「美人女医タレント」逮捕情報は本当だった! 暴力団との関係も浮上、マスコミは逮捕に備えすでに臨戦態勢

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「脇坂英理子オフィシャルブログ「おしえて〜Ricoにゃん先生」Powered by Ameba」より


「バラエティ番組などでおなじみの美人女医タレントXを警察が近日中に詐欺容疑で逮捕」

 11月5日付の「東京スポーツ」が一面でこんな記事を報じ、話題になっている。記事によると、都内でクリニックを開業していたタレント女医のXが、ニセの患者を募って架空診療を繰り返し、多額の診療報酬を不正に得ていたというもの。しかも、事件には暴力団も深く関わっているという。

 報道したのが「東スポ」と聞くと、眉唾な感じもするが、事件は事実のようだ。6日、警視庁組織犯罪対策4課は、指定暴力団住吉会系組長や接骨院運営者など計14人を詐欺容疑で逮捕したが、これもXが関わった医療詐欺事件での逮捕だという。

 となると、あとは記事のタレント女医Xが一体誰なのかということ。女医でタレントといえば真っ先に思いつくのが西川史子氏ということで、当初、ネットを中心に西川センセイ説が一気に広まり大騒動となったが、しかし西川氏は8日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演し、「私じゃないって」と完全否定。実際、西川氏はクリニックを開業していないことからもあり得ないのだが、そこで急浮上したのが美容整形クリニックを経営し、セクシー豪快キャラでタレントとしても売り出した脇坂英理子氏だった。

 脇坂氏は茶髪で“Fカップの美人女医”とのフレコミでいくつものバラエティに出演。「これまでに寝た男性は600人以上」「年収は5000万円以上」「ホストクラブで一晩900万円使った」などとイケイケキャラで注目を浴びていた。

 しかし、一方でお騒がせ事件も巻き起こしている。昨年11月にはネット上で「殺されるよ」などと書き込まれ、脅迫事件として当時23歳の風俗嬢が逮捕されたのだ。しかもその原因は、歌舞伎町のホストクラブでのトラブルだったことから脇坂氏にも批判が殺到したが、それ以外にもクリニックでの施術の料金を巡ってのトラブルも報じられている。

 では、本当に「東スポ」で報じられたXとは脇坂氏本人なのか。実際に暴力団絡みの医療詐欺事件に関わりがあるのか。本サイトで取材を進めたところ、脇坂氏の周辺を当局が捜査しているのは、たしかなようだ。

「5ヵ月以上前から警視庁は捜査を開始し、既に関係者1000人以上を特定しているようです」(全国紙警視庁担当記者)

 今回の医療詐欺は、患者役に初回だけ受診させ、その後は保険証を使って何度も通院したことにして、医療費を不正受給するというもの。その総額は1億円以上といわれるが、500人以上のニセ患者をあっせんしたのは暴力団関係者で、それをクリニックが受け入れ、不正に得た収入は暴力団にも流れていたと見られている。

「今回、暴力団関係者など14人が逮捕されましたが、これは第一弾。その後、この詐欺事件で大きな役割を果たした千葉県の歯科医が間もなく逮捕されると見られていますが、その次の大物ターゲットが脇坂さんなんです。今回は何人もの医師が関わった医療架空請求、組織的詐欺事件で、警察関係者は『中でも脇坂は絶対にあげる』と息巻いているようです」(同前)

 実際、こうした情報は2ヵ月ほど前から記者クラブ加盟社もキャッチしており、テレビ各局も“逮捕時”に備えた脇坂氏への直撃映像VTRを既に用意済みだという。

 また最近になって週刊誌などのマスコミ各社も世田谷にある脇坂氏の自宅周辺の張り込み、周辺取材も開始しているという。

「しかし既に本人は自宅から離れているようですが、同居している母親とマスコミの間でトラブルも起きているようです」

 マスコミもまさに臨戦態勢といった様相だ。さらに警視庁は今年6月に脇坂氏のクリニックに家宅捜査を行っている。実はちょうど家宅捜査と同じ時期、脇坂氏は自ら経営する美容クリニックを一時休業し、閉院しているのだ。

「突然のことで患者にも説明が一切なく、既に治療費を払った患者が返還を求める騒動になりましたが。しかし突然の閉院はガサ入れを行われ、架空請求事件がバレて捜査が自分に迫ってきたために行った措置だったのではないかといわれています」

 暴力団排除条例が施行され、また山口組の分裂騒動や野球賭博が世間を騒がせるなか、タレントであり、医師でもある人物と暴力団の癒着関係が発覚したことは大きな衝撃だ。今後の捜査の行方を見守りたい。
(林グンマ)

最終更新:2015.11.10 07:04

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