フライデー秘蔵のAKBスキャンダルがついに解禁? たかみな卒業の裏で…

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
takahasiminami_01_141209.jpg
高橋みなみ1stフォトブック『たかみな』(講談社)

 AKBグループの総監督・高橋みなみが、来年12月をもって卒業することを発表した。週末に放送された『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)でもたかみなの卒業を扱っていたが、壮大な前フリだったのだろうか。

 “AKBたかみなとナイナイ岡村隆史の熱愛発覚”というドッキリ企画を仕掛け大きな話題となったその『めちゃイケ』だが、視聴率が12.5%だったことも話題を呼んでいる。昨年4月に放送されたAKB抜き打ちテスト企画が20.9%を記録したことを考えると、これは惨敗ともいえる数字。若手メンバーの売り出しのつもりが、逆に世間がAKBに関心を失っていることを白日の下にさらしてしまった。そして、ヲタたちが知りたくもなかった“裏の顔”が突きつけられるというダメージだけが残ったのである。

 たとえば、HKTのセンターでAKBと兼任する兒玉遥は、週刊誌にスキャンダル写真が出ることを告げられ、開口いちばん「私の?」と発言。恋愛中であることを認めるような格好に。さらに“ぱるる”こと島崎遥香は、熱愛写真を見せられても「いいじゃん、弟で」と支配人に言い逃れ指南まで行い、最後には「無視しとけばいいじゃん」と吐き捨てるクールさを見せつけた。また、指原莉乃は、スキャンダルが出るとしても「ジャニーズとかだったら(厳しい)」「SMAPとかだったら(拍手)」と、世間に反感を買わない熱愛相手の条件にまで言及した。

 だが、もっとも顕著にAKBメンバーの“素直な実感”を体現していたのは、AKBからSKEに移籍した宮澤佐江の反応だろう。高橋の熱愛写真が出回ることを知らされるや否や、「たかみなはもう知ってる? あ、ツアーのあとに言われたの? えっ、どうやって知ったの? 来たの? 事務所に」と喰い気味に質問。写真が1枚だと聞かされても「でも、そこで撮られたら、そのあとどこ行くかまで絶対撮られてると思うけどな」「車つけられてると思うけどなー」と推論していた。さらに、番組ではピー音が被せられていたが、「NGワードの某週刊誌名」を宮澤は24回も連発していたらしい。これはあきらかに「週刊文春」(文藝春秋)のことだろう。

 このような宮澤の態度を、番組では“スキャンダルが大好きなゴシップガール”としてネタにしていたが、宮澤はたんなるゴシップ好きではないはずだ。というのも、番組は指原や峯岸みなみの2人だけを“スキャンダル経験者”として扱っていたが、宮澤もジャニーズJr.のユニット「Snow Man」の一員である深澤辰哉との“お泊まり愛”を「文春」にスクープされた当事者。翌日の昼まで自宅に張り込まれた経験者であるからこそ、他人のスキャンダルにも喰い気味だったわけだ。ただし、宮澤が「文春」に撮られた際、AKBの運営会社・AKSは、ぱるるが言った「無視」を決め込んだため、宮澤は公式には“スキャンダル処女”の設定。それを“ゴシップガール”と表現するとは、いかにも苦し紛れの策といった感じだ。

 それにしても、ピー音を被せたNGワードだとしても、「文春」を脅威に感じていることさえネタに仕上げ、相次ぐメンバーの熱愛スキャンダルをメタ化してイメージ低下を防ごうとは、いかにも秋元康が好みそうな企画ではある。ずいぶん余裕しゃくしゃくな態度だが、しかし、ほんとうの舞台裏は、そんなにはしゃいでいられる状況でもない。

 その一例が、以前もお伝えした元AKB48メンバーである米沢瑠美のヌードを「FRIDAY」(講談社)が掲載した問題だ。

 既報の通り、「FRIDAY」は11月14日号で「元AKB48人気メンバー 衝撃の完全へアヌード!!」と題して米沢の袋とじグラビアを掲載したが、これに対しAKSは猛抗議。続報を封じるため、米沢のヌードを掲載すれば講談社から出版されている総選挙ブックやメンバー写真集といったAKB関連本の版権を引き上げると言い、他の出版社やスポーツ紙にも箝口令を言い渡したという。だが、こうした圧力に「FRIDAY」編集部が強気の姿勢を見せたことで事態は急変。本サイトでは、「記事タイトルから“元AKB”の肩書きを外すという条件で話がまとまり、11月28日号に掲載するのでは」とお伝えしたが、実際に「FRIDAY」は同号で「独走スクープ第2弾! 平成のモンスターグループ3期生 『選抜総選挙』22位アイドルが今度はナント!「濡れ場SEXヌード」」として再びグラビアを掲載。本サイトの記事通りの展開となったわけだ。

 たしかに“元AKB”という肩書きは外されたものの、AKSが元メンバーのヘアヌード掲載を承諾したかたちになったことは、これまでメディアの一大タブーだったAKBスキャンダルが新たなステージに入ったことを意味するだろう。メンバーの数々の恋愛報道に、元支配人・戸賀崎智信の危険ドラッグ使用疑惑といったAKBスキャンダルはずっと「文春」の独壇場だったが、「FRIDAY」参戦がさらに濃厚となってきている。そのことを裏付けるのは、ある週刊誌記者のこんな話だ。

「じつは、『週刊文春』がメンバーを張り込みしているところに、『FRIDAY』の記者が現れたことがあったらしいんです。こうしたことから、やっぱり『FRIDAY』もAKBスキャンダル解禁か、と話題になっていますよ。しかも、『FRIDAY』編集部にはこれまで出せなかったスキャンダル写真のストックもあるという情報もある。AKSにとっては、『文春』以上の脅威となるはずです」

 奇しくも、今回の『めちゃイケ』で“ゴシップガール”宮澤は、「最近のがちゃんと出るの? それとも昔から撮りだめてたものが出るの?」と支配人にわざわざ確認していたが、もしかすると、すでにメンバーには“FRIDAY注意報”が発令されているのかもしれない。
(時田章広)

最終更新:2018.09.27 12:58

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

この記事に関する本・雑誌

AKB48解体全書 スキャンダルも関係者のウワサも、ぜんぶまとめました!

新着 芸能・エンタメ スキャンダル ビジネス 社会 カルチャー くらし

フライデー秘蔵のAKBスキャンダルがついに解禁? たかみな卒業の裏で…のページです。LITERA政治マスコミジャーナリズムオピニオン社会問題芸能(エンタメ)スキャンダルカルチャーなど社会で話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。AKB48タブー時田章広の記事ならリテラへ。

人気記事ランキング

総合
ツイート数
1 菅首相が総理番記者60人と朝食付きで「完全オフレコ懇談会」
2 安倍政権が消費者庁のジャパンライフ立入検査ツブシ、内部文書が
3 ネトウヨ局アナ・小松靖がテレ朝看板ニュース番組のメインキャスターに!
4 産経新聞元ソウル支局長が「内調」に転職? 韓国で起訴された嫌韓記者
5 竹内結子の自殺を受け加藤官房長官が国民の“自助”任せ発言
6 ぼうごなつこ『100日で崩壊する政権』は安倍政権のインチキの記録
7 小籔だけじゃない、おかずクラブや尼神インターも政府PR
8 菅首相が『ひるおび』で安倍政権批判をしていた政治記者を首相補佐官に!
9 安倍前首相はやはり仮病だった!読売のインタビューでケロッと「もう大丈夫」
10 中曽根元首相の合同葬「1億円税金」はやっぱりおかしい!
11 山口達也の事件をNHKが隠蔽していた
12 杉田水脈が自民党部会で「女性はいくらでも嘘をつけますから」
13 菅義偉首相が使った官房機密費の“ヤミ金”は合計78億円!
14 葵つかさが「松潤とは終わった」と
15 菅首相が訪問する福島の「伝承館」で国や東京電力の批判しないよう検閲
16 菅首相が山口敬之氏への資金援助を親密企業「ぐるなび」会長に依頼か
17 小倉優香の番組中「辞めさせてください」の本当の理由は番組のセクハラ
18 悪評「マイナポイント」事業の広報費は54億円、電通が再び140億円
19 安倍首相の病状説明に矛盾 「体調異変」と説明した時期にステーキ
20 ジャパンライフ山口会長逮捕 焦点は消費者庁の立入検査中止問題だ
1 安倍前首相はやはり仮病だった!読売のインタビューでケロッと「もう大丈夫」
2 菅義偉首相が使った官房機密費の“ヤミ金”は合計78億円!
3 中曽根元首相の合同葬「1億円税金」はやっぱりおかしい!
4 デジタル担当相・平井卓也は電通と組んでネット情報操作を始めた張本人
5 菅首相が山口敬之氏への資金援助を親密企業「ぐるなび」会長に依頼か
6 ジャパンライフ山口会長逮捕 焦点は消費者庁の立入検査中止問題だ
7 菅首相が総理番記者60人と朝食付きで「完全オフレコ懇談会」
8 東京五輪招致をめぐるICC買収に新証拠! 菅首相も賄賂に関与か
9 ネトウヨ局アナ・小松靖がテレ朝看板ニュース番組のメインキャスターに!
10 悪評「マイナポイント」事業の広報費は54億円、電通が再び140億円
11 菅首相の叫ぶ「規制緩和」は30年前の流行語
12 菅首相が訪問する福島の「伝承館」で国や東京電力の批判しないよう検閲
13 ぼうごなつこ『100日で崩壊する政権』は安倍政権のインチキの記録
14 大坂なおみを賞賛し黒人差別に抗議した自民党議員がツイートを削除し謝罪
15 菅首相が『ひるおび』で安倍政権批判をしていた政治記者を首相補佐官に!
16 河野太郎のパフォーマンスがひどい! 行政改革目安箱を私物化
17 杉田水脈が自民党部会で「女性はいくらでも嘘をつけますから」
18 竹内結子の自殺を受け加藤官房長官が国民の“自助”任せ発言
19 産経新聞元ソウル支局長が「内調」に転職? 韓国で起訴された嫌韓記者

カテゴリ別ランキング

マガジン9

人気連載

アベを倒したい!

アベを倒したい!

室井佑月

ブラ弁は見た!

ブラ弁は見た!

ブラック企業被害対策弁護団

ニッポン抑圧と腐敗の現場

ニッポン抑圧と腐敗の現場

横田 一

メディア定点観測

メディア定点観測

編集部

ネット右翼の15年

ネット右翼の15年

野間易通

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

政治からテレビを守れ!

政治からテレビを守れ!

水島宏明

「売れてる本」の取扱説明書

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄