【2019年読まれた記事】ピエール瀧逮捕で石野卓球にワイドショーが「謝れ」攻撃! 同調圧力、連帯責任…日本の異常性を突いた卓球のツイートは間違ってない

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Twitterで石野らしいリアクション!  なのにワイドショーは…


 2019年も、残すところあとわずか。本サイトで今年報じた記事のなかで、反響の多かった記事をあらためてお届けしたい。
(編集部)
*************
【2019.03.28.初出】
 手を替え品を替え、いまだワイドショーを賑わせ続けるピエール瀧の逮捕報道。明確な被害者もいない薬物事件にもかかわらず極悪人のように騒ぎ立てる「ヘル日本」ぶりは本サイトでも指摘してきた。

 そんななか、ワイドショーの新たな標的となっているのが、ピエール瀧ともに電気グルーヴを長年やってきた石野卓球だ。

 事件後の石野卓球の言動をあげつらってワイドショーは「謝罪のひとつもないなんて、どうしようもない大人だ」といった論を振りかざしているのである。

 3月12日にピエール瀧が逮捕されてから、石野卓球はこれといったコメントを出してこなかった。

 14日に、電気グルーヴとしてではなく石野卓球ソロとして出演予定だったイベント「Pump It Presents Takkyu Ishino」への出演が中止になったことを伝えるリリース文に、自身のツイッターアカウントで〈だとよ〉とコメントしたのが事件後の唯一のリアクションだった。

 それが、ここ数日になって石野卓球のツイッターアカウントが大きく動き始める。

 21日には、人気アニメ『ポプテピピック』と電気グルーヴがコラボしたパロディキャラが、泣きながらでんでん太鼓を叩いて走り、「容疑者!!」と叫んでいる画像をツイートした。23日にはサングラスをかけた自撮り写真に〈頭丸めてないよ〉とのコメントをつけてツイート。

 また、同日には、腕に「電」と書かれたタトゥーを入れた写真とともに、〈あと51歳初Tattoo入れました!“Zin-sayは電気グルーヴ、電気グルーヴは人生”真似すんなよ〉とのコメントを添えてツイートした。ちなみに、「人生」は1980年代後半にピエール瀧と共に組んでいた電気グルーヴの前身バンドの名前である。

 翌日には、〈電気グルーヴは出荷停止だけど石野卓球ソロは売ってる(容疑者がいないので)〉という皮肉なコメント付きで、AmazonやTOWER RECORDSといった小売店、Apple MusicやSpotifyといったストリーミングサービスのリンクをつけたツイートを投稿。

 同日にはさらに、電気グルーヴが『アナザースカイ』(日本テレビ/2019年1月11日放送)に出演した際、ベルリンで撮影したピエール瀧との2ショットとまったく同じロケーション・構図のまま1人で撮り直した写真をアップ。そこには〈容疑者部分をカットして撮り直し〉という、これまた皮肉なコメントが添えられていた。

 非常に石野卓球らしい、毒気に満ちたリアクションにファンは喜びとともに、胸を撫で下ろした。

 しかし、ワイドショーが言う「世間」は違ったようだ。

 25日放送『バイキング』(フジテレビ)でMCの坂上忍は一連のツイートを見て、苦々しげに言い放った。

「これはなに? よくわかんないんだけど、ブラックジョークみたいなもんなの? なんなの?」
「二十歳そこそこの(人)だったらさ、『バカじゃないのか? お前』って言って済むんだけど、同い年なんだよね、俺。やっぱり、ねぇ」
「結局、ピエール瀧容疑者が逮捕されたことによって、ピエールさんが携わっていた仕事関係の人たち、いまもなお、色々な思いを抱えながら後始末に追われているわけじゃないですか。で、もしかしたら、石野さんも被害を被ったひとりなのかもしれない。でも、ピエールさんの相方って考えたときに、これはね、やっぱり、違ったアプローチの仕方をしないと、納得は得られないし、まあ納得させる気もないからこういったことをね、ツイートしたりしているのかもしれないですけど、誰も得しないようなことをよくおやりになるんですね、この方は」

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