東京五輪開閉会式に小林賢太郎、小山田圭吾参加で「渋谷系が犬に」と批判!小山田の過去の“障害者いじめ自慢”にも非難殺到

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小山田圭吾の“障害のある同級生”へのいじめ自慢が問題に!「東京五輪にこんな人物が」

 ただ、今回の制作メンバー発表では、「渋谷系メンバーが五輪に取り込まれた」ということ以上にもっと大きな批判を浴びている問題がある。それは、小山田圭吾が過去に障害のある同級生に壮絶ないじめをしていたことを自慢げに語っていたという問題だ。

 小山田自身が、1990年代に「ROCKIN'ON JAPAN」(ロッキング・オン、1994年1月号)、「QUICK JAPAN」(太田出版、1995年3号)のインタビューで語っているのだが、その内容が、障害のある同級生を全裸にしたり、紐でぐるぐる巻きにしたり、排泄物を食べさせたり。ダンボール箱に閉じ込めて黒板消しの粉を入れたり、と読むに耐えないようなものだった。

 しかも、記事の切り口や語り口をみると、とても反省や謝罪のために語っているわけではなく、むしろ、当時、一部で流行っていた鬼畜サブカル的な文脈でいじめを自慢しているとしか思えないものだった。

 そしていま、小山田のこのインタビューが、ネットで非難が殺到しているのだ。

〈五輪開会式の作曲担当のひとり小山田氏の障害者いじめ談。恐ろしくて最後まで読めない。 何より恐ろしいのは全く反省せず、武勇伝のように嬉々として語ってる点。〉
〈控えめに言ってクズやん 「小学校時代、障害者の同級生を跳び箱の中に閉じ込めたり、マットレスでぐるぐる巻きにしたり…なかなかハードな内容でした。ただ、批判を集めたのは、そうしたいじめ話を得意げに話す小山田の態度。〉
〈なんの反省もなく、知的障がい者イジメをしていたことを、思い出としてインタビューであっけらかんと話しちゃう馬鹿がパラリンピックのテーマ曲。腑抜けた日本のマスコミは問題視しないだろうから、海外で報道されてしまえ。小山田も断れや。〉
〈作品と人格は別物だけど障害者いじめを自慢話にしてる小山田がパラリンピックで作曲は流石に無理でしょ〉
〈小山田の障害者いじめ。こいつは相模原障害者施設やまゆり園殺傷事件の死刑囚・植松と同じ思考回路なんだろう。ナチスのホロコーストの対象に障害者が入っていたのも同じだ。健常者の驕りでもあるしほんと恐ろしい思想〉
〈障害者を虐めたクズのコーネリアス小山田を採用とか組織委員会は何考えてんだか イジメは虐めた側は忘れても虐められた側は一生忘れない〉
〈小山田のイジメ記事はほんとに吐き気がする 起用する方もする方だけど、過去に障害者にひどいイジメしてた本人が、この仕事受けるのも理解できん!〉
〈小山田氏のインタビュー記事、いじめという暴力行為だけでも問題なのに、さらに酷い障害者差別と虐待を平然と「自白」していて、これが大人の言うことなのかとゾッとする。2021年の今、これが社会的に致命的なことにならなければおかしいし、パラリンピックに関わらせるなんて、絶対にありえない。〉

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