洗脳なんかじゃない! 能年玲奈の才能をつぶしているのは所属事務所のほうだ!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
nounen_01_150428.jpg
ファンは待ち望んでいるのだが…(『A'SCENE』Vol.1/リイド社より)

 女優・能年玲奈に突如もちあがった“事務所独立と洗脳”騒動。まず、24日に東京スポーツが「能年玲奈に洗脳騒動 無断で個人事務所設立」と報じ、同様に27日発売の「アサヒ芸能」(徳間書店)も追随。それらの記事によれば、能年は“育ての親”である魅力開発トレーナーの滝沢充子氏と「株式会社三毛andカリントウ」という新事務所を、所属事務所であるレプロエンタテインメントには隠して設立したというのだ。

 なんでも能年は駆け出しのころに滝沢氏のレッスンを受けており、その際に滝沢氏から「あなたはこの仕事をしなければ生ゴミね!」と言われたことがあるらしく、能年自身もこの「生ゴミ先生」のエピソードをメディアで語ってきた。だが、現在の能年は滝沢氏と同居するほど心酔しきっており、その様子はまるで“洗脳”状態のようだという。

 さらに、本日28日発売の「女性自身」(光文社)も同様で、能年と滝沢氏の関係を疑問視し、「最初の講座で、人格が崩壊するほど徹底的にダメ出しをされたようです」「まるで教祖と信者のようになって、じつは以前から内部で心配する声が出ていました」などというレプロ関係者の証言を紹介している。

 私生活をともにして所属事務所と距離をとらせ、抱え込み、洗脳していく──こうした報道を見ていると、中島知子やX JAPAN・Toshlの洗脳騒動を彷彿とさせるが、一部報道では滝沢氏が確立した演劇メソッド「Jメソード」はスピリチュアル要素も強いと指摘されており、ますますキナ臭い匂いが漂ってくる。

 だが、はたしてほんとうに能年は滝沢氏に洗脳されているのか。そして、そんなに滝沢氏は危険な人物なのか。そのヒントとなるのが、昨年11月に発売された滝沢氏の著書『あなたのままで女優のように魅力的になる方法』(サンマーク出版)だ。

 まず、本書は冒頭から、〈欠点を魅力だと認めず、女性として輝かないなんて、「生ゴミ」と同じです!〉と、例の生ゴミ発言が登場。そして、能年とのエピソードがこんなふうに語られている。

〈じつは数年前のこと。私はある女優に、この「あなたが自分の魅力を突きつめないのなら、生ゴミと同じ」という言葉を投げかけました。女優を職業にするということは、自分の魅力だけで勝負をして仕事をするということです。それが生きる糧。魅力を磨かなければ、ごはんを食べていくことができない厳しい仕事です。だからこそ、私は厳しい言葉で彼女を叱咤したのです。〉

 人間を生ゴミ扱いする。まだ10代の能年にとっては厳しすぎる現実を突きつけられる体験だったかもしれない。しかし、この指導をきっかけに能年は〈「欠点」と思われていたことを磨き抜いたことで、朝の連続ドラマの主役を射止め〉たのだと滝沢氏は述べる。

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

この記事に関する本・雑誌

A'SCENE(エー・シーン)Vol.1 (パーフェクトメモワール)

  • amazonの詳細ページへ
  • 楽天ブックスの詳細ページへ
  • セブンネットショッピングの詳細ページへ

新着芸能・エンタメスキャンダルマンガ・アニメビジネス社会カルチャーくらし教養

洗脳なんかじゃない! 能年玲奈の才能をつぶしているのは所属事務所のほうだ!のページです。LITERA政治マスコミジャーナリズムオピニオン社会問題芸能(エンタメ)スキャンダルカルチャーなど社会で話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。大方 草洗脳能年玲奈の記事ならリテラへ。

人気記事ランキング

総合
いいね! 数
1 長渕剛が安倍政権を批判する新曲を発表
2 トランプ差別発言に有本香と玉川徹が
3 Nスペ731部隊検証にネトウヨ錯乱!
4 『永遠の0』は恐い!元特攻要員が批判
5 ウーマン村本こそ“最強反戦芸人”だ!
6 トランプ的どっちもどっち論横行の日本
7 綾瀬はるかが毒ガス製造の元兵士を取材
8 テレ朝が萩生田に全面謝罪した背景
9 欅坂46平手欠席の背景にブラック労働
10 ネトウヨ高須院長に息子が苦言!
11 吉永小百合が「9条は変えさせない」
12 葵つかさが「松潤とは終わった」と
13 幹部から新人までほとんどが商売右翼
14 ローラが所属プロと奴隷契約トラブルも
15 『朝生』で百田尚樹が徹底論破され大恥
16 イノッチが夫婦別姓反対派を一蹴!
17 水木しげるが描いた慰安婦「地獄だ」
18 グッディ!土田マジギレ真の原因
19 灘中校長が語る自民党とネトウヨの圧力
20 炎上、欅坂46の歌詞の最大の問題点
1吉川晃司が安倍の核禁止条約拒否を批判
2ウーマン村本こそ“最強反戦芸人”だ!
3 Nスペ731部隊検証にネトウヨ錯乱!
4菅官房長官が壊れ始めた!トンデモ会見
5加計幹部が官邸訪問、安倍と下村が
6久米宏、さんま、村本も東京五輪批判
7綾瀬はるかが毒ガス製造の元兵士を取材
8テレ朝が萩生田に全面謝罪した背景
9高橋洋一ら安倍応援団が特区ビジネス
10市原悦子が語る戦争と安倍政権への怒り
11長崎のメッセージも安倍には届かず!
12安倍応援団が発狂状態でメディア攻撃
13グアム北ミサイルは存立危機事態でない
14安倍は原爆の日も核兵器禁止条約を黙殺
15仲代達矢と桂歌丸が語った戦争体験
16手塚治虫が描いた戦争をいま読み直す
17閉会中審査、小野寺防衛相も隠蔽体質
18トランプ的どっちもどっち論横行の日本
19極右丸出し”日本ファースト”は小池命名
20幹部から新人までほとんどが商売右翼
PR
PR 飲むだけで女性のカラダの悩みを解消!?

人気連載

アベを倒したい!

室井佑月

室井佑月が斎藤貴男と「共謀罪」を徹底批判!「安倍政権に逆らう人が片っ端から逮捕される」

アベを倒したい!

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄

"体育会系相田みつを"松岡修造は本当に「ブレない男」なのか? 年を追うごとに変わっていく修造語録を読み解く

「売れてる本」の取扱説明書

ネット右翼の15年

野間易通

高市早苗はいかにして"ネオナチ"と出会ったか

ネット右翼の15年

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

戦争を放棄せよ! 軍事力がなくても侵略と闘う方法はある、自由のために闘える!

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」