テレビに関する話題……本と雑誌のニュースサイト/リテラ
『テラスハウス』出演のグラドル・松川佑依子が“やらせ”“セクハラ”を告白!? 夜はベッドが怖くて…
松川佑依子オフィシャルブログより
今年2月に公開された映画『テラスハウス クロージング・ドア』に出演したOL兼グラビアアイドルの松川佑依子が、ブログでグラビア引退の理由を明かし、話題を集めている。
〈ちょっと暗いのだけど(笑)酷いことされて実家に帰って家から出れなくなった時期があったのね。会社も行けなくて。去年の今頃かな。でも撮影しなきゃみんなに迷惑かかるから行かなきゃって思って。〉
去年のいまごろといえば、ちょうど劇場版『テラハ』の撮影時期と重なる。実際、松川の昨年のブログを見ると、12月24日に〈テラスハウスに住んでいます(*^^*)〉と明かしており、劇場版『テラハ』の「撮影」の際に「酷いことされ」た、とも読み取れる。
さらに、松川はブログでの告白で、こうも言及している。
〈夜はベッドが怖くて車で寝たりしてた。そんなことしてたら心がおかしくなってきて、この人たちと関わる場所にいたくないって思って。〉
「酷いこと」「夜はベッドが怖くて」──。これらの告白からは、何かしらのセクハラを受けたのではないかと憶測を呼んでも不思議ではない。というのも、そもそも『テラハ』はテレビ版放送時から、グラビアアイドルの筧美和子が「バストを鷲掴み」されるなどといったスタッフによるセクハラ疑惑が囁かれていたからだ。
しかも、松川は『テラハ』映画版で“てっちゃん”こと菅谷哲也などの男性らを見事に手玉にとる“悪女”として登場していたが、今回のブログでは〈嫌な役もやったし嫌われてるかなーと思ったけど〉と、悪女という役回りを引き受けていたとも取れる記述も。つまり、「台本は一切ございません」という『テラハ』に演出があったことを匂わせているのだ。
だが、『テラハ』のやらせやセクハラ疑惑は、いまにはじまった話ではない。本サイトでは『テラハ』テレビ放送終了時にその問題点を追及したが、結局、何事もなかったように、劇場版が制作され、さらには現在も新シリーズが放送されている。
『テラハ』には、出演者である彼ら彼女らにやらせの強要やセクハラはないのか。それを検証するためにも、以下にその記事を再掲したい。
(編集部)
▽突如終了『テラスハウス』も?“やらせは当然“リアリティ番組の実態(2014年9月4日)
「台本は一切ございません」。──番組冒頭にスタジオ出演者のYOUが毎度このように断る、人気のリアリティ番組『テラスハウス』(フジテレビ系)。先日、突如として今月9月で番組を終了すると発表されたが、一部では「やらせ疑惑が持ち上がったせいでは?」と噂されている。
まず最初に『テラスハウス』のやらせ疑惑を報じたのは、「FLASH」(光文社)。ギャラは月に30~40万円で、スタッフの意向を受けて告白したりキスしたりした際にはそれぞれ手当として5〜10万円が支給されているという内容だった。つづいて「週刊文春」(文藝春秋)は、「現場に複数いるスタッフの振り付けにより展開が決まる」とし、さらには過去の出演者であるグラビアアイドルの筧美和子は、スタッフから「バストを鷲掴み」されるなどのセクハラ行為も受けていたと伝えた。
こうしたやらせ報道に対し、フジテレビの亀山千広社長は「テラスハウスは(スタッフの指示が)ないと断言できる」と明言。だが、ネット上の反応は「やらせでしょ」「なにをいまさら」と冷ややか。まるで「リアリティ番組でのやらせは当然」という空気さえ流れている。
それもそのはずだ。古くは一世を風靡した『進め!電波少年』(日本テレビ系)内の「ユーラシア大陸ヒッチハイク横断旅行」での飛行機使用から、最近では『ほこ×たて』(フジテレビ系)の問題まで、テレビ業界ではリアリティショーにおけるやらせが横行してきたからだ。
まず、思い返されるのは、『テラスハウス』と同様に恋愛を扱ったリアリティ番組『あいのり』(フジテレビ系、1999〜2009年放送)だろう。こちらは男女7人が世界中を“ラブワゴン”なる車で旅しながら恋人を見つけるという内容で、『テラハ』と同じように10〜20代を中心に爆発的な人気を誇っていた。
だが、この『あいのり』出演者で、人気も高かったメンバー・通称“デヴィ”が、番組の“やらせ”を暴露。それを報じた「週刊新潮」(新潮社)05年2月24日号によると、成田空港を発つ前からディレクターからのやらせ指示が行われ、「(フラれたばかりの男性出演者と)カップルになって帰ってきてね」と言われたという。
もちろん、海外に行ってラブワゴンに乗ってからも「撮影中は毎晩、スタッフから翌日の行動を指示されました」と語るように、ディレクターからの"演出"はつづく。ひどいときは「最近、彼と仲よすぎるから、ちょっと殴ってみようか」と言われ、彼女が指示通りビンタしたところ、相手の男性に泣かれてしまったそうだ。──こんな話を読んでしまうと、『テラハ』における聖南さんの“トレンディ劇場”や、水球選手・賢也氏と遼子ちゃんの“泥沼バトル”も、もしかして……と邪推してしまったりもする。いや、台本ナシであれだけの展開が繰り広げられていたら、『テラハ』は世の中が怖くなるほどの強烈メンバー揃いであることは間違いないが。
さらに、TOKIOが司会をつとめ、1999〜2003年まで放送されていた高視聴率リアリティ番組『ガチンコ!』(TBS系)でも、やらせの実態が出演者によって内部告発されている。
問題となったのは、番組内の企画「ファイトクラブ」。ボクシング元世界チャンピオンの竹原慎二がプロボクサーをめざす少年たちを指導、プロテストを受けるまでをドキュメントとして追いかけ、番組の目玉企画となっていた。しかし、これも出演者がやらせであることを「FRIDAY」(講談社)01年10月26日号で告白。たとえば、番組内で「1週間の合宿」と銘打ちながらも、実際は「本当は1泊2日」しか行われていないことなどを証言しているが、加えて"台本の存在"までをも暴露している。
「もちろん、この番組は普通に台本とかあって、台詞は一から十まで決まってますよ。(中略)だから、間違えたら何回でも撮り直してます」「自分たち、いっつもガラ悪そうにヤル気なさそうにしてなきゃいけないんですよ。(中略)もう、そういうの、やっててホントいやなんですよ」(証言より)
すべての台詞が決められていた──。彼の証言が正しければ、一体、何が“ガチンコ!”なのかさっぱりわからないが、こうしたリアリティ番組のやらせ問題で最悪の結果を生んでしまったのが、『愛する二人別れる二人』(フジテレビ系、98〜99年放送)だろう。
この『愛する〜』は、素人の夫婦が登場して不満をぶつけ罵り合い、結婚を継続するか離婚を決意するかを選択するという内容。ときには夫婦が感情を爆発させてつかみ合いの喧嘩になったり、愛人が登場するなど、中身が過激になるほど視聴率はうなぎ登り状態となっていた。だが一方で、週刊誌では出演者やスタッフであるリサーチャーらによるやらせ告白も噴出。ニセ夫婦の"仕込み"から、妊婦という設定の女性がじつは妊娠していなかったりなど、疑惑のオンパレードだった。そして、ついには番組にやらせ出演していた女性が自殺していたことが発覚。このことがスポーツ紙で取り沙汰されると、フジテレビは番組打ち切りを決定した。……しかし、こんな大きな事態を招いても、フジテレビ側が打ち切りの理由として認めたのは、自殺した彼女が出演したとき夫婦ではない男性を「夫役」としたことのみだった。
本来、リアリティショーというのは、素人が台本のない状況でどんなふうに振る舞うかをドキュメントのように追いかける娯楽番組のこと。“やらせ疑惑”が巻き起こっても、いずれの番組も「やらせではなく演出の範囲内」という一言で片づけようとするが、演出を強要し、ましてや台本が存在すれば、それを“ガチのドキュメント”“リアリティ番組”と謳うのは視聴者を欺く行為だ。
ちなみに、前出の『ガチンコ!』の「ファイトクラブ」の内幕を暴露した出演者によれば、「一度FRIDAYに(ヤラセ疑惑が)出てからはスタッフも慎重になって、最近は俺らにも台本を渡さないし(中略)これ(台本の現物)が出たら、もう番組が終わる、って言ってましたよ」とぶっちゃけている。
放送開始から約2年、ようやく人気に火がついた矢先の『テラスハウス』終了も、やはり週刊誌によるやらせ報道が大きく影響しているのだろうか。果たして、『テラハ』はリアルなのか、やらせなのか。そして、番組終了後に出演者による暴露は展開されるのか。まだまだ目が離せない。
(水井多賀子)
最終更新:2016.08.05 05:55
関連記事
新着 | 芸能・エンタメ | スキャンダル | ビジネス | 社会 | カルチャー | くらし |
斎藤知事が百条委員会欠席で「知事会出席」を理由にするも…前の知事時代には政府主催の知事会を欠席しあの時の懇話会に参加
国民民主・玉木雄一郎の不倫に“政治活動中の公私混同”疑惑が浮上! ヤバすぎる差別体質とビジネス右翼ぶりにも懸念の声
松本人志「訴訟取り下げ」でワイドショーが醜悪な忖度! 吉本御用スポーツ紙は「物証なし」だけ強調し復帰を扇動
萩生田光一ら非公認“裏金”候補に自民党から政党助成金2000万円振込み発覚も…選挙情勢では続々当選の可能性
“裏金”“統一教会”の萩生田光一を応援する極右勢力と有名テレビコメンテーター 一方、新たな裏金疑惑を検察が捜査開始の報道も
石破茂が史上最速で馬脚あらわに! 手のひら返し解散、統一教会も裏金も再調査せず、菅・麻生以外の人事も酷い
安倍首相が統一教会に選挙支援依頼の証拠を朝日がスクープ! 進次郎のバックにいる菅義偉や萩生田光一もあらためて追及せよ
高市早苗のヤバさは極右思想だけじゃない! 総務省文書問題、統一教会との関係、政治資金規正法違反をめぐる“大嘘”の数々
傀儡・小泉進次郎が改革できない“キングメーカー菅義偉”の官房機密費疑惑! 不正選挙やメディア対策にも
兵庫・斎藤知事問題で維新の責任を改めて検証! 局長を“自死”に追い詰めた維新県議、課長の自死は吉村肝煎り優勝パレードが原因か
松本人志「訴訟取り下げ」でワイドショーが醜悪な忖度! 吉本御用スポーツ紙は「物証なし」だけ強調し復帰を扇動
『仰天ニュース』“赤木ファイル”特集で安倍政権・公文書改ざん事件の卑劣があらためて注目! 中居正広も「あってはならない」と
ジャニーズ会見で井ノ原の「ルール守って」発言賞賛と記者批判はありえない! 性加害企業が一方的に作ったルールに従うマスコミの醜悪
ジャニーズ性加害でジュリー社長辞任もテレビ局は検証放棄! 局内での行為が疑われるテレ朝とNHKの無責任な姿勢
ジャニーズ性加害問題で露わになったテレビ局の共犯性! ジュニアの練習場を提供したテレビ朝日はジュリーの謝罪後も批判なし
坂本龍一が最後まで中止を訴えた「神宮外苑森林伐採・再開発」の元凶は森喜朗! 萩生田光一も暗躍、五輪利権にもつながる疑惑
れいわから出馬 水道橋博士が主張する「反スラップ訴訟法」の重要性! 維新・松井だけでなく自民党も批判封じ込めで訴訟乱発
自公維新が提出「国民投票法改正案」にネットで批判の声広がる! 小泉今日子も〈#国民投票法改正案に反対します〉と投稿
三浦瑠麗が「医者はワイドショー見てコロナ怖がりすぎ」と医療従事者を嘲笑! 専門家から反論されると半笑いで「私、医者じゃないんで」
Netflix版『新聞記者』の踏み込みがすごい! 綾野剛が森友問題キーマン官僚に、安倍御用ジャーナリストはあの人が…
国民民主・玉木雄一郎の不倫に“政治活動中の公私混同”疑惑が浮上! ヤバすぎる差別体質とビジネス右翼ぶりにも懸念の声
“裏金”“統一教会”の萩生田光一を応援する極右勢力と有名テレビコメンテーター 一方、新たな裏金疑惑を検察が捜査開始の報道も
窮地の岸田首相が一番頼りにしているのはあの「Dappi」“仕掛人”説の自民党・元宿仁事務総長!「日本の黒幕」特集本が暴いた新事実
兵庫・斎藤知事の「パワハラ告発職員」追いつめに維新県議が協力していた! 職員は吉村知事肝いり「阪神優勝パレード」めぐる疑惑も告発
“既成政党に与しない”石丸伸二の選対本部長は「自民党政経塾」塾長代行! 応援団筆頭に統一教会系番組キャスターの元自民党職員も
小池百合子が都幹部だけでなく“最側近”を天下りさせていた!「大日本帝国憲法復活」「国民主権を放棄せよ」の請願に関与の元特別秘書
大阪万博建設現場のメタンガスが急増し1日2tも発生! 3月の爆発事故では「通報遅れ」「天井破損」を隠蔽していたことが発覚
萩生田光一が裏金問題で提出した「領収書の嘘」が発覚! 安倍元首相が「官房機密費100 万円を参院候補者に手渡し」報道も
吉村知事はガス爆発でも開き直り「他区域ではガスが出ない」と大嘘! 地下鉄工事でメタンガス確認、大阪市も発生可能性認めたのに
吉村知事が「万博出禁」と攻撃した玉川徹のコメントはどれも当たり前の指摘ばかり! 吉村の言論弾圧体質はプーチン並み
維新ゴリ押し 万博&カジノにかかる金はインフラ整備を含めると8000億円以上だった! 大半が国と大阪市の負担、巨額の税金も投入
防衛費増額の財源で「法人税」を削除し「国民全体の負担」だけにした政府有識者会議は読売社長、日経元会長、朝日元主筆がメンバー
菅首相の追加経済対策の内訳に唖然! 医療支援や感染対策おざなりでGoToに追加1兆円以上、マイナンバー普及に1300億円
菅首相のコロナ経済支援打ち切りの狙いは中小企業の淘汰! ブレーンの「中小は消えてもらうしかない」発言を現実化
菅首相の追加経済対策が“自助”丸出し! コロナ感染対策は10分の1以下、大半が新自由主義経済政策に…坂上忍も「バランスおかしい」
悪評「マイナポイント」事業の広報費は54億円、1カ月で半分を浪費! 事務局事業も電通がトンネル法人通じて140億円
三浦瑠麗のアマプラCMは削除されたが…amazonもうひとつの気になるCM! 物流センター潜入取材ルポが暴いた実態とは大違い
安倍首相“健康不安”説に乗じて側近と応援団が「147日休んでない」「首相は働きすぎ」…ならば「147日」の中身を検証、これが働きすぎか
正気か? 安倍首相の諮問機関「政府税調」がコロナ対策の財源確保と称し「消費税増税」を検討! 世界各国は減税に舵を切っているのに
東京女子医大がボーナスゼロで400人の看護師が退職希望! コロナで病院経営悪化も安倍政権は対策打たず加藤厚労相は “融資でしのげ”
斎藤知事が百条委員会欠席で「知事会出席」を理由にするも…前の知事時代には政府主催の知事会を欠席しあの時の懇話会に参加
萩生田光一ら非公認“裏金”候補に自民党から政党助成金2000万円振込み発覚も…選挙情勢では続々当選の可能性
安倍首相が統一教会に選挙支援依頼の証拠を朝日がスクープ! 進次郎のバックにいる菅義偉や萩生田光一もあらためて追及せよ
高市早苗のヤバさは極右思想だけじゃない! 総務省文書問題、統一教会との関係、政治資金規正法違反をめぐる“大嘘”の数々
傀儡・小泉進次郎が改革できない“キングメーカー菅義偉”の官房機密費疑惑! 不正選挙やメディア対策にも
兵庫・斎藤知事問題で維新の責任を改めて検証! 局長を“自死”に追い詰めた維新県議、課長の自死は吉村肝煎り優勝パレードが原因か
自民党総裁選広告「THE MATCH」は「おじさん」どころか「腐敗ジジイの詰め合わせ」だ! 担当の平井広報本部長は親族ぐるみ税優遇
岸田首相「総裁選不出馬」にごまかされるな! 後継候補の河野太郎、高市早苗、石破茂、小泉進次郎、小林鷹之の欺瞞
都知事候補討論会ですっとぼけるも…小池百合子に清和会時代、裏金を受け取っていた可能性が浮上! 派閥上納額は安倍を超える120万円
裏金裁判で安倍派幹部たちの嘘が明らかに! 抜け穴だらけの政治資金規正法改悪で幕引き図ろうとする自民・岸田政権
瀬戸内寂聴が生前、語っていた護憲と反戦…「美しい憲法を汚した安倍政権は世界の恥」と語り、ネトウヨから攻撃も
「BTSグラミー賞逃す」報道に「韓国人のニュースいらない」「日本人の受賞を報じろ」と炎上攻撃が! 日本スゴイの精神的鎖国
ぼうごなつこ『100日で崩壊する政権』を読めば、安倍首相が病気で辞任ししたのでなく国民が声をあげ追い詰めたことがよくわかる
百田尚樹が「安倍総理にお疲れ様とメールしても返信なし、知人には返信があったのに」とすねると、2日後に「安倍総理から電話きた」
村上春樹が長編小説『騎士団長殺し』とエッセイ『猫を棄てる』に込めた歴史修正主義との対決姿勢! 父親の戦中の凄惨な中国人虐殺の記憶を…
村上春樹がエッセイ『猫を棄てる』を書いたのは歴史修正主義と対決するためだった! 父親の戦中の凄惨な中国人虐殺の記憶を…
安倍首相に利用された星野源がエッセイに書いていた“音楽が政治に利用される危険性” 「X JAPANを使った小泉純一郎のように」
“宇予くん”で改憲煽動のJCと手を組んだTwitter Japanはやっぱり右が大好きだった! 代表は自民党で講演、役員はケントに“いいね”
ウィーン芸術展公認取り消しを会田誠、Chim↑Pomらが批判! あいトリ以降相次ぐ“検閲”はネトウヨ・極右政治家の共犯だ
「ノーベル賞は日本人ではありませんでした」報道で露呈した日本の“精神的鎖国” 文化も科学もスポーツも「日本スゴイ」に回収
幸福の科学出家騒動は清水富美加個人の責任なのか? カルト宗教信者の子どもたちが抱える問題
話題の本『夫のちんぽが入らない』のタイトルに込められた深い意味…しかし一方では広告掲載拒否の動きが
福島の子ども甲状腺がん検診「縮小」にノーベル賞の益川教授らが怒りの反論! 一方、縮小派のバックには日本財団
介護殺人に追い込まれた家族の壮絶な告白! 施設に預ける費用もなく介護疲れの果てにタオルで最愛の人の首を…
宇多田ヒカル「東京はなんて子育てしにくそう」発言は正しい! 英国と日本で育児への社会的ケアはこんなに違う
今もやまぬ人工透析自己責任論の嘘を改めて指摘! 糖尿病の原因は体質遺伝、そして貧困と労働環境の悪化だった
『最貧困女子』著者が脳機能障害に! 自分が障害をもってわかった生活保護の手続もできない貧困女性の苦しみ
雨宮塔子が「子ども捨てた」バッシングに反論! 日本の異常な母性神話とフランスの自立した親子関係の差が
『NEWS23』に抜擢された雨宮塔子に「離婚した元夫に子供押しつけ」と理不尽バッシング! なぜ母親だけが責任を問われるのか
小島慶子が専業主夫の夫に「あなたは仕事してないから」と口にした過去を懺悔!“男は仕事すべき”価値観の呪縛の強さ
人気記事ランキング
カテゴリ別ランキング
社会
人気連載
アベを倒したい!
ブラ弁は見た!
ニッポン抑圧と腐敗の現場
メディア定点観測
ネット右翼の15年
左巻き書店の「いまこそ左翼入門」
政治からテレビを守れ!
「売れてる本」の取扱説明書