丸山穂高が入党!渡辺喜美も?「N国」立花孝志代表のヘイトデマ体質! NGT48山口真帆に対する性的中傷デマ動画まで拡散

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丸山穂高や渡辺喜美も入党?「N国」立花孝志代表のヘイトデマ体質! NGT48山口真帆に対する性的中傷動画まで拡散 の画像1
「NHKから国民を守る党」公式サイト


 元NHK職員・立花孝志代表が率いる「NHKから国民を守る党」が予想通り、とんでもない展開になっている。先の参院選で立花代表が当選。1議席獲得と得票率2%以上を達成して、政党要件を満たしただけでも衝撃だったが、その後、トンデモ議員を吸収する形で、どんどん勢力を伸ばそうとしているのだ。

 きょう午後には、あの「北方領土を戦争で奪い返す」発言をした丸山穂高議員と立花代表会談が開かれたが、会談直前、丸山議員が自分で「『NHKに不満よな。丸山、動きます』と丸山穂高議員、N国への入党要請に応じる意向を固める」とツイッターに投稿。会談後そろって記者会見を行い、本日付けで入党したことを発表した。

 また、同じくきょうFNNが、30日に渡辺喜美参院議員が立花代表と記者会見を開き、新たな会派の結成も含めて共闘することを発表する見通しであることを報じた。

 さらに、N国は秘書への暴力とパワハラで告発をうけ、自民党から除名勧告を受けている石崎徹議員についても、入党要請を行っている。立花代表は丸山議員との会見でも、11人の議員に入党を打診していることを明かしていた。

 まさにトンデモ議員のデパートになろうとしている感じだが、笑っていられないのは、N国の勢力が拡大することで、その国会内で発言権がどんどん拡大することだ。委員会の委員・理事や質問時間は会派の議席数におうじて割り当てられるが、もし、このまま議席が増えて、5議席を超えれば、代表質問権まで得てしまうのである。

 N国のような政党にそんな力を与えていいのか。改めて、そのトンデモぶりを記しておかねばならないだろう。

 N国は、一見すると、安倍忖度のNHKを批判するような政党名だが、実際はネトウヨ、ヘイトの巣窟なのだ。たとえば、先の統一地方選でN国は26人の地方議員を当選させ現職13人と合わせ39議席を有するまでになったが、そのなかには、在特会らと行動をともにし民族差別を煽動した中曽ちづ子・川西市議など、極右レイシストが複数いる。

 また、N国は統一地方選に当選した議員にN国への130万円の供出と毎月10万円の支払いを要求し、130万円払わなかった地方議員5名を除名処分するという騒動も起こしているのだが、N国公認候補として当選し除名された議員のなかにもヘイト常習者が複数含まれていた。

 たとえば、沓澤亮治・豊島区議は熊本地震の際在日コリアンへの差別扇動デマを垂れ流すなど悪質なヘイト行為を繰り返してきた差別市民団体「しきしま会」の中心人物で、ブログにも〈韓国人観光客がスプレー強盗被害「これで朝鮮人が減ったら嬉しいんやけど」〉〈慰安婦像改め「後ろから前からどう像」〉〈韓国、セルフ土人化に邁進中〉などと差別的言辞が並んでおり、なかにはジェノサイドを示唆するようなものまである。

 佐々木千夏・杉並区議も、〈NHK問題の本質は、内部に朝鮮人が増えたことが原因〉〈日本人になりすました二重国籍の国会議員が250名もいれば、NHKの朝鮮人と結託し、数の力で法案も党も潰されることは目に見えていると感じます〉とツイートしていた。

森友問題の最中には「森友事件と同和【部落】について」なる差別陰謀論を展開

 地方議員とはいえ、こんな連中が顔を揃えていた政党がまともなわけはないだろう。

 しかも、このヘイトデマ体質は、立花代表自身にもあるものだ。ご記憶の読者もいると思うが、森友問題で公文書改ざんも発覚し、安倍首相夫人・昭恵氏の国会招致や証人喚問が求められていた昨年4月、立花氏は突如、昭恵氏からFacebookで「友達申請」があったと明かしたことがある。

 これは、立花氏がYouTubeで、森友問題に関して、安倍首相夫妻を擁護するようなトンデモな陰謀論、デマを語っていたからだと思われる。

 その一つが、“森友問題は同和問題”なるデマだった。たとえば、3月22日に投稿した「森友事件と同和【部落】について」なる動画ではこんな話を吹聴している。

「当時は情報公開請求なんてなかったですから、内緒で土地を安く売るわけですよ。それで『地域の特殊性』なんていう言葉なんてね、同和の人に言われたからなんて書けないから『地域の特殊性』を考慮しっていうこの言葉で、どうも近畿財務局は地域の同和の人たちに土地を安く売ってたんですね。そんな時代があったそうです」
「これまでもそういうおいしい汁を吸ってきたから、この同和のやり方を今回、森友問題で適用しているわけ。そのやり方をうまく使ってるわけです」

 こうした“同和デマ”については、本サイトで以前検証し、完全に事実無根のデマであることが判明しているので、詳しくはその記事(https://lite-ra.com/2018/03/post-3890.html)をご覧いただきたいが、立花代表はこんな差別丸出しの陰謀論を確認もせず、平気で垂れ流す人物なのだ。

NGT48山口真帆暴行事件の渦中に「ハ○どり動画」と称してデマを拡散

 立花代表のデマ拡散はそれだけではない。あのNGT48山口真帆の動画を名誉毀損丸出しの手法で拡散したこともある。

 山口への暴行事件とNGT48運営による隠蔽問題が大きな問題になっていた渦中の1月14日、立花代表はなんと〈アメブロを更新しました。『今話題の【NGT48山口真帆】のハ○どり動画です。24時間以内に削除します』〉とツイッターで告知(○は編集部の自主規制で伏せ字に)。実際に動画をアップした。その動画は山口が数年前(2016年)にSHOWROOMにてライブ配信したもので、当時心ないファンによって中傷・拡散されたが、足をバタバタさせながら顔のアップを自撮りしただけの映像で、ハ○撮りなどではないと山口本人と劇場支配人が当時すでに否定している。それを、「ハ○どり動画」などと称して、しかも山口が暴行被害に遭い、NGT48運営からも放置されるなどパワハラ被害に遭っていた最中に、持ち出し攻撃したのだ。そもそも動画の真偽や内容以前の問題だろう。

炎上狙いのバカッターどころの騒ぎではない。暴行被害者に対し、さらに性的誹謗中傷を浴びせ追い込むという、卑劣極まりない行為だ。刑事告訴されてもおかしくないレベルだろう。

 この当時の立花議員は葛飾区議だったが、区議会議員や国会議員以前に人間として許されない行為ではないか。

 もうおわかりだろう。N国はこんな人物が率い、同種のトンデモ議員が多数集っている、史上最悪の政党なのだ。そういう意味では、丸山議員や石崎議員には似合いの政党とも言えるが、しかし、冒頭で指摘したように、その議席が増えることは、笑い話で終わらせられる話ではない。

 このグロテスクな連中が代表質問権を持つ可能性はもちろん、安倍政権の補完勢力として、改憲に協力。報道の自由に圧力をかける尖兵となる可能性もある。この動きにストップをかけないと、オーバーでなく、日本の政治はトンデモないところに引きずり込まれかねないだろう。

最終更新:2019.07.29 06:58

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