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斎藤工のエロがスゴいことに! 写真集の半分以上が裸ショットで「服をください」と悲鳴
ニナミカ撮影の斎藤クン!エロエロですぞ!(左・『斎藤工 蜷川実花 京都編』/右・同じく『東京編』ギャンビット)
ドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(フジテレビ系)で大ブレイクした斎藤工。主婦との不倫に溺れるエロい理系教師&壁ドンキャラとしても定着したが、どうやら不倫は“キャラ”ではなかったようだ。
そんな話が暴露されたのは、6月27日に放送された『たかじんNOマネーBLACK』(テレビ大阪)の最終回でのこと。ホリエモンこと堀江貴文が、親友が奥さんを俳優Sに寝取られたことがあるという話をしたのだ。その親友はIT社長で、奥さんは女優。2人はすでに離婚しており、奥さんは再婚後、子どももいるということから、奥菜恵とサイバーエージェントの藤田晋のことではないかとネットで話題になった。
気になるのはその寝取った相手だが、「今もっともセクシーな」俳優Sと聞いて思い浮かぶのは、もう斎藤工しかいないだろう。実際、斎藤工と奥菜恵は2006年に映画『ユリシス』で共演しており、当時、奥菜宅でのお泊りデートを報じられたこともある。MCの八代英輝弁護士に「わりと名前がシンプルな字を書く人ですか?」と聞かれた堀江氏が「はいはいはい、そうです」とも答えているため、これはもう間違いないとネットで大盛り上がりだった。
しかし、26日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)の中で、堀江氏はMCのふかわりょうから「親友の彼女を寝取ったSっていうのはどなたなんですか?」と聞かれると、「たぶん、巷で言われている方ではないと思います」としどろもどろに否定したのだ。ただ、視聴者からの「女優はOさんで間違いないんですか?」というメッセージには「はい、女優はOさんです」と断言。相手が奥菜恵だということは認めているのに、わざわざ相手は斎藤工ではないと否定するところも、ますます怪しい。加えて、斎藤工の方も大阪で行われた現在公開中の映画『虎影』の舞台挨拶が急遽取材NGになるなど、疑惑は深まるばかりである。
そんな斎藤工だが、人妻たちは彼のどんなところに惹かれるのだろうか。女性を虜にする斎藤工の魅力を、『斎藤工 蜷川実花 京都編』『斎藤工 蜷川実花 東京編』(ともにギャンビット)から探ってみよう。
“逃避行”をテーマに、冬の古都に1泊旅行に出かける「京都編」とラグジュアリーホテルでの一夜を撮影した「東京編」があるこの写真集。なんだかこのテーマも、秘密の不倫旅行を彷彿とさせるが、まず目を引くのは、斎藤工の大人で落ち着いた雰囲気や表情、仕草だ。特に、「京都編」は大人のお忍び旅行という感じで、東福寺で庭を眺める視線、穏やかな表情で車を運転する横顔、Tシャツを腕まくりしたときの筋肉、夜の先斗町でタバコの煙をくゆらせながら遠くを見つめる姿など、落ち着いた雰囲気や、大人の余裕が感じられる。ホテルで白シャツの第3ボタンまで開け、ベッドに横たわってくつろぐ姿にも、何気ない仕草やカメラを見つめる視線に大人の色気がにじみ出ている。
また、斎藤工はそんな大人の色気とは真逆のかわいらしさも秘めている。たとえば、湯船で口までつかり、じっと見つめる瞳、安心しきった無防備な寝顔、横向きに寝転がったときの丸いおしりなど、癒されるかわいらしい写真もたくさんあるのだ。お風呂上がりは素肌に紺のパーカーを羽織り、濡れた髪にフードをかぶって口元で両手を合わせたりする。寝起きを思わせる写真では、パーカーが左肩からずり落ちてはだけた状態のまま、まだ焦点の定まっていない少し潤んだ瞳で見つめ、その後も上半身裸で下はスウェット、寝癖のついたボサボサの髪で部屋のカーテンにくるまり、甘えたように笑うのだ。
斎藤工のファン層は30~40代の女性と言われている。先月行われた映画『あん』のヒット記念トークイベントでも、何の面識もないのに監督の河瀬直美からトーク相手として直々に指名され「かわいい、飼っておきたい」と言われていた。この母性本能をくすぐる感じが、女性に受けているのだろう。
しかし、着衣の状態でも大人の色気ムンムンで母性本能までくすぐる斎藤工だが、彼の本領はこんなものではない。じつはこの写真集、とにかく裸のショットが満載なのだ。「京都編」でも半分、「東京編」に至っては、全体の2/3が裸か半裸というもの。
「東京編」では、シャワーを浴びるために1枚ずつ服を脱いでいく姿や、手のひらにボディーソープをつけて全身を洗っていく様子が順を追って収録されている。その数、なんと25ページ! 身体に残る指のライン、首筋に手を沿え、泡を洗い流しながら伏し目がちにこちらを見下ろすショットは、見ている者をドキドキさせるのではないか。
お風呂上がりにはベッドの上でコップから水を飲むのだが、胸元にこぼれた水と舌なめずりする口元はかなり色っぽい。さらに、とろんとした瞳、半開きの唇でキス顔のような表情を披露したり、ベッドに寝そべり、上から覆いかぶさってくるようなショットや指先で唇を弄ぶところなども妄想を掻き立てる。
鈴木亮平のように鍛え上げた肉体美を披露しているとか、特別引き締まった身体をしているわけではないのに、なぜか彼の肉体は女性を惹きつける。本人は、写真集の発売記念イベントで身体を晒すことに対して「申し訳ないです」「なんか脱いでばっかりですよね、僕……どうしたらいいんですかね?」「服をください」と自信なさげだったが、むちっとしたリアルな33歳の肉体は、生々しさと安心感があるのだろう。実際、この写真集を撮影するにあたり、斎藤はジムで体を鍛えたりといったことは特にしなかったという。まさに、ありのままの“斎藤工”を披露しているのだが、収録されている写真はあまりにもリアルすぎて「ここまでやっていいの?」と思わずにはいられない。
「カップヌードルライトプラス」のCMで野菜の被り物をかぶったり、1月に放送されたスペシャルドラマ『上流階級~富久丸百貨店外商部~』(フジテレビ系)ではプリキュアのエンディングダンスを全力で踊り、昨年の12月4日に発売された「週刊文春」ではブリーフで三輪車に乗るなど、とにかく「なんで!?」と驚くような仕事もこなす斎藤工。断らない俳優としても知られる彼だが、この先一体どうなっていくのか。不倫騒動よりも、そちらの方が気になってしまう。
(島原らん)
最終更新:2018.10.25 12:31
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