にネトウヨが
14 参院選情勢調査に焦る自民党!秋田では県知事や職員が選挙応援
15 安倍「基礎年金6万3000円を確保」の信じがたい詐術
16 『上田晋也のサタジャ』が山本太郎の企画をボツに
17 安倍首相が統計不正追及に「だから何だってんだ!」と逆ギレ野次
18 恵俊彰が田崎史郎を「政権の代弁者」と
19 グッディ高橋克実が北朝鮮危機で本音
20 安倍首相が年金問題への反論でもちだした数字は嘘だらけ!
1安倍首相と省庁幹部の面談記録が一切作成されなくなった!
2くりぃむ上田晋也が“政権批判NG”に敢然と反論
3金融庁報告書で厚労省年金局課長の驚愕無責任発言
4産経新聞コラムが「引きこもりは自衛隊に入隊させて鍛え直せ」
5安倍首相が「老後2000万円」追及に逆ギレ!
6菅官房長官が望月衣塑子記者への“質問妨害”を復活
7金融庁「年金下がるから資産運用」報告書で麻生太郎が開き直り!
8F35捜索打ち切りと大量購入続行でNHKが「背景に政治性」と報道
9金融庁炎上の裏で安倍政権が「年金」の“不都合な事実”を隠蔽!
10防衛省イージス・アショア失態 、玉川徹が原因を喝破!
11長谷川豊が部落差別発言「謝罪文は馬場幹事長が作った」
12講談社「ViVi」の自民党広告は公選法違反か!
13映画『主戦場』上映中止要求の右派論客に監督が徹底反論!
14渡辺謙が語った『ゴジラ』出演と震災、原発、戦争
15マンガ『スシローと不愉快な仲間たち』第1話
16田崎史郎「65歳から年金もらってます」
17川崎殺傷事件「不良品」発言こそ松本人志の本質だ!
18 香港市民はデモの力示したが、日本は…
19松本人志が「不良品」発言問題で謝罪も説明もなし!
20農水元次官子ども殺害正当化は、橋下徹、竹田恒泰、坂上忍も

カテゴリ別ランキング


人気連載

アベを倒したい!

アベを倒したい!

室井佑月

ブラ弁は見た!

ブラ弁は見た!

ブラック企業被害対策弁護団

ニッポン抑圧と腐敗の現場

ニッポン抑圧と腐敗の現場

横田 一

メディア定点観測

メディア定点観測

編集部

ネット右翼の15年

ネット右翼の15年

野間易通

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

政治からテレビを守れ!

政治からテレビを守れ!

水島宏明

「売れてる本」の取扱説明書

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄