くりぃむ上田が赤坂自民亭に続き安倍首相を痛烈批判!「特定秘密保護法以降、ひとつも丁寧に説明してもらった覚えない」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
くりぃむ上田が赤坂自民亭に続き安倍首相を痛烈批判!「特定秘密保護法以降、ひとつも丁寧に説明してもらった覚えない」の画像1
TBS『上田晋也のサタデージャーナル』番組サイトより

 カジノ法案や高プロなど悪法の数々が強行採決された“最悪の国会”が閉幕したが、安倍首相は会見で「我が国が次の時代に向かって大きな一歩を踏み出した、そういう国会になったと考えている」などとワケわからない総括をした。豪雨災害のなか、お友達の利権のためにカジノ法案の審議を強行し、国民の生活を置き去りにした政権の問題は、閉会後も一層追及されねばならないのは言をまたない。

 そんななか、本サイトでは先日、くりぃむしちゅーの上田晋也が14日放送の『上田晋也のサタデージャーナル』(TBS)のなかで、例の赤坂自民亭の一件を強く批判したことを紹介した(https://lite-ra.com/2018/07/post-4140.html)

 マスメディアが弱腰のなか、「えひめ丸の事故のとき、森喜朗首相がゴルフやってて退陣まで追い込まれたじゃないですか。僕はまったく同レベルの話だと思う」とまで踏み込んだ上田の発言は大きな共感を呼んだ一方、ネット上ではまたぞろ安倍シンパのネトウヨたちが〈上田晋也は反日左翼〉〈上田晋也も極左マスゴミの操り人形に成り下がったな〉などと攻撃を仕掛ける事態となっている。

 あきらかな政治の国民軽視に対して苦言を呈しただけで「反日極左」呼ばわりする頭の悪さは毎度のことだが、しかし、人気商売のタレントにとってはときに命取りになりかねない。実際、ネトウヨの批判や電凸(放送局などへ電話クレーム攻撃)によって、どんどん政治的発言を封じ込められてきた芸能人を本サイトはごまんと見てきた。

 そんなことから、くりぃむ上田も、ネトウヨからの攻撃を受けて、政権に対するまっとうな批判のトーンが弱まってしまうのではないか。そんな懸念を抱いていたのだ。

  しかし、それは杞憂に終わった。21日放送の同番組でも上田は恐れることなく、赤坂自民亭の問題に対する批判を繰り返し述べたのだ。それだけでなく、政権による乱暴な国会運営を正面から批判、さらに与党が強行成立させた議員定数増の改正公職選挙法についても、実に当を得た指摘をしたのである。

 まず、番組では最初のVTRのなかで、赤坂自民亭について麻生太郎財務相が「いろいろな話をするという意味では極めて有効な手段の一つだと」「いいことだと思ってますから」「ああいう(批判的な)話で取られたのははなはだ残念ね」と擁護したことを紹介。スタジオトークにうつると、すぐに上田がこう切り込んだのだ。

「先週ね、この番組でも赤坂自民亭ね、あのタイミングでああいう会合をやるとはなんぞやと、大いに怒りましたけど。麻生さんがね『非常に有意義な会合だ』と。いや、そういうことを言ってるんじゃないんですよ。あのタイミングでやること(が問題)。ああいう(気象庁の)発表もあってね」

 まさに上田の言う通りだ。何度でも繰り返すが、事実、5日14時の時点で、気象庁は「記録的な大雨となるおそれ」と大雨では異例の緊急会見を開き、17時台には「厳重な警戒」を呼びかけ、十数万人に避難指示や勧告が出されていた。にもかかわらず、安倍首相ら政権幹部は内輪の酒盛りで騒いでいたのだ。政府としてなすべき対応をなおざりにしていたのは明らかであり、それを「有意義な会合」などと言うのはスリカエにもほどがある。

 しかも、上田はその前の週の放送で赤坂自民亭に対する怒りを表明したことを自ら持ち出した上で、もう一度、その問題点を指摘したのだ。ネットで「反日極左」などと言われようが、おかしいことはおかしいと言い続けるという、上田の決意表明のようにも思えてくるではないか。

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

新着芸能・エンタメスキャンダルビジネス社会カルチャーくらし

くりぃむ上田が赤坂自民亭に続き安倍首相を痛烈批判!「特定秘密保護法以降、ひとつも丁寧に説明してもらった覚えない」のページです。LITERA政治マスコミジャーナリズムオピニオン社会問題芸能(エンタメ)スキャンダルカルチャーなど社会で話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。くりぃむしちゅー上田晋也安倍晋三特定秘密保護法編集部の記事ならリテラへ。

人気記事ランキング

総合
ツイート数
1 中曽根元首相の合同葬「1億円税金」はやっぱりおかしい!
2 菅首相が『ひるおび』で安倍政権批判をしていた政治記者を首相補佐官に!
3 菅首相が訪問する福島の「伝承館」で国や東京電力の批判しないよう検閲
4 安倍前首相はやはり仮病だった!読売のインタビューでケロッと「もう大丈夫」
5 杉田水脈が自民党部会で「女性はいくらでも嘘をつけますから」
6 菅首相が山口敬之氏への資金援助を親密企業「ぐるなび」会長に依頼か
7 菅義偉首相が使った官房機密費の“ヤミ金”は合計78億円!
8 山口達也の事件をNHKが隠蔽していた
9 小倉優香の番組中「辞めさせてください」の本当の理由は番組のセクハラ
10 悪評「マイナポイント」事業の広報費は54億円、電通が再び140億円
11 安倍政権が消費者庁のジャパンライフ立入検査ツブシ、内部文書が
12 中曽根元首相が慰安所開設の証拠
13 ジャパンライフの広告塔に田崎とNHK島田も
14 菅原経産相辞任で田崎史郎不在の『ひるおび!』が政権批判
15 菅首相の叫ぶ「規制緩和」は30年前の流行語
16 報道特集が中曽根の慰安所作りを報道
17 『バイキング』坂上忍パワハラ報道は政権批判潰しだった!
18 東京五輪招致をめぐるICC買収に新証拠! 菅首相も賄賂に関与か
19 中曽根康弘「慰安所つくった」証言と「土人女を集め慰安所開設」文書
20 俳優・伊勢谷友介が自殺した近畿財務局職員の手記を読み危機感表明
1 安倍前首相はやはり仮病だった!読売のインタビューでケロッと「もう大丈夫」
2菅政権で「公費不倫」の和泉洋人首相補佐官が“再任、官邸官僚のトップに
3菅義偉首相が使った官房機密費の“ヤミ金”は合計78億円!
4デジタル担当相・平井卓也は電通と組んでネット情報操作を始めた張本人
5中曽根元首相の合同葬「1億円税金」はやっぱりおかしい!
6菅首相が山口敬之氏への資金援助を親密企業「ぐるなび」会長に依頼か
7ジャパンライフ山口会長逮捕 焦点は消費者庁の立入検査中止問題だ
8東京五輪招致をめぐるICC買収に新証拠! 菅首相も賄賂に関与か
9悪評「マイナポイント」事業の広報費は54億円、電通が再び140億円
10菅首相の叫ぶ「規制緩和」は30年前の流行語
11菅政権の官房長官に決定 加藤勝信厚労相がコロナ対応で見せた無能
12菅首相が訪問する福島の「伝承館」で国や東京電力の批判しないよう検閲
13菅義偉“総理”誕生で権力のために不正を働く「忖度官僚」だらけに
14大坂なおみを賞賛し黒人差別に抗議した自民党議員がツイートを削除し謝罪
15河野太郎のパフォーマンスがひどい! 行政改革目安箱を私物化
16菅内閣が「第三次安倍政権」化! 6月の時点で密約説
17菅首相が『ひるおび』で安倍政権批判をしていた政治記者を首相補佐官に!
18杉田水脈が自民党部会で「女性はいくらでも嘘をつけますから」
19『バイキング』坂上忍パワハラ報道は政権批判潰しだった!
20三浦瑠麗が特別講師「N高政治部」で麻生太郎が民主主義否定の暴言

カテゴリ別ランキング

マガジン9

人気連載

アベを倒したい!

アベを倒したい!

室井佑月

ブラ弁は見た!

ブラ弁は見た!

ブラック企業被害対策弁護団

ニッポン抑圧と腐敗の現場

ニッポン抑圧と腐敗の現場

横田 一

メディア定点観測

メディア定点観測

編集部

ネット右翼の15年

ネット右翼の15年

野間易通

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

政治からテレビを守れ!

政治からテレビを守れ!

水島宏明

「売れてる本」の取扱説明書

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄