アイドルに関する話題……本と雑誌のニュースサイト/リテラ
年末特別企画 リテラの2015年振り返り
SMAPがジャニーズから追い出される?…マスコミが報じなかったジャニーズ10大事件簿(後編)5〜1位
今年も大活躍SMAPだが…
その人気をかさに、テレビ局や出版社をコントロールするジャニーズ事務所。5位〜1位編でも、大手マスコミが報じることのできなかった、タレントの不祥事や恋愛、事務所の抱える問題点を引き続きお届けしたい。
★5位 草彅、40歳にして初の熱愛報道!お相手はまさかの“あの人”と仰天情報も…
25年以上の芸能人生で、今年、初めての女性スキャンダルがふってわいたSMAP草彅剛。これは11月発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じたもので、今年のお盆に愛媛県今治市に住む祖母を訪ねた際に、30代女性を連れてきたのだという。「週刊女性」に直撃された祖母も「女の子を連れてきたのは初めてだわね」と事実を認めているため、結婚説まで浮上した。
しかし、この草彅の熱愛・結婚情報には芸能マスコミのあいだでは疑問をもつ人も少なくなかった。というのも「草彅の周囲には本当に女性がいない。草彅のまわりにいる女性といえばSMAPのチーフマネージャー・飯島三智さんぐらい(笑)」(芸能記者)
たしかに今回の記事をじっくり読むと、草彅と美女のほかに、男性1人も同行しているという不思議なシチュエーション。手をつなぐなどの具体的な記述もなく、あるのは目撃者の「草なぎクンとはよくしゃべっていて、恋人っぽい雰囲気だったんですよ」という一言だけ。結婚はもちろん、熱愛というにも疑問符のつく状況だ。
これまでも決定的な熱愛を報じられたことは皆無の草彅だが、実はマスコミ関係者のあいだで噂になった女性が一人だけいる。それが、SMAPチーフマネージャーの飯島氏だ。
SMAPにおいて「5番目の男」とされ、人気に火が点くのが遅かった草彅。木村拓哉や中居正広といったメンバーが華やかな舞台で活躍する間に、コツコツとキャリアを積み重ねる草なぎを支えたのが飯島氏だというのだ。草彅がメンバーに発表される前の新規の仕事をいち早く知っていたという情報や、2009年に草彅が公然わいせつ罪の現行犯で逮捕されたときには、飯島氏が泣きじゃくるほどの動揺を見せたという報道もある。にわかには信じ難いが、メディアに大きな影響力を持っている飯島氏が草彅の恋人であるならば、今まで彼の熱愛スキャンダルが一切出てこなかったのも納得である。
★4位 キムタク最大のタブー解禁か!? 実の父親からは「どん底に落ちろ!」と強烈なダメ出しが!
森且行の脱退、稲垣吾郎、草彅剛の逮捕……数々の黒歴史があるSMAPだが、それら以上にメディア上で一切語られないこと。それは、木村拓哉の家族の存在だ。
ご存知の通り、キムタクは歌手・工藤静香と結婚し2人の子どもをもうけている。しかし、彼がメディアで妻子のことを語ることは一切ない。テレビはもちろん、主婦雑誌に登場しても不自然なまでに自分の家族を連想させる言動は一切せず、「キムタク最大のタブー」とも言われてきた。それは単にプライベートを語らないというレベルでなく、ドラマなどでも「既婚者」や「子持ち」の役を避け、「40歳過ぎてるのに若者の役ばかり」「何をやってもキムタク」と言われるように演技の幅まで狭めてしまっている状態だ。
が、今年それがいよいよ解禁かと注目された。それが、4月期のドラマ『アイムホーム』(テレビ朝日系)である。木村はこのドラマで、妻子あるサラリーマン、はじめてパパ役を演じるということで、「今までにないキムタク」「新たな一面」が見られるのではと期待が高まった。しかし、肝心の家族は仮面をかぶっている設定で、演技もいつものキムタク節そのまま。残念ながら、タブー解禁、本当の意味でターニングポイントといえる作品にはならなかった。
そんなキムタクには、意外な人物からも強烈なダメ出しが繰り出された。それは、キムタクの実の父親だ。キムタクパパは5月発売の「フライデー」(講談社)で、「42歳にもなって、いつまでもキムタクのままではいられないだろうから。俺は飽きた(笑)」と、息子への厳しい一言。ほかにも、
「稲垣吾郎クンや草なぎ剛クンのようにいろんな役ができたほうがいい」
「今でも彼なりに自分は本物だと思っているだろうけど、私は彼に落ちるところまで落ちて欲しい。それでもう一回、ドン底から這い上がってきたら本物だよ」
と、誰もが思っていても直接は言えないであろうことをズバズバと言ってのけたのだ。はたして父のこの言葉を、キムタクはどう受け止めただろうか。
★3位 KAT-TUN田口脱退問題の真相 ジャニーズタレントの結婚を阻む恐ろしい手口
11月、『ベストアーティスト2015』(日本テレビ系)の生放送中に、来春でのKAT-TUN脱退及びジャニーズ事務所退所を報告した田口淳之介。理由については30歳を機に人生を見つめ直したと語るばかりで、今後についても一切明かしていない。
しかし、脱退の背景にあるといわれているのは、田口の結婚問題。田口は長年、女優の小嶺麗奈と交際しているが、今年春には小嶺の母を含めた「マスオさん同棲」が「女性自身」に報じられた。この報道にメリー副社長の娘である藤島ジュリー景子氏が激怒。これまでも事務所は交際報道が出るたび田口に、再三別れるように通告し、一方の田口はこれを頑に拒否。事務所との溝も大きくなっていたが、「自身」の報道が決定打となり、実際この報道後、田口のCMやラジオの仕事を別のジャニーズタレントに変更するなど、ジャニーズは“田口切り”を着々と進めていた。
今年9月TOKIOの国分太一が結婚を発表した際は、ジャニー喜多川社長が「遠慮なく適齢期になったら結婚すべきです。将来(未来を担う)子どもも必要だしね。人として当然のことです」とコメントし、タレントの結婚に寛容な姿勢を見せ「ジャニーズ、結婚解禁」と大きな話題になった。
しかしそれはただの表向き。結婚するとファンや売り上げがどれだけ減るかという数字を突きつけたり、仕事を干したり、と結婚を思いとどまらせるために直接的にも間接的にも様々なプレッシャーをかける。最終的には結婚するか、事務所に残るかというところまで追い込まれる、恐るべきジャニーズ“結婚の掟”。ジャニーさんいわく「人として当然のこと」である恋人との交際や結婚を、いまだ陰に陽に妨害しコントロールする。それが、男性アイドルを数多く擁するジャニーズ帝国の実態なのだ。
そんな旧態依然としたジャニーズの実態を浮き彫りにした、田口脱退騒動だった。
★2位 嵐の暴露本を元スタッフが出版! 嵐メンバーが意外と不仲で性格悪いことが判明!
ジャニーズ界隈で今年最大の話題になった本といえば、コレだろう4月に発売された嵐の暴露本『嵐、ブレイク前夜』(元「嵐」側近スタッフ一同/主婦と生活社)。著者は「元側近スタッフ一同」とされているが、デビュー当時から担当していた元マネージャーともいわれている。いずれにせよ嵐に非常に近い立場のスタッフが、嵐の知られざる素顔を暴露し、大きな話題となった。
その中で最もファンを驚かせたのが、「メンバー不仲」の記述だ。嵐といえば、メンバー全員が仲良しで、グループに付き物の不仲やギスギスとは縁がなく、嵐は“5人とも性格が良く、メンバー全員が仲良しのグループ”というイメージがその人気を支えてきたが、同書によると実は嵐もけっこうギスギスしていたことがわかった。
たとえば、二宮和也と松本潤は、「結成から数年は仕事以外ではろくに口もきかないほどの不仲だった」そうで、その原因は正反対の性格にあるらしく、二宮は「常にガツガツとしている松本が苦手」で、逆に松本は松本で「何かにつけてゆるく見える二宮がそれでいて人気があることに、釈然としない思いを抱いていた」のだという。
また当初嵐のセンターとして売り出される予定だったが人気が伸びずセンター失格の烙印を押されてしまった松本は「この決定を聞かされた途端、不機嫌な気持ちをあらわに」し、その後しばらく「仕事中、ちょっとしたことでピリピリしたり、ふてくされたり」、マネージャーに当たり散らすこともあったという。
対してセンターに対するこだわりが稀薄だったという櫻井翔は、「育ちのよさや賢さも含めた総合的な人間力には絶対的自信を持っていて、“事実上のセンター”は自分だと自然に考えているふしが見受けられ」、その絶対的自信は、ときに不人気メンバーに対する上から目線や不満となってあらわれることもあったという。
またリーダーの大野智についてはマイペースに見えて実は不人気を気にしていたという意外な面が明かされている。……と嵐の知られざる負の側面が次々と暴露されるのだが、逆の意味で驚かされたのは相葉雅紀だ。暴露本にも誰との不仲も嫌な性格もまったく書かれない、相葉クンて本当に性格いいんだなと思わされた。
同書ではその相葉が恋愛体質でAV男優・加藤鷹の恋愛マニュアル本を真剣に読み込んでいたというエピソードや、櫻井の歴代彼女、二宮の写真流出事件の裏事情など、マスコミが決して報じることのない嵐の恋愛事情も赤裸裸に綴られている。大手マスコミが同書を取り上げることはまったくなかったが、貴重な資料ということで2位にランクインした。
★1位 「SMAPは出て行け!」メリー副社長が飯島マネジャーを公開説教!
1位は、「週刊文春」(文藝春秋)1月29日号に掲載され、芸能界を震撼させた衝撃的なインタビューだ。文春の独占取材に応じたのは、あのジャニーズ事務所の副社長・メリー喜多川氏。ジャニー喜多川社長の実姉で、ジャニー氏とともにジャニーズ事務所を築き上げてきた“女帝”だ。なんとこのインタビューでメリー氏は、近年ジャニーズファンのあいだで噂されてきた“派閥問題”に踏み込み、そればかりかSMAPのチーフマネージャー・飯島三智氏と“直接対決”を繰り広げたのだ。
本サイトでもたびたび報じてきたが、ジャニーズ事務所では、メリー氏の長女でありジャニー氏の姪にあたる藤島ジュリー景子氏率いる“ジュリー派”と、SMAPを育て上げた飯島氏による“飯島派”という二大派閥に分裂していると目されてきた。具体名を挙げると、ジュリー派に属するのは、TOKIO、嵐、V6、関ジャニ∞、KAT-TUN、NEWS、Hey! Say! JUMP。飯島派はSMAPを筆頭に、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、山下智久、A.B.C-Z、中山優馬ら。KinKi Kidsとタッキー&翼はジャニー氏の直轄と見られている。
ジュリー派vs.飯島派の対立は激化の一途をたどり、事務所内部の問題にとどまらず、テレビでのキャスティングにまで影響。さらには、高齢であるジャニー氏とメリー氏の引退後にどちらが後継者となるかという“次期社長の座を争う確執”だと思われてきた。
しかし、メリー氏は派閥問題の存在自体を真っ向から否定し、ジャニー社長の後継者はジュリー氏だと明言。さらには、メリー氏が取材の最中に「いま飯島を呼んで」と事務所スタッフに指示。
呼び出された飯島を前に、メリー氏は
「飯島、私はこう言いますよ。『あんた、文春さんがはっきり聞いているんだから、対立するならSMAPを連れていっても今日から出て行ってもらう。あなたは辞めなさい』と言いますよ」
「もしジュリーと飯島が問題になっているなら、私はジュリーを残します。自分の子だから。飯島は辞めさせます。それしかない」
とすごむ。
国民的アイドルSMAPも出て行けと言い放つ女帝の迫力は読んでいても震え上がるほどだったが、このあともメリー氏は飯島氏を詰問し続け、普段テレビ局関係者からは怖れられているはずの飯島氏も縮こまるばかり。
記事ではメリー氏に服従していた飯島氏だが、公開説教までされて耐え続けられるものなのだろうか。対立の火種が解消されたとは到底思えない。もし、ほんとうに飯島氏とSMAPが事務所を去ってしまったら、ジャニーズはどうなってしまうのか。2016年も、飯島氏とSMAP、ジャニーズ事務所の動きが注目される。
しかしここまで見てきたように、ジャニーズタレントたちの人気におんぶに抱っこのテレビ局や多くの週刊誌に、ジャニーズ事務所の問題を報道、批判することを期待するのは難しいだろう。本サイトは来年も変わらずジャニーズタブーに切り込んでいきたい。
(編集部)
最終更新:2016.11.14 08:56
関連記事
新着 | 芸能・エンタメ | スキャンダル | ビジネス | 社会 | カルチャー | くらし |
公選法違反疑惑浮上の斎藤知事「SNS戦略の企画立案は依頼していない」の言い訳は通用するか? 削除されたPR会社社長の投稿を検証
斎藤知事が百条委員会欠席で「知事会出席」を理由にするも…前の知事時代には政府主催の知事会を欠席しあの時の懇話会に参加
国民民主・玉木雄一郎の不倫に“政治活動中の公私混同”疑惑が浮上! ヤバすぎる差別体質とビジネス右翼ぶりにも懸念の声
松本人志「訴訟取り下げ」でワイドショーが醜悪な忖度! 吉本御用スポーツ紙は「物証なし」だけ強調し復帰を扇動
萩生田光一ら非公認“裏金”候補に自民党から政党助成金2000万円振込み発覚も…選挙情勢では続々当選の可能性
“裏金”“統一教会”の萩生田光一を応援する極右勢力と有名テレビコメンテーター 一方、新たな裏金疑惑を検察が捜査開始の報道も
石破茂が史上最速で馬脚あらわに! 手のひら返し解散、統一教会も裏金も再調査せず、菅・麻生以外の人事も酷い
安倍首相が統一教会に選挙支援依頼の証拠を朝日がスクープ! 進次郎のバックにいる菅義偉や萩生田光一もあらためて追及せよ
高市早苗のヤバさは極右思想だけじゃない! 総務省文書問題、統一教会との関係、政治資金規正法違反をめぐる“大嘘”の数々
傀儡・小泉進次郎が改革できない“キングメーカー菅義偉”の官房機密費疑惑! 不正選挙やメディア対策にも
松本人志「訴訟取り下げ」でワイドショーが醜悪な忖度! 吉本御用スポーツ紙は「物証なし」だけ強調し復帰を扇動
『仰天ニュース』“赤木ファイル”特集で安倍政権・公文書改ざん事件の卑劣があらためて注目! 中居正広も「あってはならない」と
ジャニーズ会見で井ノ原の「ルール守って」発言賞賛と記者批判はありえない! 性加害企業が一方的に作ったルールに従うマスコミの醜悪
ジャニーズ性加害でジュリー社長辞任もテレビ局は検証放棄! 局内での行為が疑われるテレ朝とNHKの無責任な姿勢
ジャニーズ性加害問題で露わになったテレビ局の共犯性! ジュニアの練習場を提供したテレビ朝日はジュリーの謝罪後も批判なし
坂本龍一が最後まで中止を訴えた「神宮外苑森林伐採・再開発」の元凶は森喜朗! 萩生田光一も暗躍、五輪利権にもつながる疑惑
れいわから出馬 水道橋博士が主張する「反スラップ訴訟法」の重要性! 維新・松井だけでなく自民党も批判封じ込めで訴訟乱発
自公維新が提出「国民投票法改正案」にネットで批判の声広がる! 小泉今日子も〈#国民投票法改正案に反対します〉と投稿
三浦瑠麗が「医者はワイドショー見てコロナ怖がりすぎ」と医療従事者を嘲笑! 専門家から反論されると半笑いで「私、医者じゃないんで」
Netflix版『新聞記者』の踏み込みがすごい! 綾野剛が森友問題キーマン官僚に、安倍御用ジャーナリストはあの人が…
公選法違反疑惑浮上の斎藤知事「SNS戦略の企画立案は依頼していない」の言い訳は通用するか? 削除されたPR会社社長の投稿を検証
国民民主・玉木雄一郎の不倫に“政治活動中の公私混同”疑惑が浮上! ヤバすぎる差別体質とビジネス右翼ぶりにも懸念の声
“裏金”“統一教会”の萩生田光一を応援する極右勢力と有名テレビコメンテーター 一方、新たな裏金疑惑を検察が捜査開始の報道も
窮地の岸田首相が一番頼りにしているのはあの「Dappi」“仕掛人”説の自民党・元宿仁事務総長!「日本の黒幕」特集本が暴いた新事実
兵庫・斎藤知事の「パワハラ告発職員」追いつめに維新県議が協力していた! 職員は吉村知事肝いり「阪神優勝パレード」めぐる疑惑も告発
“既成政党に与しない”石丸伸二の選対本部長は「自民党政経塾」塾長代行! 応援団筆頭に統一教会系番組キャスターの元自民党職員も
小池百合子が都幹部だけでなく“最側近”を天下りさせていた!「大日本帝国憲法復活」「国民主権を放棄せよ」の請願に関与の元特別秘書
大阪万博建設現場のメタンガスが急増し1日2tも発生! 3月の爆発事故では「通報遅れ」「天井破損」を隠蔽していたことが発覚
萩生田光一が裏金問題で提出した「領収書の嘘」が発覚! 安倍元首相が「官房機密費100 万円を参院候補者に手渡し」報道も
吉村知事はガス爆発でも開き直り「他区域ではガスが出ない」と大嘘! 地下鉄工事でメタンガス確認、大阪市も発生可能性認めたのに
維新ゴリ押し 万博&カジノにかかる金はインフラ整備を含めると8000億円以上だった! 大半が国と大阪市の負担、巨額の税金も投入
防衛費増額の財源で「法人税」を削除し「国民全体の負担」だけにした政府有識者会議は読売社長、日経元会長、朝日元主筆がメンバー
菅首相の追加経済対策の内訳に唖然! 医療支援や感染対策おざなりでGoToに追加1兆円以上、マイナンバー普及に1300億円
菅首相のコロナ経済支援打ち切りの狙いは中小企業の淘汰! ブレーンの「中小は消えてもらうしかない」発言を現実化
菅首相の追加経済対策が“自助”丸出し! コロナ感染対策は10分の1以下、大半が新自由主義経済政策に…坂上忍も「バランスおかしい」
悪評「マイナポイント」事業の広報費は54億円、1カ月で半分を浪費! 事務局事業も電通がトンネル法人通じて140億円
三浦瑠麗のアマプラCMは削除されたが…amazonもうひとつの気になるCM! 物流センター潜入取材ルポが暴いた実態とは大違い
安倍首相“健康不安”説に乗じて側近と応援団が「147日休んでない」「首相は働きすぎ」…ならば「147日」の中身を検証、これが働きすぎか
正気か? 安倍首相の諮問機関「政府税調」がコロナ対策の財源確保と称し「消費税増税」を検討! 世界各国は減税に舵を切っているのに
東京女子医大がボーナスゼロで400人の看護師が退職希望! コロナで病院経営悪化も安倍政権は対策打たず加藤厚労相は “融資でしのげ”
斎藤知事が百条委員会欠席で「知事会出席」を理由にするも…前の知事時代には政府主催の知事会を欠席しあの時の懇話会に参加
萩生田光一ら非公認“裏金”候補に自民党から政党助成金2000万円振込み発覚も…選挙情勢では続々当選の可能性
安倍首相が統一教会に選挙支援依頼の証拠を朝日がスクープ! 進次郎のバックにいる菅義偉や萩生田光一もあらためて追及せよ
高市早苗のヤバさは極右思想だけじゃない! 総務省文書問題、統一教会との関係、政治資金規正法違反をめぐる“大嘘”の数々
傀儡・小泉進次郎が改革できない“キングメーカー菅義偉”の官房機密費疑惑! 不正選挙やメディア対策にも
兵庫・斎藤知事問題で維新の責任を改めて検証! 局長を“自死”に追い詰めた維新県議、課長の自死は吉村肝煎り優勝パレードが原因か
自民党総裁選広告「THE MATCH」は「おじさん」どころか「腐敗ジジイの詰め合わせ」だ! 担当の平井広報本部長は親族ぐるみ税優遇
岸田首相「総裁選不出馬」にごまかされるな! 後継候補の河野太郎、高市早苗、石破茂、小泉進次郎、小林鷹之の欺瞞
都知事候補討論会ですっとぼけるも…小池百合子に清和会時代、裏金を受け取っていた可能性が浮上! 派閥上納額は安倍を超える120万円
裏金裁判で安倍派幹部たちの嘘が明らかに! 抜け穴だらけの政治資金規正法改悪で幕引き図ろうとする自民・岸田政権
瀬戸内寂聴が生前、語っていた護憲と反戦…「美しい憲法を汚した安倍政権は世界の恥」と語り、ネトウヨから攻撃も
「BTSグラミー賞逃す」報道に「韓国人のニュースいらない」「日本人の受賞を報じろ」と炎上攻撃が! 日本スゴイの精神的鎖国
ぼうごなつこ『100日で崩壊する政権』を読めば、安倍首相が病気で辞任ししたのでなく国民が声をあげ追い詰めたことがよくわかる
百田尚樹が「安倍総理にお疲れ様とメールしても返信なし、知人には返信があったのに」とすねると、2日後に「安倍総理から電話きた」
村上春樹が長編小説『騎士団長殺し』とエッセイ『猫を棄てる』に込めた歴史修正主義との対決姿勢! 父親の戦中の凄惨な中国人虐殺の記憶を…
村上春樹がエッセイ『猫を棄てる』を書いたのは歴史修正主義と対決するためだった! 父親の戦中の凄惨な中国人虐殺の記憶を…
安倍首相に利用された星野源がエッセイに書いていた“音楽が政治に利用される危険性” 「X JAPANを使った小泉純一郎のように」
“宇予くん”で改憲煽動のJCと手を組んだTwitter Japanはやっぱり右が大好きだった! 代表は自民党で講演、役員はケントに“いいね”
ウィーン芸術展公認取り消しを会田誠、Chim↑Pomらが批判! あいトリ以降相次ぐ“検閲”はネトウヨ・極右政治家の共犯だ
「ノーベル賞は日本人ではありませんでした」報道で露呈した日本の“精神的鎖国” 文化も科学もスポーツも「日本スゴイ」に回収
幸福の科学出家騒動は清水富美加個人の責任なのか? カルト宗教信者の子どもたちが抱える問題
話題の本『夫のちんぽが入らない』のタイトルに込められた深い意味…しかし一方では広告掲載拒否の動きが
福島の子ども甲状腺がん検診「縮小」にノーベル賞の益川教授らが怒りの反論! 一方、縮小派のバックには日本財団
介護殺人に追い込まれた家族の壮絶な告白! 施設に預ける費用もなく介護疲れの果てにタオルで最愛の人の首を…
宇多田ヒカル「東京はなんて子育てしにくそう」発言は正しい! 英国と日本で育児への社会的ケアはこんなに違う
今もやまぬ人工透析自己責任論の嘘を改めて指摘! 糖尿病の原因は体質遺伝、そして貧困と労働環境の悪化だった
『最貧困女子』著者が脳機能障害に! 自分が障害をもってわかった生活保護の手続もできない貧困女性の苦しみ
雨宮塔子が「子ども捨てた」バッシングに反論! 日本の異常な母性神話とフランスの自立した親子関係の差が
『NEWS23』に抜擢された雨宮塔子に「離婚した元夫に子供押しつけ」と理不尽バッシング! なぜ母親だけが責任を問われるのか
小島慶子が専業主夫の夫に「あなたは仕事してないから」と口にした過去を懺悔!“男は仕事すべき”価値観の呪縛の強さ
人気記事ランキング
カテゴリ別ランキング
社会
ビジネス
人気連載
アベを倒したい!
ブラ弁は見た!
ニッポン抑圧と腐敗の現場
メディア定点観測
ネット右翼の15年
左巻き書店の「いまこそ左翼入門」
政治からテレビを守れ!
「売れてる本」の取扱説明書
話題のキーワード