田中マー君がアイドルオタのDD批判に反論!「ももクロも乃木坂も」はアリか?

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 ただ、マー君の場合は単なるアイドルファンではなく、完全に“関係者”になっていることも批判される大きな要因といえる。前出のアイドルライターはこう話す。

「マー君は、関係者としてコンサートに入って、しかも公演後にメンバーたちと一緒に記念撮影したり、食事をしたりと完全なVIP扱いを受けている。アイドルファンから猛烈な嫉妬を受けるのは当然ですね」

 さらに、「そもそもマー君は本当にアイドルファンなのか?」という疑問まで浮上しているという。

「マー君は単純にコンサートを観に行っているだけでなく、もはや出演している。つまり、マー君にとって“自分がアイドルファンである”ということがすでにビジネスになっているんですよ。ももクロにしても、AKB48にしても、マー君がファンでいてくれるということは大きな宣伝材料ですから、アイドル側もマー君を積極的に利用します。さらにいえば、奥さんは元ハロー!プロジェクトの里田まいですし、とにかくマー君はいろんなアイドルとの利害関係がありすぎる。これで“単なるアイドルファン”と言い張るには無理がありますよ」(前出・アイドルライター)

 マー君が“アイドル仕事”でどれだけのギャラをもらっているかわからないが、アイドルファンが払った金が、実はマー君の懐に入り込んでいた、ということも十分に考えられる。もし、本当にマー君がビジネスとしてアイドルファンを名乗っているなら、もはやマー君はアイドルファンから金を巻き上げる敵ということにもなりかねないのだ。

 状況的にはアイドルファンの域を完全に超えてしまっているマー君。いずれにせよ、“アイドルファン”を自称する限りは、こだわりの強い“アイドルオタ”から批判され続けることとなりそうだ。
(田中ヒロナ)

最終更新:2015.01.18 11:39

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