アイドルに関する話題……本と雑誌のニュースサイト/リテラ
スポーツ紙の「中居正広が後悔」報道はジャニーズの情報操作だ! メリーが記者に直接電話で中居、飯島の悪口を
ジャニーズ事務所側が仕掛けた情報操作にだまされるな!
SMAP解散報道は今日になって様相が急変してきた。複数のスポーツ紙が中居正広ら4人が翻意し、「ジャニーズ事務所に戻りたがっている」と書いたのだ。
たとえば、「スポーツニッポン」は、「中居後悔メール」という大見出しで、中居正弘が複数の友人に「SMAPをやめたくない」「これからは命を懸けてSMAPを守る」という内容のメールを送付したことを紹介。「中居さんは大騒動に発展したここ一両日になって、初めてとんでもない誤解をしていたことに気づいたんです」「ジャニーズ事務所という土台あっての自分たちの成功だとも分かり、凄く後悔しているようです」という関係者のコメントを伝えている。
「スポーツ報知」はさらに踏み込み、木村拓哉が〈メリー喜多川社長に4人の独立騒動の許しを請い、4人が戻れるようお願いしている〉と報道した。
さらに、「デイリースポーツ」は、当初、大手プロダクションが後ろ盾となることになっていたものの、キムタクの残留で「5人そろってこそ価値があると判断していたプロダクション側は引き受けに難色を示し」、独立が困難に。女性マネージャーが芸能界から去ることで4人を事務所に戻す方向となった、と報道。しかし「戻るのはなかなか難しい」と、今後も協議を重ねていくと伝えている。
本サイトは中居たちがこれからジャニーズ事務所に激しい圧力をかけられるだろう、と報じてきたが、早くも独立の動きは暗礁に乗り上げ、中居たちはすでに後悔の念にかられ始めたということなのだろうか。
しかし、これらの報道には裏がある。というのも、スポーツ紙の「中居が後悔している」「4人は事務所に戻りたがっている」という情報はすべて、ジャニーズ事務所サイドから流されたものだからだ。あるスポーツ紙のJ担記者がこう語る。
「この間、ジャニーズの名物広報担当Sがマスコミにどんどん情報を流しているんですが、ジャニーズ側がしつこいくらいに言ってきているのが『中居たちが戻りたがっている、後悔している、と書け』ということ。それでいて、ジャニーズ事務所はそんなことを認めるつもりはない、そんなことが許されるはずがない、と凄むんです。他の新聞も完全にそのシナリオに沿った形になっていますね」
実際、これらの記事がジャニーズ発であることは、そのトーンからも明らかだ。スポニチ、報知、デイリーなどの記事をきちんと読むと、あちこちに飯島マネージャーを糾弾する記述はもちろん、これまでタブーだったはずの中居正広を批判する記述が出てきているのだ。
たとえば、スポニチは、今回の決断の首謀者が中居であることを強調し、〈SMAPというグループ名はジャニー喜多川社長が命名したもの。たとえ5人そろってジャニーズ事務所から独立しても、グループ名を使うことはできない。「独立=SMAP解体」という当たり前のことが分からない状態になっていた。〉と、中居がまるで錯乱状態にあるかのように描写。
そのうえで〈年末年始の仕事現場で、中居らが木村を無視する事態も発生〉したとして、〈木村さえついて来ればSMAPは存続するはずだという誤解が、28年苦楽をともにしてきた盟友への冷酷な仕打ちに走らせた〉と、まるで、中居たちが木村イジメをしていたかのようなことまで書いている。
デイリーも同様で、昨日の紙面で4人がキムタクを無視したことを書いていたし、他のスポーツ紙にも、中居のせいでSMAPが解散に追い込まれたかのような記述が出てくる。
そして、これらのスポーツ紙が対照的に褒め称えているのが、残留を決意したキムタクのことだ。スポニチは「ジャニーズあってこそ…キムタクが正しかった」という小見出しで、木村が当初から一貫してぶれなかったのは、ジャニーズ事務所という土台あっての自分たちの成功だということを理解していたからだと、絶賛している。
スポーツ報知は前述のように「キムタク鍵握る」として、キムタクだけがSMAP存続に動き、メリーさんに4人が戻れるようお願いしているなどと書いている。
解散をスクープした「週刊新潮」(新潮社)が指摘しているように、今回、飯島マネージャーは自ら独立しようとしたわけではなく、メリー副社長からパワハラ解雇された結果の行動だった。そして、キムタクが権力になびいて、飯島マネージャーと4人を裏切ったため、SMAP解散が決定的になった。それなのに、これらのスポーツ紙はまったく逆のことを書いているのだ。
しかも、これらの記事は前述のスポーツ紙記者の証言通り、判で押したように、「4人は戻りたがっているが、それはかなり厳しい」と書いている。
〈中居以外の3人も今では「戻りたい」と思っている。今回の騒動で一番傷ついたの5人のメンバー。女性マネージャーは自ら芸能界から身を引くことで全員が元の形に戻ることを望んでいるが、無謀なクーデターをしておきながら簡単に戻れるはずがない。〉(スポーツニッポン)
〈仮に残留が認められた場合も、メンバー4人は厳しい処分を科せられる可能性が高い。テレビ局関係者は「一度、反旗を翻したわけですから『はい、そうですか』で済むわけがない。他の所属タレントにも示しがつかない」と説明する。
〈芸能関係者は「1年か、それ以上の自粛・謹慎になる可能性もあるのでは」と話す。SMAPの名前は残るが、自粛期間中は木村が一人で活動することが確実で、事実上の活動休止状態となる。〉(スポーツ報知)
それにしても、ジャニーズ事務所はなぜ、悪口だけでなく、わざわざ「4人が戻りたがっている」「後悔している」ことを書かせようとしたのか。
この背後には、ジャニーズ事務所の焦りがあるという。芸能マスコミの報道では、飯島氏や4人の動揺ばかりが伝えられているが、実はジャニーズ側にとっても今回の事態は計算外だった。
「事務所にファンからの抗議が殺到しているんです。しかも、その大半がメリー副社長を非難するもの。こんなことは、ジャニーズ事務所始まって以来のことでしょう。それで大慌てで、事務所としても、今までにはないような絡め手を使い始めたようです」(前出・スポーツ紙記者)
ジャニーズのタレント独立劇ではこれまで、ジャニーズ事務所が裏で圧力を使い、誰にも知られない形でこっそり仕事を干し上げ、スキャンダルを流し、そのタレントをつぶしてきた。
ところが、今回はその強引なやり口が一般の人たちの間にバレてしまい、ファンが批判の声を上げ始めたのだ。実際、ジャニーズ事務所とメリー氏への非難の声は事務所への電話攻勢だけでなく、ツイッターでも一時、「メリー喜多川」がホットワードの1位になるなど、日増しに大きくなっている。
「飯島氏や中居らの単純な悪口だけだと、露骨すぎる。それで、中居ら自身も自分たちのほうが間違っていたと認めている、という情報を書かせようとしたんでしょう。すぐに態度をくつがえすような浅はかな行動だったことをアピールすることもできますしね。また、復帰が難しい、独立しようとしたタレントはペナルティを受けるのが当たり前のルールであるかのように書かせて、今後の圧力や強硬姿勢が批判されないよう予防線をはっているという部分もあると思います」(前出・スポーツ紙記者)
さらに、今回の報道の背景には、もうひとつ、ジャニーズ事務所の深謀遠慮があると解説をする向きもある。
「解散阻止のCD購買運動まで起きるなど、SMAPは国民的アイドルですからね。ジャニーズとしてもこれで本当に解散に追い込んでしまったら、事務所全体に冷淡、ダークというイメージがついて、他のタレントの人気に影響を与えかねない、という危惧がある。だから、一方で、ジャニーズはどこかのタイミングで、中居たちを復帰させる可能性も考えているのではないでしょうか。今の段階では、マスコミに『ジャニーズ側が復帰を許すはずがない』とわざと厳しいことを書かせておいて、どこかのタイミングで4人に直接、メリーさんとジャニーさんに詫びを入れさせる。一方のメリーさんも快く復帰を認め、懐の広さをアピール。これまでのマイナスイメージを一気に覆すという作戦があるのかもしれません」(テレビ局関係者)
たしかに、ジャニーズ事務所のなかにはこうした和解案を口にする幹部もおり、TV局や芸能関係者はすでにその方向で動いているとの情報もある。だが、SMAPメンバー4人の逆転残留には、大きな障害がある。それは、他でもない騒動の発火点であるメリー喜多川氏の存在だ。
実はメリー氏は怒りがおさまるどころか、完全にヒステリー状態になっており、こうした和解案を聞き入れるような状況ではないらいしい。それどころか、メリー氏はなんと自らマスコミに飯島マネージャーと中居らの批判を言い回っているのだという。前出とは別のスポーツ紙記者がこんな驚くべき証言をする。
「週刊誌、スポーツ紙のベテランJ担記者のところには、メリーさんから直接、電話がかかってきているようです。で、電話を取ると、飯島さんや中居らの悪口、スキャンダルをまくしたてるらしい。中には、ちょっと活字にするのもはばかられるような話もあるようです。我々スポーツ紙は、まだ中居らの今後がはっきり決まっているわけでもありませんし、そんな話をそのまま記事にすることはできませんが、週刊誌は動くかもしれませんね」
実際、一部の週刊誌はすでにメリー情報をもとに、飯島や4人のスキャンダルを特集しようと取材を開始しており、さっそく来週にはその一部が「女性セブン」(小学館)、「FLASH」(光文社)などの御用メディアに掲載されるだろう。
いずれにしても、メリー氏の怒りはそれくらい大きいということであり、こんな調子で、4人が戻れるとはとても思えない。
一方、中居はこのメリー氏の強硬姿勢と圧力に、「もう戻れない」「自分たちのことは自分で守るしかない」と覚悟を決め、独立に向けて、芸能界の大物と接触しているともいわれている。
今後、SMAPはいったいどうなるのか。当事者でさえ予測が不可能なほど事態は混迷をきわめているが、しかし、SMAP分裂、解散という結末を迎えたとしても、ひとつだけ確実なことがある。それは、今回の騒動の原因は決して、中居正広や飯島マネージャーにあるわけではなく、彼らを追い出そうとしたメリー喜多川、藤島ジュリー景子親子、そしてぎりぎりで飯島、SMAPの4人を裏切った木村拓哉にあるということだ。
リテラ読者には、ジャニーズの操作に乗っかったスポーツ紙やワイドショー、週刊誌の情報に惑わされず、そのことをしっかり覚えておいてもらいたい。
(田部祥太)
最終更新:2016.01.17 04:09
関連記事
新着 | 芸能・エンタメ | スキャンダル | ビジネス | 社会 | カルチャー | くらし |
石破茂が史上最速で馬脚あらわに! 手のひら返し解散、統一教会も裏金も再調査せず、菅・麻生以外の人事も酷い
安倍首相が統一教会に選挙支援依頼の証拠を朝日がスクープ! 進次郎のバックにいる菅義偉や萩生田光一もあらためて追及せよ
高市早苗のヤバさは極右思想だけじゃない! 総務省文書問題、統一教会との関係、政治資金規正法違反をめぐる“大嘘”の数々
傀儡・小泉進次郎が改革できない“キングメーカー菅義偉”の官房機密費疑惑! 不正選挙やメディア対策にも
兵庫・斎藤知事問題で維新の責任を改めて検証! 局長を“自死”に追い詰めた維新県議、課長の自死は吉村肝煎り優勝パレードが原因か
自民党総裁選広告「THE MATCH」は「おじさん」どころか「腐敗ジジイの詰め合わせ」だ! 担当の平井広報本部長は親族ぐるみ税優遇
岸田首相「総裁選不出馬」にごまかされるな! 後継候補の河野太郎、高市早苗、石破茂、小泉進次郎、小林鷹之の欺瞞
窮地の岸田首相が一番頼りにしているのはあの「Dappi」“仕掛人”説の自民党・元宿仁事務総長!「日本の黒幕」特集本が暴いた新事実
兵庫・斎藤知事の「パワハラ告発職員」追いつめに維新県議が協力していた! 職員は吉村知事肝いり「阪神優勝パレード」めぐる疑惑も告発
“既成政党に与しない”石丸伸二の選対本部長は「自民党政経塾」塾長代行! 応援団筆頭に統一教会系番組キャスターの元自民党職員も
『仰天ニュース』“赤木ファイル”特集で安倍政権・公文書改ざん事件の卑劣があらためて注目! 中居正広も「あってはならない」と
ジャニーズ会見で井ノ原の「ルール守って」発言賞賛と記者批判はありえない! 性加害企業が一方的に作ったルールに従うマスコミの醜悪
ジャニーズ性加害でジュリー社長辞任もテレビ局は検証放棄! 局内での行為が疑われるテレ朝とNHKの無責任な姿勢
ジャニーズ性加害問題で露わになったテレビ局の共犯性! ジュニアの練習場を提供したテレビ朝日はジュリーの謝罪後も批判なし
坂本龍一が最後まで中止を訴えた「神宮外苑森林伐採・再開発」の元凶は森喜朗! 萩生田光一も暗躍、五輪利権にもつながる疑惑
れいわから出馬 水道橋博士が主張する「反スラップ訴訟法」の重要性! 維新・松井だけでなく自民党も批判封じ込めで訴訟乱発
自公維新が提出「国民投票法改正案」にネットで批判の声広がる! 小泉今日子も〈#国民投票法改正案に反対します〉と投稿
三浦瑠麗が「医者はワイドショー見てコロナ怖がりすぎ」と医療従事者を嘲笑! 専門家から反論されると半笑いで「私、医者じゃないんで」
Netflix版『新聞記者』の踏み込みがすごい! 綾野剛が森友問題キーマン官僚に、安倍御用ジャーナリストはあの人が…
NHK捏造・虚偽放送問題で河瀬直美監督のコメントが無責任すぎる!ドラマの デモ描写に異議唱えた『相棒』脚本家と大違い
窮地の岸田首相が一番頼りにしているのはあの「Dappi」“仕掛人”説の自民党・元宿仁事務総長!「日本の黒幕」特集本が暴いた新事実
兵庫・斎藤知事の「パワハラ告発職員」追いつめに維新県議が協力していた! 職員は吉村知事肝いり「阪神優勝パレード」めぐる疑惑も告発
“既成政党に与しない”石丸伸二の選対本部長は「自民党政経塾」塾長代行! 応援団筆頭に統一教会系番組キャスターの元自民党職員も
小池百合子が都幹部だけでなく“最側近”を天下りさせていた!「大日本帝国憲法復活」「国民主権を放棄せよ」の請願に関与の元特別秘書
大阪万博建設現場のメタンガスが急増し1日2tも発生! 3月の爆発事故では「通報遅れ」「天井破損」を隠蔽していたことが発覚
萩生田光一が裏金問題で提出した「領収書の嘘」が発覚! 安倍元首相が「官房機密費100 万円を参院候補者に手渡し」報道も
吉村知事はガス爆発でも開き直り「他区域ではガスが出ない」と大嘘! 地下鉄工事でメタンガス確認、大阪市も発生可能性認めたのに
吉村知事が「万博出禁」と攻撃した玉川徹のコメントはどれも当たり前の指摘ばかり! 吉村の言論弾圧体質はプーチン並み
大阪万博の工事現場でガス爆発 会場地下に溜まるメタンガスへの懸念が現実に! 危険な有害物質PCB汚泥も覆うだけ
小林製薬「紅麹」で問題視される「機能性表示食品制度」は安倍案件! 維新と一体の大阪万博パビリオン総合Pも旗振り役
維新ゴリ押し 万博&カジノにかかる金はインフラ整備を含めると8000億円以上だった! 大半が国と大阪市の負担、巨額の税金も投入
防衛費増額の財源で「法人税」を削除し「国民全体の負担」だけにした政府有識者会議は読売社長、日経元会長、朝日元主筆がメンバー
菅首相の追加経済対策の内訳に唖然! 医療支援や感染対策おざなりでGoToに追加1兆円以上、マイナンバー普及に1300億円
菅首相のコロナ経済支援打ち切りの狙いは中小企業の淘汰! ブレーンの「中小は消えてもらうしかない」発言を現実化
菅首相の追加経済対策が“自助”丸出し! コロナ感染対策は10分の1以下、大半が新自由主義経済政策に…坂上忍も「バランスおかしい」
悪評「マイナポイント」事業の広報費は54億円、1カ月で半分を浪費! 事務局事業も電通がトンネル法人通じて140億円
三浦瑠麗のアマプラCMは削除されたが…amazonもうひとつの気になるCM! 物流センター潜入取材ルポが暴いた実態とは大違い
安倍首相“健康不安”説に乗じて側近と応援団が「147日休んでない」「首相は働きすぎ」…ならば「147日」の中身を検証、これが働きすぎか
正気か? 安倍首相の諮問機関「政府税調」がコロナ対策の財源確保と称し「消費税増税」を検討! 世界各国は減税に舵を切っているのに
東京女子医大がボーナスゼロで400人の看護師が退職希望! コロナで病院経営悪化も安倍政権は対策打たず加藤厚労相は “融資でしのげ”
安倍首相が統一教会に選挙支援依頼の証拠を朝日がスクープ! 進次郎のバックにいる菅義偉や萩生田光一もあらためて追及せよ
高市早苗のヤバさは極右思想だけじゃない! 総務省文書問題、統一教会との関係、政治資金規正法違反をめぐる“大嘘”の数々
傀儡・小泉進次郎が改革できない“キングメーカー菅義偉”の官房機密費疑惑! 不正選挙やメディア対策にも
兵庫・斎藤知事問題で維新の責任を改めて検証! 局長を“自死”に追い詰めた維新県議、課長の自死は吉村肝煎り優勝パレードが原因か
自民党総裁選広告「THE MATCH」は「おじさん」どころか「腐敗ジジイの詰め合わせ」だ! 担当の平井広報本部長は親族ぐるみ税優遇
岸田首相「総裁選不出馬」にごまかされるな! 後継候補の河野太郎、高市早苗、石破茂、小泉進次郎、小林鷹之の欺瞞
都知事候補討論会ですっとぼけるも…小池百合子に清和会時代、裏金を受け取っていた可能性が浮上! 派閥上納額は安倍を超える120万円
裏金裁判で安倍派幹部たちの嘘が明らかに! 抜け穴だらけの政治資金規正法改悪で幕引き図ろうとする自民・岸田政権
小池百合子が「神宮の樹木伐採」で後押し 森喜朗と萩生田光一“裏金コンビ”の神宮再開発利権の疑惑を改めて検証する!
政治資金規正法改正で自民と維新が犯罪的談合!「企業献金」を死守したい自民と「政策活動費」温存を図る維新の詐術に騙されるな
瀬戸内寂聴が生前、語っていた護憲と反戦…「美しい憲法を汚した安倍政権は世界の恥」と語り、ネトウヨから攻撃も
「BTSグラミー賞逃す」報道に「韓国人のニュースいらない」「日本人の受賞を報じろ」と炎上攻撃が! 日本スゴイの精神的鎖国
ぼうごなつこ『100日で崩壊する政権』を読めば、安倍首相が病気で辞任ししたのでなく国民が声をあげ追い詰めたことがよくわかる
百田尚樹が「安倍総理にお疲れ様とメールしても返信なし、知人には返信があったのに」とすねると、2日後に「安倍総理から電話きた」
村上春樹が長編小説『騎士団長殺し』とエッセイ『猫を棄てる』に込めた歴史修正主義との対決姿勢! 父親の戦中の凄惨な中国人虐殺の記憶を…
村上春樹がエッセイ『猫を棄てる』を書いたのは歴史修正主義と対決するためだった! 父親の戦中の凄惨な中国人虐殺の記憶を…
安倍首相に利用された星野源がエッセイに書いていた“音楽が政治に利用される危険性” 「X JAPANを使った小泉純一郎のように」
“宇予くん”で改憲煽動のJCと手を組んだTwitter Japanはやっぱり右が大好きだった! 代表は自民党で講演、役員はケントに“いいね”
ウィーン芸術展公認取り消しを会田誠、Chim↑Pomらが批判! あいトリ以降相次ぐ“検閲”はネトウヨ・極右政治家の共犯だ
「ノーベル賞は日本人ではありませんでした」報道で露呈した日本の“精神的鎖国” 文化も科学もスポーツも「日本スゴイ」に回収
幸福の科学出家騒動は清水富美加個人の責任なのか? カルト宗教信者の子どもたちが抱える問題
話題の本『夫のちんぽが入らない』のタイトルに込められた深い意味…しかし一方では広告掲載拒否の動きが
福島の子ども甲状腺がん検診「縮小」にノーベル賞の益川教授らが怒りの反論! 一方、縮小派のバックには日本財団
介護殺人に追い込まれた家族の壮絶な告白! 施設に預ける費用もなく介護疲れの果てにタオルで最愛の人の首を…
宇多田ヒカル「東京はなんて子育てしにくそう」発言は正しい! 英国と日本で育児への社会的ケアはこんなに違う
今もやまぬ人工透析自己責任論の嘘を改めて指摘! 糖尿病の原因は体質遺伝、そして貧困と労働環境の悪化だった
『最貧困女子』著者が脳機能障害に! 自分が障害をもってわかった生活保護の手続もできない貧困女性の苦しみ
雨宮塔子が「子ども捨てた」バッシングに反論! 日本の異常な母性神話とフランスの自立した親子関係の差が
『NEWS23』に抜擢された雨宮塔子に「離婚した元夫に子供押しつけ」と理不尽バッシング! なぜ母親だけが責任を問われるのか
小島慶子が専業主夫の夫に「あなたは仕事してないから」と口にした過去を懺悔!“男は仕事すべき”価値観の呪縛の強さ
人気記事ランキング
カテゴリ別ランキング
社会
人気連載
アベを倒したい!
ブラ弁は見た!
ニッポン抑圧と腐敗の現場
メディア定点観測
ネット右翼の15年
左巻き書店の「いまこそ左翼入門」
政治からテレビを守れ!
「売れてる本」の取扱説明書
話題のキーワード