石田純一は志を捨てていなかった!『バイキング』特番で東国原相手に言論規制と集団的自衛権を真っ向批判

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷

「平和ボケといわれる日本の社会ですが、自分の夢は、この70年間続いた平和で安全な国を、子供たちや次の世代にバトンタッチしていくこと」
「太平洋戦争で『将来は音楽家になりたい』『野球選手になりたい』という夢を持っていた青年の多くが死んでしまったんですね。戦争は夢や生活を奪うもので、決して文化じゃない」

 もちろん、こうした言葉をいまのメディア状況のなかで、きちんと届かせるのはかなり難しいだろう。くだんの『バイキング・ゴールデン!』でも、石田の集団的自衛権についてどう考えているのか、という質問に対して、東国原は「私はいまのままでいいと思っていますが、それは置いといて」とまともに相手にしようとしなかった。石田が「置いとかないで」と反論しようとすると、北村晴男弁護士が入ってきて、「その議論をする場じゃないでしょう。石田さんは人がいいから。でも野党から梯子をはずされたわけじゃないですか」と、議論そのものを潰されてしまった。

 しかし、味方もいなかったわけではない。番組では、サプライズ登場した義父の東尾修が「いま東国原さんが、ガンガン言うもんだから、だんだんムカついてきて。これは守ってやろうと」「もしも出馬したら、応援してやろうと思いました。応援します」と断言。やりとりを聞いていた松嶋尚美が「(石田さんは)悪くない」と号泣するというハプニングも起きた。

 石田にはそれこそこれからも「笑われバカにされる」こと恐れずに、閉塞したメディアのなかで可能な限りの政治的発言を行い続けてほしい。そうすれば、石田の思いに心を動かされる人間が必ず増えていくはずだ。
(伊勢崎馨)

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

新着芸能・エンタメスキャンダルマンガ・アニメビジネス社会カルチャーくらし教養

石田純一は志を捨てていなかった!『バイキング』特番で東国原相手に言論規制と集団的自衛権を真っ向批判のページです。LITERA政治マスコミジャーナリズムオピニオン社会問題芸能(エンタメ)スキャンダルカルチャーなど社会で話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。伊勢崎馨の記事ならリテラへ。

人気記事ランキング

総合
いいね! 数
1 西部邁が「総選挙で自殺を延期した」と
2 暴力、セクハラ…ブラックすぎるパチンコ店
3 平昌五輪出席問題で安倍が二枚舌!
4 古市憲寿が安倍との会食に失笑言い訳
5 『朝生』で百田尚樹が徹底論破され大恥
6 アンゴラ村長「顔や生まれ蔑む笑い」批判
7 元旦朝生のウーマン村本は間違ってない
8 百田尚樹「朝日読者も日本の敵」発言のヤバさ
9 公取委がタレント独立阻む契約を違法認定
10 安倍首相「沖縄は我慢して受け入れろ」
11 安倍の「非正規を一掃」は真っ赤な嘘
12 山口敬之が補助金交付関与の新証言
13 講演で稼ぐネトウヨ文化人のビジネス
14 ほっしゃんの反差別にウーマン村本が
15 櫻井よしこは嘘つきだ!小林節が告発
16 孤立?ももクロ有安を精神分析
17 NYTの直撃に山口敬之が卑劣コメント
18 葵つかさが「松潤とは終わった」と
19 Nスペ731部隊検証にネトウヨ錯乱!
20 キムタク・マツコ共演の裏で中居が…
1国有地疑惑の日本航空学園“極右教育”
2吉永小百合、声をあげることへの覚悟
3安倍首相「芸能人との会食」は改憲目的!?
4安倍首相「沖縄は我慢して受け入れろ」
5山口敬之が補助金交付関与の新証言
6安倍「杉原千畝は誇り」発言は帝国主義賛美
7河野太郎の「安倍の犬」化が止まらない!
8ほっしゃんの反差別にウーマン村本が
9「SAPIO」反日バッシングの異常
10日立原発支援政策は“お友だち優遇”
11安倍自民が名護市長選で卑劣な札束攻撃
12西部邁が「総選挙で自殺を延期した」と
13公取委がタレント独立阻む契約を違法認定
14異常!安倍が慰安婦問題を理由に五輪欠席
15古市憲寿が安倍との会食に失笑言い訳
16小倉智明、坂上忍がセクハラ告発を抑圧
17百田尚樹「朝日読者も日本の敵」発言のヤバさ
18松本人志が黒塗り問題で逃げと責任転嫁
19 浅田真央ブームとネトウヨ増殖の関係
20平昌五輪出席問題で安倍が二枚舌!

人気連載

アベを倒したい!

室井佑月

連載一覧へ!

アベを倒したい!

ブラ弁は見た!ブラック企業トンデモ事件簿100

ブラック企業被害対策弁護団

連載一覧へ!

ブラ弁は見た!ブラック企業トンデモ事件簿100

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄

"体育会系相田みつを"松岡修造は本当に「ブレない男」なのか? 年を追うごとに変わっていく修造語録を読み解く

「売れてる本」の取扱説明書

ネット右翼の15年

野間易通

高市早苗はいかにして"ネオナチ"と出会ったか

ネット右翼の15年

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

戦争を放棄せよ! 軍事力がなくても侵略と闘う方法はある、自由のために闘える!

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」