安倍首相夫人・アッキーが布袋寅泰と不倫? 深夜のバーで腕をからませキスを…夫婦関係はすでに崩壊の証言も

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 たしかにこの夫婦、これまでも様々な局面で“対極”にあった。憲法改正を目指し原発再稼働に邁進し、辺野古移転を強行し嫌韓を煽る夫・安倍首相に対し、アッキーは護憲、反原発、親韓、反基地と政治信条は真逆。さらにそうした自らの主義主張や家庭内での安倍首相の様子をアッキーは積極的にメディアで語り、夫の反対を押し切り居酒屋「UZU」を経営し、自らの講演や慈善活動に邁進する。考えれば、アッキーは民主党の辻元清美議員や蓮舫議員、社民党の福島瑞穂議員など、安倍首相が苦手とする野党の女性議員たちと共通する部分もある。

 ところが、そんなアッキーに対し、夫の安倍首相はといえばそれを諌めるわけでもなく、事実上黙認してきた。こういう態度が「実は懐が深い」「妻を自由に行動させ自ら掲げた“女性が輝く社会”を実践している」などと、安倍首相の高評価に繋がった部分もある。

 しかし、国会論戦などでは自分に都合の悪い質問や議論に対し、すぐにイラつきキレる安倍首相がなぜ、アッキーの自由奔放な振る舞いや“家庭内野党”を自認する言動に対しては寛容なのか? 大いに疑問だったが、しかし今回のアッキー報道でその疑問が解けた。

 そう、安倍夫妻の関係はもはや仮面夫婦であり、夫は妻の行動をまったく把握できていないのだ。だからこそ妻のアッキーはそれを十分承知の上で、連日深夜まで外出し、講演活動や著名人たちとの交遊など自らの予定を優先している――。

 実際「女性セブン」には安倍首相の日常についてこんな記述がある。

「公務を終えて私邸に直帰した安倍首相は、同居する母親の洋子さん(87才)の部屋でくつろぎ、趣味のDVD鑑賞をして妻の帰りを待たずに寝るという」

 また、永田町では、こんな見方がずっと流れていた。

「安倍さんはそもそも女性に興味がない。奥さんともまったく夫婦生活がないと言われていました。ただ、政治家という立場上、夫婦を演じているだけではないかという噂はかなり前から流れていましたね」(自民党議員秘書)

 しかも、この状態は第二次安倍政権になって、アッキーがメディアに引っ張りだこになったことでエスカレート。今では、安倍夫妻は仮面夫婦どころか家庭崩壊状態になっていると言われる。

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週刊女性セブン 2015年9月10日号

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