靖国参拝で大炎上したジャスティン・ビーバー 実は日中韓の関係を熟知した確信犯だった!?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
justin_01_150607.jpg
ジャスティン・ビーバーオフィシャルブログより


 ジャスティン・ビーバーといえば世界で一番殺害予告をされているアイドルだ。嫌われている理由としては「カナダ人の癖にアメリカで大人気」「歌が下手」「歌詞の内容が空っぽ」「童顔で声が高くてオカマ野郎っぽい」「YouTube出身で出自に権威が全くない」など様々に挙げることができる。日本のアイドルは歌が下手なのも童顔なのも当たり前なのでイマイチ共感しにくい理由だが。

 しかし一番の理由は彼が定期的にスキャンダルを巻き起こしているという事にあるだろう。パパラッチの乗る車と接触事故を起こしたり、自宅からコカインが発見されたり、隣人の家に卵を投げつけて訴えられたりとその問題児っぷりには疑いを差し挟む余地がない。

 去年の靖国参拝はその典型例のひとつだ。プライベート旅行で日本に来ていたジャスティン・ビーバーは、写真投稿SNSインスタグラムで靖国神社に参拝した写真を4月23日に「神のご加護に感謝」というコメントをつけて投稿した。この写真には60万件以上の「いいね!」がついたが、中国や韓国のネットユーザーは大激怒し、「謝罪しろ」「恥を知れ」などというコメントが大量について炎上し、その日のうちに写真は削除された。削除された後でも中国版のツイッター微博(ウェイボー)ではジャスティン・ビーバーをボイコットしようという動きが盛り上がった。

 この炎上はネット上だけにとどまらず、TIME誌やBBCでも報じられ、中国外務省の秦剛報道局長は定例会見で「カナダ人歌手が日本の侵略と軍国主義の歴史を明確に理解することを期待する」とジャスティン・ビーバーの行動を批判した。それにしても単にプライベート旅行でちょっと観光に立ち寄っただけの行動が一国の首相が参拝したのと同じような波紋を呼ぶのだから、このカナダ人歌手の影響力には恐れいるしかない。

 この騒ぎに対してジャスティン・ビーバーはすぐに謝罪のコメントをツイッターで出した。「見かけた美しい神社に寄ってくれとドライバーに頼んだだけ、神社は単に祈りのための場所だと誤解していた」「気分を害してごめんね。中国も日本も愛してるよ」といった内容だ。素早い対応だがこの謝罪で騒ぎは収まるどころか新しい火種になってしまった。謝罪の言葉の中に韓国が入っていなかったからだ。韓国のメディアでは「『中・日愛している』韓国は?」という見出しで報じられ、韓国のネットでは「もう韓国に来るな」「謝罪文をみて余計に腹が立った」などと怒りの声があがった。

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

この記事に関する本・雑誌

ジャスティン・ビーバー・ストーリー/ビーバー・フィーバー [DVD]

新着芸能・エンタメスキャンダルビジネス社会カルチャーくらし

靖国参拝で大炎上したジャスティン・ビーバー 実は日中韓の関係を熟知した確信犯だった!?のページです。LITERA政治マスコミジャーナリズムオピニオン社会問題芸能(エンタメ)スキャンダルカルチャーなど社会で話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。ジャスティン・ビーバー東池誠之歴史観の記事ならリテラへ。

人気記事ランキング

総合
ツイート数
1 維新の野党共闘ディスが悪質!吉村知事も“暴言王”足立康史と一緒に
2 Dappi運営会社社長が、“安倍の懐刀”元宿自民党事務総長の親族の土地に家を
3 Dappi運営企業と取引報道の自民党ダミー会社は岸田、甘利が代表の過去
4 甘利明が「スマホは日本の発明」「消費税の使途は社会保障に限定」の嘘
5 安倍晋三が杉田水脈の名簿順位を上げ、あの初村元秘書の公認ゴリ押し
6 葵つかさが「松潤とは終わった」と
7 大阪に看護師不足は維新のせい!橋下徹は看護師の給料を「バカ高い」と攻撃
8 岸田首相に「話が長くて中身がない」「何を言いたいのかわからない」と悪評
9 吉村知事の大阪府は「時短協力金」支給も大幅遅れでダントツ最下位! 
10 有名ネトウヨ「Dappi」の正体は自民党が取引先のウェブ制作会社!
11 山口敬之の逮捕をツブした中村格の警察庁長官就任に広がる抗議!
12 『ひるおび!』出演者のバービーが番組の野党の扱いに疑問!
13 IR汚職“起訴”の企業会長夫人と同姓同名の人物が進次郎、鈴木道知事に献金も
14 ネトウヨDappiと自民党の関係が国会で追及されるも岸田首相はゴマカシ
15 東山紀之が“反ヘイト本”を出版
16 岸田首相の解散直前『報ステ』単独出演に「放送の中立性欠く」と批判殺到!
17 辻元清美が自らの不正への対応を語って甘利明に説明要求!
18 小田嶋隆・武田砂鉄対談 後編 糸井重里と松本人志をあらためて語る
19 「朝日、死ね」足立議員のトンデモぶり
20 すぎやまこういち死去報道で封印された歴史修正主義と性差別肯定発言
1Dappi運営企業と取引報道の自民党ダミー会社は岸田、甘利が代表の過去
2有名ネトウヨ「Dappi」の正体は自民党が取引先のウェブ制作会社!
3甘利明が「スマホは日本の発明」「消費税の使途は社会保障に限定」の嘘
4『ひるおび!』出演者のバービーが番組の野党の扱いに疑問!
5甘利幹事長に「闇パーティ」広告塔疑惑
6ネトウヨDappiと自民党の関係が国会で追及されるも岸田首相はゴマカシ
7Dappi運営会社社長が、“安倍の懐刀”元宿自民党事務総長の親族の土地に家を
8岸田首相の解散直前『報ステ』単独出演に「放送の中立性欠く」と批判殺到!
9辻元清美が自らの不正への対応を語って甘利明に説明要求!
10維新の野党共闘ディスが悪質!吉村知事も“暴言王”足立康史と一緒に
11岸田首相に「話が長くて中身がない」「何を言いたいのかわからない」と悪評
12安倍晋三が杉田水脈の名簿順位を上げ、あの初村元秘書の公認ゴリ押し
13すぎやまこういち死去報道で封印された歴史修正主義と性差別肯定発言

カテゴリ別ランキング

マガジン9

人気連載

アベを倒したい!

アベを倒したい!

室井佑月

ブラ弁は見た!

ブラ弁は見た!

ブラック企業被害対策弁護団

ニッポン抑圧と腐敗の現場

ニッポン抑圧と腐敗の現場

横田 一

メディア定点観測

メディア定点観測

編集部

ネット右翼の15年

ネット右翼の15年

野間易通

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

政治からテレビを守れ!

政治からテレビを守れ!

水島宏明

「売れてる本」の取扱説明書

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄