創価学会信者・長井秀和が清水富美加報道で宗教への弱腰を批判、自ら学会タブーに言及!「池田大作先生も…」

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長井秀和Facebookより


 マスコミが大騒ぎを繰り広げている清水富美加“出家”問題だが、その渦中で意外な人物の発言に注目が集まっている。お笑いタレントの長井秀和だ。

 長井といえば、「間違いないっ!」のセリフで、一時は売れっ子芸人だったが、2007年、フィリピンで少女にわいせつ行為を行い金銭を要求される“美人局”事件が勃発、その後芸能界を干されている。そんな長井が、2月13日、自身のFacebookでこんな投稿をしたことが話題になった。

〈幸福の科学で出家する清水富美加さんですよね。 色々悩んでいるとの話も聞きますけど。 ここは清水富美加さん、創価学会に改宗したらどうですかね? 伸び伸び、芸能活動と宗教活動を両立出来ると思いますよ〉

 確かに長井は、バリバリの創価学会信者として知られる。父親は公明党の元市議だし、長井自身も創価小学校、中学、そして創価大学を卒業した経歴の持ち主だ。また“干されて”以降、創価学会のことを“ネタ”にし、たびたび披露してもいるのだが、そんな長井が、幸福の科学信者の清水に対し改宗を呼びかけたのだ。これは長井の所属事務所タイタン社長の太田光代が12日のイベントで清水の出家騒動について「うちにも1人いますけど。長井秀和というのが。もしお仕事で使っていただけるならよろしく」などと“便乗”発言したのを受けてのもの。光代社長と長井の狙いがハマったのか、いくつものネットニュースが久々に長井をクローズアップした。しかし、それらのニュースではほとんど触れられていないが、実は長井はもうひとつ気になる発言をしている。それが池田大作名誉会長に関するものだ。

〈創価学会の池田大作大先生も、生きてるか死んでるか分からないんですけど。 どちらにしても、幸福の科学の大川隆法さんが池田大作大先生の生き霊か死霊を霊言降ろして、池田大作大先生の有り難き御言葉を、清水富美加さんも拝聴したら、開けて行くと思いますよ〉

 長井のこの発言は学会員にとって驚愕すべきタブーであり、かつ “核心”を突くものだ。長井の言うように現在、池田名誉会長は2010年5月を最後に約7年の長きにわたり、その姿をあらわしていない。一部週刊誌では、重病説や入院説、死亡説まで飛び交ったこともあるが、しかし創価学会は一貫してこれを否定してきた。

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