安倍首相出演『ワイドナショー』はまるで接待番組だった! 松本人志は「おじいちゃんが守ってきた国が好き」の迎合発言

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
abewidna_160417.jpg
左・安倍晋三公式サイト/右・右・フジテレビ『 ワイドナショー』番組ページより


 熊本大地震の影響で放映休止になっていた安倍首相出演の『ワイドナショー』(フジテレビ)が今日、5月1日に放映された。

 ネットニュースやスポーツ紙はさっそく、MCの松本人志をはじめ出演者たちと安倍のやりとりを嬉々として報じている。安倍がHKT48の指原莉乃のことを「(出演者のなかで)一番、政治家に向いている」と評したとか、昭恵夫人と社会学者の古市憲寿がよく会っていることをもちだして、「古市さんなら安心、松本さんだと安心できないけど」と言ったなどと、大騒ぎだ。

 しかし、メディアはそんなどうでもいいような話題で盛り上がる前に、もっと根本的なことを問題にすべきではないのか。

 熊本大地震が起きてからまだ2週間しかたっていない。インフラは復旧したものの、余震はまだ続いており、3万人近い被災者がまだ、避難所や車での寝泊りを強いられ、地元自治体の職員が不眠不休で復旧に取り組んでいる。

 バラエティをずっと自粛しろ、と言うつもりはないが、安倍首相は一国の総理であり、震災復旧の陣頭指揮に立つべき最高責任者だ。そんな人物が、こんな時期に、こんなヘラヘラした笑顔で芸能人とじゃれ合っている姿を公の電波を使って流していいのか。

 言っておくが、17日の『ワイドナショー』放映延期は官邸からの申し入れによるもので、逆に、今回の放映も官邸の許可なしには絶対できない。しかも、驚いたことに、放映はむしろ官邸の方が積極的だったという。

「こういう情報番組はその日に休止すると、扱っているニュースが古くなってしまうため、そのままお蔵入りするのが普通。ところが、今回は官邸から『ぜひ、延期してでも放映してほしい』という話がフジにあったようです。なんでも安倍さんがすごく収録内容が気に入っていたらしいんですね。それで、ギリギリ古くならないタイミングで、5月1日放映ということになった」(全国紙官邸担当記者)

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

新着芸能・エンタメスキャンダルマンガ・アニメビジネス社会カルチャーくらし教養

人気記事ランキング

総合
いいね! 数
1 政府が隠していた籠池手紙の中身が判明
2 核禁止条約に不参加に! 渡辺謙が批判
3 松本人志、森友スルーの裏に大阪万博
4 安倍が木村草太嫌がり報ステ出演中止
5 視聴者の会がNEWS加藤シゲアキを攻撃
6 山本太郎が安倍のインチキを暴いた!
7 官邸、山口敬之がネトウヨ妄想に丸乗り
8 橋下徹が籠池証人喚問以来、完全沈黙
9 ECDの妻が明かした夫のがん闘病
10 安倍政権御用ジャーナリスト大賞
11 マツコが“忘れられない男”と首都高で
12 安倍応援団の情報操作に騙されるな!
13 昭恵夫人が籠池妻に小川榮太郎を紹介
14 渡辺謙が核軍縮に反対の安倍政権を批判
15 恵俊彰が田崎史郎を「政権の代弁者」と
16 山口敬之、“安倍太鼓持ち”の歴史
17 安倍100万円振込票と長女の目撃証言
18 2枚目のFAXを封殺、官邸の情報操作
19 昭恵夫人付役人から籠池に予算化報告
20 松本人志が森友問題から逃げた!
PR
PR
1籠池独占取材した菅野完爆弾会見の中身
22枚目のFAXを封殺、官邸の情報操作
3 昭恵夫人付役人から籠池に予算化報告
4政府が隠していた籠池手紙の中身が判明
5安倍が防大卒業式で軍人勅諭ばり訓示!
6籠池理事長が「安倍首相から100万円」
7安倍100万円振込票と長女の目撃証言
8橋下徹が籠池証人喚問以来、完全沈黙
9迫田、松井、昭恵も証人喚問せよ
10“第二の森友学園”関係者を最高裁判事に
11安倍応援団の情報操作に騙されるな!
12籠池証人喚問で自民党議員の質問に唖然
13昭恵夫人の口利きで8千万円の予算が
14田崎が“籠池が稲田にセクハラ”の噂を
15官邸、山口敬之がネトウヨ妄想に丸乗り
16稲田夫が籠池と財務局との交渉に同席
17籠池の依頼で昭恵夫人が口利きか
18松井知事が森友認可前に私学課に圧力?
19国税の税務調査を使った報道への圧力
20橋下後援会長の息子と籠池と元在特会
PR
PR

人気連載

アベを倒したい!

室井佑月

室井佑月が斎藤貴男と「共謀罪」を徹底批判!「安倍政権に逆らう人が片っ端から逮捕される」

アベを倒したい!

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄

"体育会系相田みつを"松岡修造は本当に「ブレない男」なのか? 年を追うごとに変わっていく修造語録を読み解く

「売れてる本」の取扱説明書

ネット右翼の15年

野間易通

高市早苗はいかにして"ネオナチ"と出会ったか

ネット右翼の15年

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

戦争を放棄せよ! 軍事力がなくても侵略と闘う方法はある、自由のために闘える!

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」