総括特集!リテラは朝日問題をどう報じてきたか

“朝日バッシング”安倍政権と読売、産経の問題スリカエ手口を一挙公開!

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■読売新聞の朝日叩きは、拡販が目的だった!
https://lite-ra.com/2014/09/post-433.html

 しかも、読売や産経の朝日叩きは、表向き「日本の名誉回復のため」なんてことを装いながら、実態は単なる商売でしかない。

 読売の販売現場では、いま「A紙作戦→千載一遇のチャンス!」と銘打った大々的な朝日追い落とし作戦が展開している。今年8月には「慰安婦報道検証 読売はどう伝えたか」という、朝日の誤報を検証する記事や朝日を非難する読者の声、識者のコメントをダイジェストしたリーフレットが会社の費用で作成され、各販売店に配布された。同時に、紙面でも「検証 朝日『慰安婦報道』」という連載を始め、朝日批判をしている週刊誌の広告は同じ料金で大きなスペースを提供するという念の入れようだ。 それもこれも落ち目の新聞の拡販のため、商売のためだというから情けない。


■言論機関の自社批判封じは朝日だけじゃない。読売、日経でも!
https://lite-ra.com/2014/09/post-437.html

 朝日新聞の「週刊文春」「週刊新潮」の“自社批判”広告拒否についても批判の声が上がっている。言論機関としてあるまじきことで、批判されても仕方がないと思うが、実は新聞業界ではこれまで数々の広告拒否・改竄問題が起こっている。

 読売新聞などは、まさにその常習犯だ。例えば、読売は2000年、突如、「週刊現代」の広告掲載拒否を発表した。「週刊現代」は当時、読売の首領・渡辺恒雄会長批判や巨人軍選手と暴力団との関係を連続して報じていた。日経新聞も2003年に「週刊現代」が「日経新聞『社長解任』クーデター証拠文書を公開!」と報じた際に、広告でその見出しを真っ黒に塗りつぶさせた。2012年には日経の社長と美人デスクの親密な関係を報じた「週刊文春」の広告を拒否して大きな問題になった。


■朝日に批判コラム拒否された池上彰サンもリテラに同調!?
https://lite-ra.com/2014/09/post-482.html

  問題の本質をネグって“朝日吊るし上げ”に熱狂する読売や産経、そして安倍政権に対して、リテラは「おまえたちも同じアナのムジナだ!」と徹底批判を展開してきた。だが、いくら書いても孤立無援、本サイトの意見に同調してくれる新聞、テレビ、雑誌は皆無……だと思っていたら、なんとあの池上彰センセイがリテラに同調してきた!

  週刊文春9月25日号の連載コラム「池上彰のそこからですか!?」で、朝日を叩いている他のメディアも同じようなことをしていると指摘したのだ。池上サンは〈あなたたちの中で罪を犯したことのない者が、まず、この女に石を投げなさい〉という聖書の一節を引いた上で、自らが体験した他紙での掲載拒否事件を次々と暴露した。

 どうだろう。リテラが安易な朝日叩きを批判してきた理由がわかってもらえただろうか。改めて断っておくが、リテラは朝日を擁護したいわけではない。あんなクソ官僚新聞は大嫌いだし、言論の相互批判はどんどんやるべきだと思っている。だが、読売や産経が安倍政権とタッグを組んでやっている“吊るし上げ”には、問題の本質を隠蔽する意図がある。これを放置していたら、日本の言論状況はどんどんおかしくなっていくだろう。

 本来、こういうことはリテラではなく朝日新聞社がきちんと反論すべきなのだ。誤りをきちんと訂正し、謝罪するのはかまわないが、それが政治利用されないように、従軍慰安婦は日本軍の性犯罪だ!原発は危険だ!ときちんと主張すべきなのだ。そして、読売、産経の誤報や総帥達がおかしてきた犯罪的行為についても徹底的に追及する必要がある。それが言論機関としての責任だろう。

 ところが、今の朝日新聞からはそんな姿勢はみじんも感じられない。ひたすら頭を低くして、「信頼回復」などという薄っぺらな言葉でその場をしのごうとしている。

 そういう意味では、今回の最大の元凶は、やはり朝日にあるというべきなかもしれない。いっておくが、問題は誤報をおかしたことではない。権力と正面きって喧嘩する覚悟もない、その弱腰ぶりが日本の言論状況をおかしくしているのだ。
(編集部)

【続報!自民党が朝日誤報に乗じ“性的虐待”否定を宣言!→(リンク)

最終更新:2015.01.19 05:20

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