元AKBも朋ちゃんと同じ目に!“俗物”竹田恒泰の教養の浅さがヒドい

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
takedabenkyou_01_141001.jpg
『日本人が一生使える勉強法 』(PHP新書)

 明治天皇の玄孫が肩書きのネトウヨ界きってのアイドル・竹田恒泰が、またしても恋愛スキャンダルで世間を賑わせている。

 竹田といえば、元AKB48の畑山亜梨紗と交際中と思われていたが、先日、「もう終わりましたので」「あれ以来、会ってません」と、破局を宣言。が、当の畑山は破局していたことを認識しておらず、報道を通じた一方的な竹田の“破局通告”だったらしい。畑山はかなり傷ついているようで、「人を信じられないような状況になってしまいました」「この方なら信用できると思ったんですが……」と、竹田への幻滅ぶりを語った。

 そもそも畑山との交際にしても、華原朋美と交際中と思われていたところに、畑山とのツーショットを「フライデー」され、二股疑惑が浮上。朋ちゃんは「あの出来事はいったいなんだったんだろうね(笑)」と竹田を非難したが、一方の畑山も「売名行為では?」とバッシングされた。しかし、こうもスキャンダルがつづくと、竹田のほうが売名を狙っているようにも思えてくる。──いったい、この人って何をやりたいんだろう。ホントにみんながいうように“保守論客”なんだろうか。ただの“ネトウヨ”、いや、もしかしたら“ネトウヨ”ですらなくて、ただの芸能人好きのミーハー俗物おじさんなのではないか。

 その疑いをさらに濃厚にしているのが、先日発売された竹田の新刊『日本人が一生使える勉強法』(PHP研究所)だ。本書では「竹田式・勉強法」なるものを披露しているのだが、その中身のスカスカぶりがすさまじいのだ。

「私の仕事は『勉強すること』です。」 
 
 たとえば、「仕事は何ですか」と質問されたとき、竹田はこう答えるようにしているという。うん、これはちょっとカッコいい。ところが、これを受けて「勉強の本質とは何か、そのすごみを教えてくれる」という人物として挙げるのが、孔明に吉田松陰、そしてソフトバンクの孫正義という3名なのだ。右派論客らしく頼山陽か内藤湖南あたりでももちだしてくるのかと思いきや、サラリーマンの愛読書かよ、みたいなラインナップ。
 
 これだけでもかなり謎なのだが、竹田はなかでも孫正義の「脳がちぎれるほど考えよ」という言葉に深い感銘を受けているようで、「私はこの言葉を思い出すたびに勇気が湧いて、『もっと頑張れる』と思えるのです」と、ほぼ感想文のような文章を綴っている。そして、「皆さんはこんな思いをしてまで何かを考えたことがあるでしょうか」と、上から畳みかけてくるのだ。あげた名前が孫正義なのに。

 また、「いちばん重要な情報は本から得ています」という竹田。ここまでは別にいいのだが、つづけて「とくに偉人伝は宝庫です。すごいことだと思いませんか。彼らが一生を費やして体得したことが、一冊の本で学べるわけですから」と、小学生のようなことを言い出すのだ。しかも、ここでも挙げる偉人は、“松下幸之助、坂本龍馬、福沢諭吉”という教養感ゼロの並び。さらには「龍馬ならITをどのように活用するだろうかなど想像するのも面白いものです」と、これはほんとうに勉強法の本なのだろうか?と読者を不安におとしいれる始末。

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

この記事に関する本・雑誌

ウェブを炎上させるイタい人たち-面妖なネット原理主義者の「いなし方」 (宝島社新書 307)

新着芸能・エンタメスキャンダルビジネス社会カルチャーくらし

元AKBも朋ちゃんと同じ目に!“俗物”竹田恒泰の教養の浅さがヒドいのページです。LITERA政治マスコミジャーナリズムオピニオン社会問題芸能(エンタメ)スキャンダルカルチャーなど社会で話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。AKB48ネトウヨ水井多賀子の記事ならリテラへ。

人気記事ランキング

総合
ツイート数
1 大坂なおみを賞賛し黒人差別に抗議した自民党議員がツイートを削除し謝罪
2 デジタル担当相・平井卓也は電通と組んでネット情報操作を始めた張本人
3 安倍政権が消費者庁のジャパンライフ立入検査ツブシ、内部文書が
4 自民党のネット誹謗中傷対策メンバーの平井卓也が女性蔑視書き込み
5 倒産したジャパンライフと安倍側近
6 警視庁捜査、ジャパンライフと安倍政権
7 菅政権で「公費不倫」の和泉洋人首相補佐官が“再任、官邸官僚のトップに
8 ジャパンライフの広告塔に田崎とNHK島田も
9 区立中学の性教育に自民党が圧力!
10 三原じゅん子の演説がカルトすぎる!
11 三原じゅん子が「政権を握っているのは総理大臣だけ」と無知発言
12 「桜を見る会」ジャパンライフ招待問題にマスコミが消極的な理由
13 香港の国家安全法制報道で安倍応援団の「デマ認定」フェイクに本田圭佑が
14 『バイキング』坂上忍パワハラ報道は政権批判潰しだった!
15 田崎史郎のいない素晴らしい世界
16 小籔だけじゃない、おかずクラブや尼神インターも政府PR
17 大新聞が光通信の名前を伏せ字に
18 葵つかさが「松潤とは終わった」と
19 菅政権の官房長官に決定 加藤勝信厚労相がコロナ対応で見せた無能
20 菅官房長官がテレビでもポンコツ露呈!『報ステ』では徳永有美に陰険クレーム
1菅政権で「公費不倫」の和泉洋人首相補佐官が“再任、官邸官僚のトップに
2菅官房長官がテレビでもポンコツ露呈!『報ステ』では徳永有美に陰険クレーム
3 菅官房長官のトークのポンコツぶりが話題に!
4安倍首相は本当に病気だったのか? 辞任表明以降一度も病院に行かず
5つるの剛士が畑泥棒を「近くの工場で働いてる外国人」「あそこ怪しすぎる」
6デジタル担当相・平井卓也は電通と組んでネット情報操作を始めた張本人
7安倍首相が昨晩、フルコースを完食しワイン、ゴルフの約束まで! 
8「自助・共助・公助」を打ち出した菅官房長官はゴリゴリの自己責任論者
9 “菅親衛隊”状態の田崎史郎が石破茂批判で「飲み食いの数が少ない」
10菅政権の官房長官に決定 加藤勝信厚労相がコロナ対応で見せた無能
11菅義偉“総理”誕生で権力のために不正を働く「忖度官僚」だらけに
12総裁選で自民党がまた新聞社に圧力文書!
13大坂なおみの黒人差別抗議マスクに冷ややかなマスコミとスポンサー
14台風を理由にテレビ討論欠席も菅官房長官は“災害対応おざなり”の常習犯!
15小泉今日子が怒りの反論「共産党から出馬」ガセ情報は内調の仕掛けか
16菅内閣が「第三次安倍政権」化! 6月の時点で密約説
17日産への政府保証1300億円は「半沢直樹」のモデル日本航空の倍!
18『スシローと不愉快な仲間たち』11 「ほんこんおもんない」が証明したもの
19三浦瑠麗が特別講師「N高政治部」で麻生太郎が民主主義否定の暴言
20大坂なおみを賞賛し黒人差別に抗議した自民党議員がツイートを削除し謝罪

カテゴリ別ランキング

マガジン9

人気連載

アベを倒したい!

アベを倒したい!

室井佑月

ブラ弁は見た!

ブラ弁は見た!

ブラック企業被害対策弁護団

ニッポン抑圧と腐敗の現場

ニッポン抑圧と腐敗の現場

横田 一

メディア定点観測

メディア定点観測

編集部

ネット右翼の15年

ネット右翼の15年

野間易通

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

政治からテレビを守れ!

政治からテレビを守れ!

水島宏明

「売れてる本」の取扱説明書

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄