シキシマって誰? 映画『進撃の巨人』で“リヴァイの代わり”が大炎上! リヴァイがいないのはやっぱり腐女子対策だった?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
shingeki_150805.jpg
左・進撃の巨人 作品公式サイトより/右・映画『進撃の巨人』公式サイトより


 映画『進撃の巨人ATTACK ON TITAN』が8月1日に公開されたが、興行収入は1、2日の土日2日間で『HERO』『ミニオンズ』を抑えて首位を獲得。興行収入50億円超も見込める好スタートを切った。原作である『進撃の巨人』(諫山創/講談社)は累計発行部数4200万部を突破するほどの人気作だが、公開前から特に注目されていたのが、映画のオリジナルキャラ・シキシマについてだった。実際、映画が公開されてみると、シキシマに対してはこんな声が多くあがっていた。

「シキシマキモすぎ」「好きになれない」「シキシマが壊滅的に魅力に欠けてたのは気になったかな」「シキシマ…たかが映画キャラに強い殺意を抱くなんて…」「シキシマが死ぬなら後編見てもいいかな」

 と、散々なもの。なかには、映画を見た人ですら「シキシマって誰だよ」とつぶやいており、原作ファンからすれば不満の残るものだったようだ。まあ、マンガの実写化で原作と異なるものは多々あるし、批判の声があがるのもいつものことだが、今回、これほど多くの不満の声が出たのには理由がある。それは、主人公エレンの上司で、作中でもっとも人気のあるキャラ・リヴァイ兵長が登場しないからだ。彼は、壁の外に出て巨人と戦う調査兵団の一員で、身長160cmにも関わらず、人類最強と言われる潔癖症で三白眼の兵士。だが、実写映画ではその代わりのようにシキシマが登場しており、人類最強の肩書きや白いハンカチで潔癖症なところを表現するなど、ところどころ出てくるリヴァイの要素から、拒否反応を起こす人が多く現れたようだ。

 だが、そもそもなぜ映画にリヴァイが登場しないのか? 実写映画『進撃の巨人』最大の謎でもあったこの“リヴァイが登場しない理由”だが、「映画秘宝」(洋泉社)9月号に掲載された脚本家・町山智浩のインタビューでは、こんなことが明かされている。

「リヴァイとエルヴィンは、「ヴ」というアジアにない発音がある。アジア人なのになぜそんな名前なのか説明が必要になってくる」
「というわけで、リヴァイとエルヴィンは泣く泣く最終的にあきらめた」

 しかし、本当にこれだけの理由なのだろうか? じゃあ、エレンはどうなんだという疑問が出てくる。実際「キャラ名をすべて完全に日本人らしい名前に変える」か「開き直って、全員原作通りのドイツ名のままでやる」か町山も最後まで迷ったらしいが、「主要キャラは原作通りいきたいというのがプロデューサーの意向なので、こんな屁理屈を考えた」と語っている。

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

この記事に関する本・雑誌

月刊 進撃の巨人 公式フィギュアコレクション Vol.2 リヴァイ(立体機動Ver.) (進撃の巨人フィギュアシリーズMOOK)

新着芸能・エンタメスキャンダルマンガ・アニメビジネス社会カルチャーくらし教養

人気記事ランキング

総合
いいね! 数
1 安倍応援団の情報操作に騙されるな!
2 安倍が共謀罪にサミット利用しデマ吹聴
3 ワイドナ「宮崎駿の引退宣言集」はデマ
4 収録済“安倍と籠池コント”がボツに!
5 官邸が前川前次官に直接圧力の事実が
6 前川証言にも嘘を言い切る菅官房長官語
7 安倍政権御用ジャーナリスト大賞
8 菅に日歯連から3000万円迂回献金
9 義家弘介が便宜をビンセンと読み間違い
10 嵐・松本潤に葵つかさが反撃開始?
11 前次官会見で田崎スシローが失笑発言
12 安倍の代弁者・山口敬之のレイプ疑惑を新潮が
13 恵俊彰が田崎史郎を「政権の代弁者」と
14 官邸の前川証言潰し圧力に負けるな!
15 金塊容疑者の写真はNEWS手越だった
16 田崎史郎に自民党が政党交付金から金
17 葵つかさが「松潤とは終わった」と
18 前川問題で大恥、読売の政権広報紙ぶり
19 保守女子座談会で保守オヤジの悪口大会
20 室井佑月が共産小池晃と安倍答弁を分析
PR
PR
1官邸の前川証言潰し圧力に負けるな!
2松本人志が「冤罪あっても」共謀罪支持
3文春の前次官証言で官邸vsマスコミ攻防
4義家弘介が便宜をビンセンと読み間違い
5共謀罪が衆院委員会で強行採決の暴挙
6安倍が朝日の加計学園報道をテロ認定!
7官邸が前川前次官に直接圧力の事実が
8加計学園「総理の意向」文書は本物!
9佐野元春が共謀罪反対「治安維持法だ」
10文科省前次官の醜聞はやはり官邸の謀略
11加計学園疑惑に決定打、安倍側近が圧力
12 共謀罪に周防監督らも猛反対の声
13前川問題で大恥、読売の政権広報紙ぶり
15官邸が文科省前次官の実名証言ツブし
16室井佑月が共産小池晃と安倍答弁を分析
17加計に利権独占させた安倍政権の手口
18共謀罪強行採決もまだ希望はある!
19室井佑月が共産党に「ネトサポつくれ」
20収録済“安倍と籠池コント”がボツに!
PR
PR

人気連載

アベを倒したい!

室井佑月

室井佑月が斎藤貴男と「共謀罪」を徹底批判!「安倍政権に逆らう人が片っ端から逮捕される」

アベを倒したい!

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄

"体育会系相田みつを"松岡修造は本当に「ブレない男」なのか? 年を追うごとに変わっていく修造語録を読み解く

「売れてる本」の取扱説明書

ネット右翼の15年

野間易通

高市早苗はいかにして"ネオナチ"と出会ったか

ネット右翼の15年

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

戦争を放棄せよ! 軍事力がなくても侵略と闘う方法はある、自由のために闘える!

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」