現役のヤクザ100人に安保法制について聞いてみたら意外な結果が…「安倍は人を殺すってことを分かってない」の声も

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
syukanjitsuwa_150721.jpg
「週刊実話」(日本ジャーナル出版)7月30日号

 国民世論を無視した安保法案強行に、ここのところさまざまなメディアが法案についての特集を組んでいるが、そんななか、異彩を放ったのが「週刊実話」(日本ジャーナル出版)だ。7月30日号の巻頭特集に、こんなオドロキの記事を持ってきた。

《現役100人に聞きました 「安保法制」ヤクザが朝まで生激論!!》──。

「週刊実話」といえば、最近は上戸彩や長澤まさみの“爆乳ネタ”など、オッサン向けの下世話な実話誌の印象が強くなっているが、もともと暴力団情報にもっとも詳しい専門誌として知られていた存在。好奇心を煽られてさっそくページをめくってみた。

 まず、「実話」が実施したアンケート結果を見てみると、「賛成」が31%、「反対」が23%、そして「総論賛成・各論反対」が46%。暴力団は右翼団体を傘下にもっているところも多く、組員もほとんどは右というか、保守的な思想の持ち主。そのことを考えると、賛成が意外に少ないのだ。

 しかも、その意見を詳細に見てみると、「賛成」といっても「戦争になったらカタギはだらしないけぇ、ワシらがカチコミするしかないんじゃ!」という啖呵を切っているだけで、むしろ安保法制の内容や安倍政権のやり方については、強烈なダメだしをしていることがわかる。

 たとえば、ある関西系組織幹部(50代)はこんな言葉を寄せている。

「今の閣僚を集めて、ドツキ合いをさせたらええ。殴ったら痛いし、血が出る。引き際も考えなあかん。そういうのがまったくできひんくせに、いきなり『戦争』って、冗談も大概にしとけと思う。日本がなくなってしまうど」

 つまり、ヤクザから見ても、安保法制は“亡国の法案”なのだろう。このように、血で血を洗う組織間の抗争を知るヤクザ稼業ならではの“戦争観”が垣間見られる回答は多く、注目に値する。

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

この記事に関する本・雑誌

仁義なき戦い [DVD]

新着芸能・エンタメスキャンダルマンガ・アニメビジネス社会カルチャーくらし教養

人気記事ランキング

総合
いいね! 数
1 上西小百合議員が鋭すぎる共謀罪批判!
2 財務省の森友問題関係文書はやはり存在
3 マツコもキムタクタブーに踏み込めず!
4 籠池「昭恵夫人に適時報告していた」
5 グッディ高橋克実が北朝鮮危機で本音
6 小林よしのりが国会で共謀罪に反対
7 葵つかさが「松潤とは終わった」と
8 ノブコブ徳井が復讐目的で小説を発表!
9 恩田陸が新作小説でナショナリズム批判
10 たけしがキムタクとジャニーズを批判!
11 今村更迭は、安倍首相に謝罪させたから
12 ブルマーが強制された意外な理由とは
13 オザケン父と息子の鋭すぎる権力批判
14 籠池氏と財務省の面談音源が明らかに
15 安倍政権の独裁国家並み情報隠蔽やり口
16 浅田真央引退会見のNGワード
17 元タカラジェンヌが告白した性的虐待
18 講演で稼ぐネトウヨ文化人のビジネス
19 「不倫学」が教える防止策とは?
20 玉川徹に自民議員が共謀罪の正体を
PR
PR
1玉川徹に自民議員が共謀罪の正体を
2オザケン父と息子の鋭すぎる権力批判
3「週刊女性」が「共謀罪」を大特集
4室井「安倍を倒せ」に山本太郎の答えは
5ペギー葉山が遺した安倍政権批判の言葉
6キノコや筍を採るだけで共謀罪
7上西小百合議員が鋭すぎる共謀罪批判!
8講演で稼ぐネトウヨ文化人のビジネス
9籠池氏と財務省の面談音源が明らかに
10森友国有地取引で財務省主導の証拠が
11今村更迭は、安倍首相に謝罪させたから
12安倍政権の独裁国家並み情報隠蔽やり口
13グッディ高橋克実が北朝鮮危機で本音
14安倍政権が関東大震災・朝鮮人虐殺を
15稲田が自衛隊と米空母の訓練を秘密に
16北朝鮮危機の最中に安倍はフィットネス
17財務省の森友問題関係文書はやはり存在
18安倍政権が自衛隊の対北武器使用指針
19辞任!今村復興相の差別的本質は最初から
20中川俊直不倫醜聞は自民党の体質に原因
PR
PR

人気連載

アベを倒したい!

室井佑月

室井佑月が斎藤貴男と「共謀罪」を徹底批判!「安倍政権に逆らう人が片っ端から逮捕される」

アベを倒したい!

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄

"体育会系相田みつを"松岡修造は本当に「ブレない男」なのか? 年を追うごとに変わっていく修造語録を読み解く

「売れてる本」の取扱説明書

ネット右翼の15年

野間易通

高市早苗はいかにして"ネオナチ"と出会ったか

ネット右翼の15年

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

戦争を放棄せよ! 軍事力がなくても侵略と闘う方法はある、自由のために闘える!

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」