安倍さんは薄ら笑いで私に…元家族会・蓮池透氏が著書でも徹底批判! 安倍首相の拉致問題政治利用と冷血ぶり

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
hasuike_151220.jpg
『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』(講談社)

「安倍さんは嘘つき」──。先日、本サイトが報じた、北朝鮮による日本人拉致事件被害者である蓮池薫氏の兄・透氏による“安倍首相批判”には大きな反響が寄せられた。安倍首相がこれまでアピールしてきた、拉致問題にかんする“武勇伝”がことごとく嘘にまみれていた……それを拉致被害者家族が直接指摘したことに、衝撃を受けた人が多かったようだ。

 だが、透氏の怒りはおさまらない。じつは先日17日、透氏は著書を上梓。そのタイトルはズバリ、『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』(講談社)というものだ。

 まず、透氏が暴露した安倍首相の“大ウソ”とはどんなものか。そのひとつが、先日、辻元清美氏のパーティで明かした、2002年、日朝首脳会談時の“武勇伝”だ。

 当時、官房副長官だった安倍氏は小泉純一郎・元首相とともに訪朝したが、安倍氏はそのときのことを「北朝鮮側、金正日総書記から拉致問題について謝罪と経緯の報告がなければ、日朝平壌宣言にサインをせず、席を立って帰るべきだと自分が進言した」と触れ回った。しかし、透氏は「そういうことになっているが、ウソ。それは、みんなの共通認識だったんだから」と、暴露した。つまり、安倍首相は言ってもいないことをでっち上げて、自分のイメージアップに利用したのだ。

 そしてもうひとつ、蓮池氏が語っていたのが、拉致被害者が北朝鮮から一時帰国したときの“大ウソ”だったが、本書では、そのウソの経緯が詳しく書かれている。

 じつに24年振りの帰国となった被害者らだが、あくまで政府は「一時帰国」とし、北朝鮮に戻すつもりでいた。そんななかで透氏は、弟・薫氏を日本に踏みとどまらせようと恩師や旧友たちと再会させたりなど、懸命に尽力した。だが、マスコミは「いつ北朝鮮に戻るのか?」と質問してくるだけ。両親でさえ、戻る日をカレンダーでカウントダウンをする日々だったという。

 なぜなら、安倍氏をはじめとする政府側は北朝鮮に対して戻すと約束してしまっていたからだ。当然ながら、彼らが「弟たちを止めることなどしな」かった。透氏は、国が力を貸してくれない絶望感に襲われながらも踏ん張りつづけ、結果、薫氏らは日本に残るという決断を行ったのだ。

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

この記事に関する本・雑誌

拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々

新着芸能・エンタメスキャンダルマンガ・アニメビジネス社会カルチャーくらし教養

安倍さんは薄ら笑いで私に…元家族会・蓮池透氏が著書でも徹底批判! 安倍首相の拉致問題政治利用と冷血ぶりのページです。LITERA政治マスコミジャーナリズムオピニオン社会問題芸能(エンタメ)スキャンダルカルチャーなど社会で話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。安倍晋三編集部の記事ならリテラへ。

人気記事ランキング

総合
いいね! 数
1 日本の外務省が文大統領と同様の発言
2 松本人志追及に井上公造が「圧力ない」
3 長渕剛が安倍政権を批判する新曲を発表
4 トランプ差別発言に有本香と玉川徹が
5 『永遠の0』は恐い!元特攻要員が批判
6 Nスペ731部隊検証にネトウヨ錯乱!
7 吉永小百合が「9条は変えさせない」
8 欅坂46平手欠席の背景にブラック労働
9 中居ジャニーズ残留とキスマイ
10 ウーマン村本こそ“最強反戦芸人”だ!
11 ネトウヨ高須院長に息子が苦言!
12 葵つかさが「松潤とは終わった」と
13 工藤静香が『Mステ』で二宮に姐御発言
14 綾瀬はるかが毒ガス製造の元兵士を取材
15 トランプ的どっちもどっち論横行の日本
16 テレ朝が萩生田に全面謝罪した背景
17 『朝生』で百田尚樹が徹底論破され大恥
18 日本政府がつくったGHQ専用慰安婦
19 幹部から新人までほとんどが商売右翼
20 灘中校長が語る自民党とネトウヨの圧力
1吉川晃司が安倍の核禁止条約拒否を批判
2ウーマン村本こそ“最強反戦芸人”だ!
3 Nスペ731部隊検証にネトウヨ錯乱!
4長渕剛が安倍政権を批判する新曲を発表
5菅官房長官が壊れ始めた!トンデモ会見
6加計幹部が官邸訪問、安倍と下村が
7久米宏、さんま、村本も東京五輪批判
8綾瀬はるかが毒ガス製造の元兵士を取材
9テレ朝が萩生田に全面謝罪した背景
10高橋洋一ら安倍応援団が特区ビジネス
11市原悦子が語る戦争と安倍政権への怒り
12長崎のメッセージも安倍には届かず!
13安倍応援団が発狂状態でメディア攻撃
14グアム北ミサイルは存立危機事態でない
15トランプ的どっちもどっち論横行の日本
16仲代達矢と桂歌丸が語った戦争体験
17寂聴「憲法を汚した安倍は世界の恥」
18手塚治虫が描いた戦争をいま読み直す
19閉会中審査、小野寺防衛相も隠蔽体質
20幹部から新人までほとんどが商売右翼
PR
PR 飲むだけで女性のカラダの悩みを解消!?

人気連載

アベを倒したい!

室井佑月

室井佑月が斎藤貴男と「共謀罪」を徹底批判!「安倍政権に逆らう人が片っ端から逮捕される」

アベを倒したい!

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄

"体育会系相田みつを"松岡修造は本当に「ブレない男」なのか? 年を追うごとに変わっていく修造語録を読み解く

「売れてる本」の取扱説明書

ネット右翼の15年

野間易通

高市早苗はいかにして"ネオナチ"と出会ったか

ネット右翼の15年

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

戦争を放棄せよ! 軍事力がなくても侵略と闘う方法はある、自由のために闘える!

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」