SMAPまで登場…フジテレビの入社式はなぜ「父母同伴」なのか? コネ入社と関係が

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
fujitv_01_150402.jpg
フジテレビ公式サイトより


 新社会人の初出勤となる4月1日、各企業では軒並み入社式が執り行われたが、そんななか、ひときわド派手な入社式を開催したのが、フジテレビだ。

 フジの入社式といえば、毎年、芸能人をゲストに呼ぶことで有名だが、今年はなんと、SMAP、ゆず、E-girlsが駆けつけ、新入社員を前に特別パフォーマンスを繰り広げた。

 番組の収録を兼ねているとはいえ、視聴率低迷でテレビ東京にすら抜かれそうになっている自分たちの立場をわかっているのか、といいたくなる大盤振る舞いだが、実はこのフジの入社式にはもうひとつ、首をひねりたくなる特徴があった。

 それは当日、お台場の会場に、新入社員たちだけでなく、その両親たちも姿を現したことだ。しかも、ほとんどの新入社員の父親、母親がそろって参加。入社式の間、そばに座って我が子の晴れ姿を見守り、最後は一緒に記念写真に収まったのだ。

 いくら最近の親が過保護だといっても、この光景はびっくりだが、フジテレビの入社式は何十年も前から父母同伴がルールになっているのだという。

「内定すると、人事部から入社式に父兄同伴でくるようにお達しがくるんです。これは昔からみたいですよ。50代の社員が『俺の時もそうだった』と言ってましたから」(フジテレビ関係者)

 実際、昨年は娘がアナウンサーとして入社した元サッカー日本代表の永島昭浩が式に出席していたことが話題になったし、2011年には、陣内孝則と入社した長男が式に出席。その後、一緒に食事に出かけ、長男が「開店50分前なのに店を開けてしまう父さんの影響力はすごい」とバカツイートをしたことが週刊誌で報道された。

 とにかく、今、フジテレビで働いている局員はおっさんたちも含めほぼ全員、入社式にパパとママが付き添いでやってきていたというわけで、これは相当に気持ち悪い話ではないか。それにしても、いったいなぜ同局では長年こんなルールがあるのか。

 フジテレビ側に取材してみたが、「詳細についてはお答えしておりません」の一点張りで、父母同伴を実施しているかどうかも明らかにしなかった。
 
 フジが入社式の父母同伴を公表したがらないのは、おそらく、このルールが例の悪名高い「コネ入社」と密接に関係しているからだろう。

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

この記事に関する本・雑誌

マスコミ就職読本2016年度版 3放送篇

  • amazonの詳細ページへ
  • 楽天ブックスの詳細ページへ
  • セブンネットショッピングの詳細ページへ

新着芸能・エンタメスキャンダルマンガ・アニメビジネス社会カルチャーくらし教養

SMAPまで登場…フジテレビの入社式はなぜ「父母同伴」なのか? コネ入社と関係がのページです。LITERA政治マスコミジャーナリズムオピニオン社会問題芸能(エンタメ)スキャンダルカルチャーなど社会で話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。SMAPコネ入社フジテレビ時田章広の記事ならリテラへ。

人気記事ランキング

総合
いいね! 数
1 羽生結弦パレードに和田政宗ら右派勢力が
2 長尾敬、杉田水脈…安倍チルがセクハラ暴言
3 「安倍はトランプに捨てられた」と海外で酷評
4 財務省の矢野官房長がテレ朝に圧力
5 柳瀬秘書官が「安倍命の官邸についていけない」
6 元家族会の蓮池透が「安倍は嘘つき」
7 セクハラ被害のテレ朝記者に卑劣個人攻撃
8 AKB48「Teacher Teacher」に批判の声 
9 葵つかさが「松潤とは終わった」と
10 恵俊彰が田崎史郎を「政権の代弁者」と
11 宮崎駿が『永遠の0』を酷評
12 セクハラかばう麻生財相の女性蔑視発言
13 上戸彩とHIRO離婚危機報道の裏!
14 加計獣医学部講義で小川榮太郎のデマ本が
15 コムアイが明かした社会的発信への葛藤
16 安倍の嘘つきは小学生時代からだった
17 安倍首相が大阪でやらせ応援プラカード
18 首相案件文書に安倍首相と加計理事長の相談が
19 松本人志『ドキュメンタル』のセクハラ
20 自衛官「国民の敵」暴言を生んだのは安倍政権
1セクハラかばう麻生財相の女性蔑視発言
2首相秘書官「本件は首相案件」
3首相案件文書に安倍首相と加計理事長の相談が
4森友「口裏合わせ」「身を隠せ」指示判明
5安倍首相が大阪でやらせ応援プラカード
6村田諒太が安倍政権の国民栄誉賞に異論
7 安倍が「こんな人たち」につづき「左翼は人権侵害が平気
8柳瀬秘書官が「安倍命の官邸についていけない」
9「安倍はやめろ」抗議デモが国会前を埋め尽くした
10羽生結弦パレードに和田政宗ら右派勢力が
11加計獣医学部講義で小川榮太郎のデマ本が
12柳瀬秘書官、安倍、加計が一緒にゴルフ
13財務省の矢野官房長がテレ朝に圧力
14財務省・福田次官のセクハラ否定がヒドい
15柳家小三治「総理いつまでやってんだ」
16田崎史郎が「僕“でさえ”会ってると思う」
17上念司もケントと同様、加計の客員教授
18長尾敬、杉田水脈…安倍チルがセクハラ暴言
19セクハラ被害のテレ朝記者に卑劣個人攻撃
20高畑勲監督が「日本の侵略戦争」を問うた幻の映画企画