アイドルに関する話題……本と雑誌のニュースサイト/リテラ
嵐の“暴露本”第二弾が出版! 櫻井翔はKAT-TUNを小馬鹿、松本潤は小雪にキレた…今回もエピソードが満載

嵐にもSMAP騒動の影響が…
SMAP騒動のおかげで、ジャニーズ内の地位をゆるぎなきものにしたのが、もともとジュリー派だった嵐。しかしここにきて、またその超人気グループををぎくしゃくしかねない事態が発生した。
昨年4月に発売された、人気アイドルグループ・嵐の元スタッフによる“暴露本”『嵐、ブレイク前夜』(元「嵐」側近スタッフ一同/主婦と生活社)。その第二弾が、昨日、同じく主婦と生活社から発売されたのだ。タイトルは『「嵐、ブレイク前夜」外伝 嵐、青春プレーバック』だ。
前作では、二宮和也と松本潤が「結成から数年は仕事以外ではろくに口もきかないほどの不仲だった」ことや、櫻井翔がデビュー後しばらく不人気だった相葉雅紀と大野智を見下していたことといったメンバーの知られざる関係から、櫻井がギャル系の女性がタイプだったり、二宮が恋愛体質だったりといった恋愛事情まで明かされ、ファンのあいだでは大きな話題を呼んだが、今回も再びメンバーの意外な素顔が公開されている。
たとえば、前作でも“父は東大出身官僚、自分も慶應出身”というエリート意識ゆえの鼻持ちならない言動が明かされていた櫻井だが、今回もまた、
「櫻井って知性とか教養とかの“民度は俺のほうが高い”っていうプライドがあるわけですよ」
と、元スタッフは話す。その一例が、嵐のコンサートにKAT-TUNが登場した際のエピソードだ。他のメンバーが後輩のKAT-TUNを“ギャグの範囲で”茶化す一方、櫻井だけは違ったらしい。
「お前らのグループの名前って変じゃね? カツーンっていうか、スペルからしたらカッツンでしょ。カツーンってお前らがカツカツしてるから、そういう意味なの?」
たしかにその後、赤西仁や田中聖、田口淳之介らが事実上“解雇”されたことを考えると、櫻井の“お前らカツカツしてる”という評が当たってしまった格好だが、元スタッフはこのエピソードを〈櫻井は自分の頭の良さを生かして軽くディスる〉といい、その性格の悪さを強調している。
象徴的なのは、櫻井が相葉とともに取材を受けたときのエピソードだろう。先に仕事を終えた相葉にスタッフが“家まで送ろうか?”と声をかけると、相葉は「大丈夫、大丈夫。俺、歩いて帰れるよ」と返事。ここで櫻井がこんなことを言ったのだという。
「大丈夫っしょ。ひとりなら、そんなに騒がれないでしょ」
この会話を聞いていた元スタッフは、櫻井が相葉に「お前、俺より人気ないだろう」と突きつけたようなものだ、と振り返る。対して相葉は〈何も言わずに寂しそうな顔をして〉いたらしい。
また、いかにもと思わされるのは、松本の楽屋での発言。それはドラマ『きみはペット』の記者会見後のエピソードだ。このドラマは女優の小雪が年下男子の松本と同棲するという物語だったが、小雪は記者から「年下の男の子とかどうですか?」と聞かれ、「あ、全然興味ないです」と素っ気なく回答。その後、8歳年下の松山ケンイチと結婚したのに、とツッコみたくなるが、この小雪の発言に松本は、
「ってかさ、記者会見でさ、こういうドラマなのに、あの発言ないでしょ!」「ホントわかってないよな、小雪!!」
とキレまくり。そして、「俺がなんか、人気ないみたいじゃん!」と言い放ったという。松本の“オレ様キャラ”は『花より男子』での役柄だけではなかったようだ。
一方、意外な話は、二宮のプライベートだ。当時、KinKi Kidsの堂本剛にギターを教わっていたという二宮は、なんとストリートで弾き語りをやっていたらしい。本人はスタッフに、こう話していたという。
「東京駅とか新宿駅とかで、俺、帽子かぶってギター持って、自作の曲をひとりで弾いてるんだけど、誰にも気づかれないんだよね」
「人が全然集まらないんだよね。せいぜい5人とか10人くらいで、それも全然ウケなくて」
このエピソードも相当以前の話だと思われるが、それでも二宮が気づかれないというのは驚き。本人も「やっぱり、ジャニーズってバレないと、嵐ってバレないとダメなのかな」と語っていたという。
このように、メンバーの“秘話”が次々に明かされていく本書だが、ファンが気になるのはやはり恋愛の話だろう。本書では、松本と二宮は〈共演者に惚れっぽいタイプ〉だという話や、松本の井上真央や二宮の長澤まさみなどを除けば、メンバーは地味目な女性とばかり付き合っていることにジャニーズ事務所の幹部も「もうちょっといい人と付き合えばいいのに。なんかB級とばっかり付き合うよね」と呆れ気味だったという裏話が飛び出している。
もちろん、事務所内でも〈付き合う相手の選択に厳しい〉のは、やはり副社長のメリー喜多川氏だ。メリー氏の考えは、〈大河ドラマの主演を務めるくらいの好感度の高い相手ならともかく、イメージダウンにしかならないような相手ではアイドルにとって百害あって一利なし〉。これは、井上真央は事実上、公認となっているという話なのかもしれないが、元スタッフはこうも話す。
「この事務所の子だったらいいけど、みたいなのもありますけどね。そっちとこっちの副社長、つまりトップ同士がけっこう仲よかったりとか」
恋人選びまでメリー氏の交友関係でとやかく言われるとは……。メリー氏はSMAP騒動における“主犯”と言っていい存在だが、このようにその影響下に嵐もあることを考えると、嵐メンバーにとっても決してSMAP問題は他人事ではなかっただろう。
そんななか、ジャニーズタレントの苦労が忍ばれる話がもうひとつある。“マッチ先輩”との付き合いだ。
それは、ジャニーズが事務所内に設けるレッスン場「Tスタジオ」でのこと。嵐がそこでコンサートリハーサルを行っていた際、近藤真彦が顔を出したから、メンバーはもう大変。しかもマッチは「ちょっと、カラオケやろうよ」と言い出し、嵐は「ハッ、お付き合いします」と即答。コンサート前の忙しい時期にマッチ先輩の熱唱を延々聴かされたらしい。……昨年12月に放送された『FNS歌謡祭』(フジテレビ)でも、マッチの熱唱に嵐をはじめTOKIOや関ジャニ∞ら後輩たちが総立ちで手拍子、ネット上では「まるで接待カラオケを観ているよう」「ジャニーズは北朝鮮か」と揶揄されたが、このエピソードからもジャニーズの縦社会ぶりが伺える。
だが、嵐にとってもっとも重要な人物は、メリー喜多川副社長の娘である藤島ジュリー景子副社長だ。ジュリー氏は嵐のプライベートレーベルとして設立された「ジェイ・ストーム」の社長であり、嵐を取り仕切る責任者。そんな彼女が気にしていたのが、キャラ立ちできなかった大野のことだったという。
「キャラクターもうすいし人気もまだまだの子だから。でも、あそこをテコ入れしないとグループは絶対ダメ。5人しかいないのに、盛り上がらないから」
このジュリー氏の発言からは、いかに彼女が“キャラ売りする”というSMAPのテーゼに則って嵐を育てていたかがよくわかる。言わずもがな、こうした売り出し方をジャニーズに定着させたのは飯島三智マネージャーだが、彼女を事務所から追い出して一安心しているのは、メリー氏だけではなくジュリー氏も同じなのだろう。
このほかにも、嵐のみならずジャニーズの奇妙な掟などが披露されている本書。しかし、これだけ話題姓に富んでいても、前作同様、ジャニーズの顔色を伺うスポーツ紙やテレビ局はこの暴露本の存在を無きものとしてスルーするだろう。だが、SMAP騒動を通して、「ジャニーズはほんとうに大丈夫?」と心配する嵐ファンも多いなかで、本書はある意味、嵐とジャニーズの今後を考えるためのサブテキストになりえるはずだ。
(本田コッペ)
※この嵐の暴露本には他に恐ろしい「ジャニーズの掟」やSMAP問題を生む原因となった問題も! 続報はこちら。
最終更新:2016.02.29 07:01
関連記事
新着 | 芸能・エンタメ | スキャンダル | ビジネス | 社会 | カルチャー | くらし |
安倍元首相「桜前夜祭」問題に新事実! 安倍事務所が大量の酒を有権者にふるまっていた! しかもサントリー本社が酒を無償提供
れいわから出馬 水道橋博士が主張する「反スラップ訴訟法」の重要性! 維新・松井だけでなく自民党も批判封じ込めで訴訟乱発
維新に反省なし! 女性蔑視の石井議員は開き直り、松井代表は経歴詐称議員を擁護、参院選候補の大阪市議には公選法違反疑惑
自公維新が提出「国民投票法改正案」にネットで批判の声広がる! 小泉今日子も〈#国民投票法改正案に反対します〉と投稿
古市憲寿が政府のコロナ対策を検証する「有識者会議」入りで疑問の声! アベノマスク、GoTo擁護、検査抑制など、問題発言総まくり
日本の「報道の自由度ランキング」下落報道でNHKが「日本政府の圧力」という文言を削除 政権忖度と自己検閲ぶりがあらわに
安倍元首相のロシア入国禁止リスト除外に「やっぱり」の声! 国際社会のクリミア併合黙認を批判するも、安倍こそ“プーチンの犬”だと露呈
岸田政権の“改憲”の本命「緊急事態条項」はこんなに危ない! 災害対策には役に立たず独裁を可能にする自民党条文案の罠
「侮辱罪」はやはり“権力批判封じ”に利用される! 国会で「“総理は嘘つき”は侮辱罪にあたるか」という質問に政府が驚きの答弁
安倍晋三「桜前夜祭」事件で秘書たちが「違法性を認識していた」と供述していたことが判明! なのになぜ不起訴に? 安倍元首相の関与は…
れいわから出馬 水道橋博士が主張する「反スラップ訴訟法」の重要性! 維新・松井だけでなく自民党も批判封じ込めで訴訟乱発
自公維新が提出「国民投票法改正案」にネットで批判の声広がる! 小泉今日子も〈#国民投票法改正案に反対します〉と投稿
三浦瑠麗が「医者はワイドショー見てコロナ怖がりすぎ」と医療従事者を嘲笑! 専門家から反論されると半笑いで「私、医者じゃないんで」
Netflix版『新聞記者』の踏み込みがすごい! 綾野剛が森友問題キーマン官僚に、安倍御用ジャーナリストはあの人が…
NHK捏造・虚偽放送問題で河瀬直美監督のコメントが無責任すぎる!ドラマの デモ描写に異議唱えた『相棒』脚本家と大違い
NHKで河瀬直美監督「五輪を招致し喜んだのは私たち」発言に批判殺到! 番組は「五輪反対デモは金で動員」と印象操作
コロナと五輪で悪質ぶり発揮した御用コメンテーター10位〜6位発表! いつもの顔ぶれに夏野剛、谷原章介、ブラマヨ吉田&小杉も
【2021年、彼らのやったことを忘れるな!】スポーツ選手に「五輪問題」を問うのは“誹謗中傷”ではない! 五輪開催に異を唱えた有森裕子、平尾剛が語る「アスリートと社会」
【2021年、彼らのやったことを忘れるな!】五輪サッカー・久保建英が南アの陽性者判明に「僕らに損ではない」とフェアネス欠く発言! 日本有利の不公平はびこる東京五輪
【2021年、彼らのやったことを忘れるな!】橋下徹を日本城タクシー坂本社長が再びコテンパンに! 橋下話法を「アホな議論」と一刀両断、吉村知事にも「何もしてないもん」
安倍元首相「桜前夜祭」問題に新事実! 安倍事務所が大量の酒を有権者にふるまっていた! しかもサントリー本社が酒を無償提供
維新に反省なし! 女性蔑視の石井議員は開き直り、松井代表は経歴詐称議員を擁護、参院選候補の大阪市議には公選法違反疑惑
安倍元首相のロシア入国禁止リスト除外に「やっぱり」の声! 国際社会のクリミア併合黙認を批判するも、安倍こそ“プーチンの犬”だと露呈
安倍晋三「桜前夜祭」事件で秘書たちが「違法性を認識していた」と供述していたことが判明! なのになぜ不起訴に? 安倍元首相の関与は…
吉村・松井がゴリ押し 大阪カジノ構想には誘致否決の「和歌山以上」の問題が! 想定はカジノ業者の一方的試算、条件も業者の言いなり
安倍元首相が敵基地攻撃能力問題で「基地に限定する必要ない」と国際法違反の軍事行動を主張! やっぱりプーチンと同じ穴の貉
吉村知事と松井市長がドバイ万博視察強行で非難殺到! コロナ第7波を放置、維新の頭の中はIRだけ、税金800億円投入も決定
「安倍やめろ」のヤジ取締りに「表現の自由の侵害」判決! 安倍政権下で進行していた“日本のロシア化”の危険性が浮き彫りに
安倍元首相の近畿大卒業式登場に「そんな場合か」の声! 子分の近大理事長・世耕弘成とともに “プーチン擦り寄り”に反省なし
維新にコロナ利権疑惑! 東徹議員の支援者が大量ワクチン確保、大阪市も松井市長の支援者関連施設を接種会場にして月額580万円
菅首相の追加経済対策の内訳に唖然! 医療支援や感染対策おざなりでGoToに追加1兆円以上、マイナンバー普及に1300億円
菅首相のコロナ経済支援打ち切りの狙いは中小企業の淘汰! ブレーンの「中小は消えてもらうしかない」発言を現実化
菅首相の追加経済対策が“自助”丸出し! コロナ感染対策は10分の1以下、大半が新自由主義経済政策に…坂上忍も「バランスおかしい」
悪評「マイナポイント」事業の広報費は54億円、1カ月で半分を浪費! 事務局事業も電通がトンネル法人通じて140億円
三浦瑠麗のアマプラCMは削除されたが…amazonもうひとつの気になるCM! 物流センター潜入取材ルポが暴いた実態とは大違い
安倍首相“健康不安”説に乗じて側近と応援団が「147日休んでない」「首相は働きすぎ」…ならば「147日」の中身を検証、これが働きすぎか
正気か? 安倍首相の諮問機関「政府税調」がコロナ対策の財源確保と称し「消費税増税」を検討! 世界各国は減税に舵を切っているのに
東京女子医大がボーナスゼロで400人の看護師が退職希望! コロナで病院経営悪化も安倍政権は対策打たず加藤厚労相は “融資でしのげ”
感染200人超でも強行GoToキャンペーンの裏! “影の総理”今井補佐官と“菊池桃子の夫”新原局長が経産省利権にすべく暗躍、1兆7000億円計上
安倍政権がコロナ増税の動き! 安倍首相は石原伸晃らと増税談義、専門家会議に変わる新組織に震災で復興税導入を主張した経済学者
古市憲寿が政府のコロナ対策を検証する「有識者会議」入りで疑問の声! アベノマスク、GoTo擁護、検査抑制など、問題発言総まくり
日本の「報道の自由度ランキング」下落報道でNHKが「日本政府の圧力」という文言を削除 政権忖度と自己検閲ぶりがあらわに
岸田政権の“改憲”の本命「緊急事態条項」はこんなに危ない! 災害対策には役に立たず独裁を可能にする自民党条文案の罠
「侮辱罪」はやはり“権力批判封じ”に利用される! 国会で「“総理は嘘つき”は侮辱罪にあたるか」という質問に政府が驚きの答弁
吉村知事肝いりの大規模入院施設の利用率が最大7%で閉鎖、80億円が無駄金に! 一方でまた竹中平蔵のパソナに巨額発注
安倍の代理で朝日記者が圧力をかけたインタビュー記事で安倍が「核共有」問題発言!一方、朝日記者には過去の誤報問題が浮上
橋下徹の「維新・法律顧問」辞任に「何を今さら」の声! 政党の特別関係者を起用し続け応援団的主張を垂れ流したテレビ局の責任
朝日新聞の現役記者が“安倍元首相の代理人”として他メディアに「ゲラ見せろ」と圧力! 政権御用『ひるおび』がコメンテータに起用
山東昭子だけじゃない、ゼレンスキー大統領の演説を「国民の戦争動員」に利用する自民と維新の極右議員たち
MBSは松井、吉村、橋下を出演させた番組の政治的不公平を認めたが…他局でもひどい維新ヨイショ番組が山ほどある!
瀬戸内寂聴が生前、語っていた護憲と反戦…「美しい憲法を汚した安倍政権は世界の恥」と語り、ネトウヨから攻撃も
「BTSグラミー賞逃す」報道に「韓国人のニュースいらない」「日本人の受賞を報じろ」と炎上攻撃が! 日本スゴイの精神的鎖国
ぼうごなつこ『100日で崩壊する政権』を読めば、安倍首相が病気で辞任ししたのでなく国民が声をあげ追い詰めたことがよくわかる
百田尚樹が「安倍総理にお疲れ様とメールしても返信なし、知人には返信があったのに」とすねると、2日後に「安倍総理から電話きた」
村上春樹が長編小説『騎士団長殺し』とエッセイ『猫を棄てる』に込めた歴史修正主義との対決姿勢! 父親の戦中の凄惨な中国人虐殺の記憶を…
村上春樹がエッセイ『猫を棄てる』を書いたのは歴史修正主義と対決するためだった! 父親の戦中の凄惨な中国人虐殺の記憶を…
安倍首相に利用された星野源がエッセイに書いていた“音楽が政治に利用される危険性” 「X JAPANを使った小泉純一郎のように」
“宇予くん”で改憲煽動のJCと手を組んだTwitter Japanはやっぱり右が大好きだった! 代表は自民党で講演、役員はケントに“いいね”
ウィーン芸術展公認取り消しを会田誠、Chim↑Pomらが批判! あいトリ以降相次ぐ“検閲”はネトウヨ・極右政治家の共犯だ
「ノーベル賞は日本人ではありませんでした」報道で露呈した日本の“精神的鎖国” 文化も科学もスポーツも「日本スゴイ」に回収
幸福の科学出家騒動は清水富美加個人の責任なのか? カルト宗教信者の子どもたちが抱える問題
話題の本『夫のちんぽが入らない』のタイトルに込められた深い意味…しかし一方では広告掲載拒否の動きが
福島の子ども甲状腺がん検診「縮小」にノーベル賞の益川教授らが怒りの反論! 一方、縮小派のバックには日本財団
介護殺人に追い込まれた家族の壮絶な告白! 施設に預ける費用もなく介護疲れの果てにタオルで最愛の人の首を…
宇多田ヒカル「東京はなんて子育てしにくそう」発言は正しい! 英国と日本で育児への社会的ケアはこんなに違う
今もやまぬ人工透析自己責任論の嘘を改めて指摘! 糖尿病の原因は体質遺伝、そして貧困と労働環境の悪化だった
『最貧困女子』著者が脳機能障害に! 自分が障害をもってわかった生活保護の手続もできない貧困女性の苦しみ
雨宮塔子が「子ども捨てた」バッシングに反論! 日本の異常な母性神話とフランスの自立した親子関係の差が
『NEWS23』に抜擢された雨宮塔子に「離婚した元夫に子供押しつけ」と理不尽バッシング! なぜ母親だけが責任を問われるのか
小島慶子が専業主夫の夫に「あなたは仕事してないから」と口にした過去を懺悔!“男は仕事すべき”価値観の呪縛の強さ
人気記事ランキング
1 | 桜前夜祭で安倍事務所が有権者に大量の酒、サントリーが無償提供 |
---|---|
2 | 自公維の「国民投票法改正案」に批判の声!小泉今日子も反対表明 |
3 | 維新に反省なし!女性蔑視の石井議員は開き直り、松井代表は経歴詐称を擁護 |
4 | れいわから出馬 水道橋博士が主張する「反スラップ訴訟法」の重要性! |
カテゴリ別ランキング
社会
ビジネス
人気連載
アベを倒したい!
ブラ弁は見た!
ニッポン抑圧と腐敗の現場
メディア定点観測
ネット右翼の15年
左巻き書店の「いまこそ左翼入門」
政治からテレビを守れ!
「売れてる本」の取扱説明書
話題のキーワード