稲垣吾郎が林真理子の担当編集者とお見合い!? 干され説もある稲垣が語ったSMAP解散後にやりたいこととは

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来年には元SMAPメンバーの結婚ラッシュがあるかもしれない?

 今年12月31日の解散まで、早くも3カ月を切ったSMAP。来年1月スタートの日曜TBSドラマが決まっている木村拓哉、冠番組を多数もつ中居正広以外の3人のメンバーの解散後の活動はいまだ不透明だ。

 そんななかSMAPの“中間管理職”稲垣吾郎が、解散後の展望について口を開いた。「週刊朝日」(朝日新聞出版)10月21日号に掲載された林真理子の連載対談「マリコのゲストコレクション」でのことだ。

 林真理子といえば、1月にジャニーズ事務所をパワハラ追放されたSMAPの育ての親・飯島三智氏とも親しく、公開処刑直後には「週刊文春」(文藝春秋)の連載で“キムタクのドヤ顔”を批判し、稲垣をはじめとする独立組の4人については「メンバーのつらそうな顔を見ていたら、悲しみと憤りとで涙が出てきそうになった」と綴っていた。

 それもあってか、普段は林の下世話なツッコミが売りのこの対談も、今回ばかりは抑え気味で、終始稲垣を後押しする雰囲気で展開された。

 まず、稲垣出演の映画や舞台について絶賛する林に対して、稲垣は俳優仕事への思いを口にする。

「4番手でも5番手でも、何番手でもいいんですけど」
「皆さんの想像を超えて、「こんなことやっちゃっていいの?」というぐらいのことを任されるのは、俳優としてすごくありがたい」
「これからの年齢じゃないとできない役もあると思うし、最近は役の幅も広がってきました。僕、お芝居は見るのもやるのも好きで、落ち着くというか、自由でいられる場所なんです」
「舞台は楽しいだけで全くストレスがないんです。稽古もしっかりできるし」

 番手にも役柄にもこだわらない姿勢で、SMAP解散後の活動の軸を、俳優と考えているようだ。

 一方、歌については、

「歌のほうは、基本的に一人ではやらないんですが、ソロで歌ったこともあるんですよ。(略)ダメですね。びっくりしました。一人で歌う人ってすごいなと思いましたよ」

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