投票日前日!いよいよ1位の発表

安倍首相にも韓国差別発言の過去!衆院選候補者“極右ヘイト”ランキング(後編)

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 前回のランキング記事では、同党幹事長・山田宏氏らが「外国人の生活保護受給は“違憲”」という大嘘を飛ばしまくっていることを指摘したが、どうも、次世代の党はその手法にまでネトウヨが乗り移ってしまったらしい。

 右派の潮流をつくりだしていた大物伝統保守政治家が、いつのまにか、逆にネトウヨに尻尾を振るようになり、そのうち自らもネトウヨ化してしまっていたという事実。これぞ“右派の頽廃”と言うべきものだろう。


「朝鮮人は弱虫か」など暴言力全開! “ヘイト擁護”や在特会元幹部との関係も
★第3位 中山成彬(次世代の党/九州ブロック比例)

 同じく次世代の党所属の大物極右で、安倍首相とも親しい中山成彬氏。08年9月に麻生内閣の国土交通大臣に就任したと思ったらわずか4日で辞任したことで有名だ。原因は「(成田空港反対派の住民は)ごね得」「日本は単一民族」「日教組の強いところは学力が低い」という暴言3連発だった。

 その“暴言力”は、御年71歳になった今も衰えをみせない。13年6月、当時日本維新の会代議士会長だった中山氏は、党代議士会で、従軍慰安婦の問題に関して「自分の子や近所の娘が連行されるのを黙って見ていたのか。そんなに朝鮮人は弱虫だったのか」と発言し、差別意識を剥き出しにした。さらには自身のツイッターでもこんな発言を連発している。

〈ヘイトスピーチに多額の慰謝料を命ずる日本の裁判所。お人好しは侮蔑を招き、国を危うくする。〉
〈各地の図書館でアンネの日記が破られているというニュースに、瞬間日本人の感性ではない、日本人の仕業ではないと思った。〉

 もはやリアル極右とネトウヨの差異などなきに等しいことが見て取れるが、そんな中山氏には、これでもかというぐらいヘイト勢力と関係疑惑が取り沙汰されている。前々回、西村眞悟氏の項目でも説明した、在特会元大阪支部長を中心とする「凛風やまと・獅子の会」が主催のプログラムに、中山氏は西村氏とともに「後援」として名を連ねていることが、同会ブログ上で確認できる。さらに、やはり在特会の関係団体「そよ風」が「共催」する「アングレーム国際漫画展の反日活動と戦う講演会」なる集会(14年3月3日)に登壇との告知が同会HPでなされていた。そして、今年秋に山谷えり子参議院議員との蜜月が取り沙汰された在特会元大阪支部長・増木重夫氏が事務局長を務める「百人の会」のHP上では、「特別顧問」として筆頭に記載されていた(現在は削除)。

 中山氏に関しては、政治的影響力よりもとにかく“本物”っぷりがあまりにすごいので、思わず第3位にしてしまった次第である。

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