乳首を責められたい男が急増する中、「乳首が性感帯の男は学歴が高い」のデータが? あの経済学者が本気で分析

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
dekiruorokohachikubi_01_160307.jpg
『できる男は乳首で決まる』(幻冬舎ルネッサンス)

 最近、「乳首を責められたい」という男が増えているらしい。「乳首責め」にコンセプトをしぼった専門的なAVが次々とリリースされ、普通のAVでも男優の乳首を舐めたり愛撫したりといった絡みは収録されていて当然の定番シーンとなった。乳首愛撫専門の風俗店も続々とオープンし、男が「乳首を責められたい」と感じることは、もはや特殊なフェチとも言えないぐらい定着した。

 そんな中、明治大学政治経済学部准教授の経済学者・飯田泰之氏とニュースサイト「シノドス」編集長の評論家・荻上チキ氏が「SPA!」(扶桑社)2016年2月23日号の誌上で「男の乳首」についてアンケート調査を実施。そのデータを分析した結果、面白い事実が判明した。なんと、学歴が高い人、年収が多い人ほど乳首を性感帯としている率が上がるのだという。

 この調査では、20〜50代の男性各100人に調査を実施。その結果、まず、年齢や所得、学歴などは関係なく、乳首を性感帯としている男性は一定数存在することが分かった。「自慰行為の時に乳首を触る」、いわゆる「チクニー」派は、「毎回いじる」16%と「たまにいじる」7%を合わせ、2割以上存在。やはり現代に生きる「男の乳首」は確実に開発されつつあるのだ。

 そして、この結果について、大卒以上と大卒未満に分けて分析した結果、先ほど挙げた、「学歴が高い人ほど乳首を性感帯としている率が上がる」という仮説が浮かんできたのだ。大卒以上は「とても感じて欠かせない」19%、「感じる」41%と6割もいるのに対し、大卒未満では「とても感じて欠かせない」8%、「感じる」32%と、4割ほどにとどまった。統計上の誤差と呼ぶのにはあまりに大きいこの結果について、飯田氏はこのように語っている。

「「高学歴は乳首好き」という結論が割と統計的にはしっかりと検出されそうなところかな。これは所得でコントロールしても効くので、比較的強い傾向みたいなんだよね」
「俺が推したい仮説は、「高学歴だと乳首が好き」ではなく、「乳首が好きだと高学歴になる」という関係だ」
「よくわかんないけど脳が刺激で活性化するとか。乳首を触っていると、現代科学では解明されていない何かの能力が覚醒する!とかぁ?」

 そもそも高学歴だからといって脳機能が発達しているとはかぎらないだろうし、この仮説には首をひねりたくなる部分もあるが、しかし、実は、この“乳首責めの効能”を主張する本が以前にも出版されことがある。

 それは、情報産業で監査室長をつとめる松屋壮なる人物が出版した『できる男は乳首で決まる』(幻冬舎ルネッサンス)という本。松尾氏は、その本のなかで、ニップル(乳首)・セックスが加齢による性機能の衰えを治し、さらに、失いかけていた男としての自信をもう一度取り戻させてくれたと実体験を綴っているのだ。

〈最近ではバイアグラなどの処方薬が、性機能回復に確かな効果があるとされていますが、そうした薬には副作用の可能性もあります。ですから、むやみに薬に頼るのではなく、自らの手で対処できないかと考えました。
 そこで着目したのが乳首です。女性の乳首は「第二の性器」ともいわれて、すでに性感帯としての役割を果たしています。にもかかわらず、男性の乳首はまだ開発されていないのです。この未開発の性感帯を鍛えることで、私は機能の衰えを防ぎ、以前のようなすばやい反応を引き出すことに成功しました〉

 つまり、乳首を性感帯として開発することにより、身体も元気になり、男としてのプライドも取り戻すこともできる。結果、「乳首好き」な男はそうでない男よりもバリバリ働き、そして、より多く稼いでいるというのだ。

〈リストラやリタイアで、男として、あるいは仕事人としての存在証明を失ってしまうのと同じように、勃起障害が元で、男性としての価値観を見失ったり、自らの存在意義を取り戻せないままになったりしています。
 そうした下降ループから脱出するためにも、この「ニップル・セックス」こそが新しい性生活の扉を開いてくれるものと確信しています〉
〈そうすることから、今までのオーガズムとは違うセックスの気持ちよさが得られるでしょうし、そこからもう一度、失いかけた自信を取り戻すこともできるに違いありません〉

 飯田氏の主張する脳機能はともかく、性機能の衰えや体力の衰えに悩んでいる男性は、騙されたつもりで、乳首開発に取り組んでみてもいいかもしれない。
(田中 教)

最終更新:2017.11.24 08:06

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

新着 芸能・エンタメ スキャンダル ビジネス 社会 カルチャー くらし

乳首を責められたい男が急増する中、「乳首が性感帯の男は学歴が高い」のデータが? あの経済学者が本気で分析のページです。LITERA政治マスコミジャーナリズムオピニオン社会問題芸能(エンタメ)スキャンダルカルチャーなど社会で話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。田中 教飯田泰之の記事ならリテラへ。

人気記事ランキング

総合
ツイート数
1 小室圭さんをとにかく糾弾したいワイドショーの事実歪曲とグロテスクな差別性
2 菅と河野が嘯く「ワクチン9月完了を合意」は嘘!実際はファイザーCEOに相手にされず
3 マリエ問題で出川はCMゼロも…松本人志も公の電波で枕営業を煽る発言
4 日本城タクシー坂本社長が橋下徹を再び論破!「アホな議論」と一刀両断
5 菅首相が米メディアから「五輪を進めるのは無責任」と質問され無視する愚行
6 名古屋リコール不正で維新市議が関与を証言!吉村知事、松井市長の責任
7 吉村知事は自己正当化モンスター!「重症センター」縮小をつっこまれ
8 佳子内親王の「姉の一個人の希望を」に批判殺到はおかしい
9 眞子内親王の婚約者バッシングの裏
10 玉川徹が『バイキング』の小室圭さんバッシングの嘘を批判!
11 「かまいたち山内」にネトウヨ疑惑…排外主義や嫌韓ツイートにも「いいね」
12 葵つかさが「松潤とは終わった」と
13 櫻井よしこ、西岡力、文春…朝日・慰安婦報道叩きのデタラメが次々露呈
14 DHC吉田会長がNHKに「社員のほとんどがコリアン系」とヘイトデマ
15 吉村知事への批判がテレビでも…北村教授、日本城タクシー社長、小木博明も
16 週刊誌の秋篠宮バッシングは官邸が発信源か?
17 稲垣、草なぎ、香取がJタブーをポロリ
18 吉村洋文知事は5月に30本のテレビに出演していた
19 汚染処理水・海洋放出の蛮行に加え安倍が顧問の「原発新増設」推進議連
20 海外から批判も政府と組織委は五輪強行、選手に特別な感染対策を実施
1 吉村知事は自己正当化モンスター!「重症センター」縮小をつっこまれ
2 日本城タクシー坂本社長が橋下徹を再び論破!「アホな議論」と一刀両断
3 菅首相が米メディアから「五輪を進めるのは無責任」と質問され無視する愚行
4 名古屋リコール不正で維新市議が関与を証言!吉村知事、松井市長の責任
5 吉村知事への批判がテレビでも…北村教授、日本城タクシー社長、小木博明も
6 菅と河野が嘯く「ワクチン9月完了を合意」は嘘!実際はファイザーCEOに相手にされず
7 NHKが聖火リレー中継から五輪反対の声をカット!北京五輪のような情報統制
8 萩生田文科相「子どもが変異株に感染しやすいという知見ない」とデマまがい
9 汚染処理水・海洋放出の蛮行に加え安倍が顧問の「原発新増設」推進議連
10 菅首相が緊急事態宣言を出さないのは五輪開催のため ワクチンも五輪選手優先
11 DHC吉田会長がNHKに「社員のほとんどがコリアン系」とヘイトデマ
12 海外から批判も政府と組織委は五輪強行、選手に特別な感染対策を実施
13 マリエ問題で出川はCMゼロも…松本人志も公の電波で枕営業を煽る発言
14 小室圭さんをとにかく糾弾したいワイドショーの事実歪曲とグロテスクな差別性

カテゴリ別ランキング

マガジン9

人気連載

アベを倒したい!

アベを倒したい!

室井佑月

ブラ弁は見た!

ブラ弁は見た!

ブラック企業被害対策弁護団

ニッポン抑圧と腐敗の現場

ニッポン抑圧と腐敗の現場

横田 一

メディア定点観測

メディア定点観測

編集部

ネット右翼の15年

ネット右翼の15年

野間易通

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

政治からテレビを守れ!

政治からテレビを守れ!

水島宏明

「売れてる本」の取扱説明書

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄