>  >  > 日本人礼賛本トンデモ発言ランキング

もはや愛国ポルノ!? 空疎な“日本人はスゴい”論連発で大ブームの日本礼賛本トンデモランキング

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
nihonraisan_01_150808.jpg
“やっぱり日本人サイコー!”とまくしたてる本の例


 日本人が過去に向き合い、反省と悔恨を心に刻む季節。しかし、メディアのブームはまったく逆の様相を呈しているらしい。テレビをつければ、「日本人がすごい!」「外国人も日本を絶賛」という日本自慢の番組がやたら放映され、書店には日本人礼賛本がずらりと並ぶ。

『ドイツ大使も納得した、日本が世界で愛される理由』(フォルカー・シュタンツェル/幻冬舎)、『やっぱりすごいよ、日本人』(ルース・ジャーマン・白石/あさ出版)、『JAPAN CLASSそれはオンリー イン ジャパン』(ジャパンクラス編集部編/東邦出版)といった外国人目線で日本人を褒めあげる本。さらには、右派系知識人や保守派の評論家が気持ち悪いくらいの日本賞賛を繰り広げる本も目立つ。

「太平洋戦争で日本は負けたが精神では勝っていた!」
「東日本大震災直後の日本人の思いやりや互助の精神は素晴らしい!」
「お客を選ばずにどんな人にも応対する『おもてなし』の精神を世界は見習うべきだ!」

 どうも保守系文化人と出版社は、ネタが尽き、ブームが過ぎつつある「嫌韓」本の代わりに、今度は“日本人礼賛”本を売り出し中のようだ。

 しかし、日本人は素晴らしい!と結論ありきで本を出しているために、話がやたらオーバーだったり、事実関係を歪めたりしているものも少なくない。

 プライドを慰撫するためにひたすら気持ちよく日本と日本人を褒めまくるだけの“愛国ポルノ”と化してしまっているのが実情だ。

 そこで、今回はここ1年で出版された保守系文化人たちの「日本人礼賛」本二十数冊を一気読み。そのなかからトンデモ発言をランキングにしてみた。ではいってみよう。

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

この記事に関する本・雑誌

日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか

新着芸能・エンタメスキャンダルマンガ・アニメビジネス社会カルチャーくらし教養

人気記事ランキング

総合
いいね! 数
1 森友学園問題で安倍の答弁がヒドい!
2 森友学園が秋元康の愛国ソング強制!
3 村上春樹が新作に込めたメッセージ
4 厚切りジェイソンが日本のお笑い批判!
5 創価学会信者・長井秀和がタブーに言及
6 維新から出馬報道、シミケンは嘘つき?
7 石原慎太郎を増長させたメディアの責任
8 安倍晋三小学校問題を報道しないテレビ
9 国有地不正取得の学校と安倍の蜜月証拠
10 X JAPAN、TAIJIの死の謎
11 金正男暗殺映像にテレビ局が数百万円
12 『夫のちんぽが入らない』の深い意味
13 グッディ!土田マジギレ真の原因
14 さんま・中居SMAPトークのヤバい部分
15 国有地疑惑の愛国小学校と安倍の関係
16 「安倍晋三記念小学校」は安倍も了承
17 北原みのり逮捕の原因は安倍批判?
18 『めちゃイケ』にジャニーズの圧力
19 長嶋一茂が家族断絶状態を証言
20 イノッチが夫婦別姓反対派を一蹴!
PR
PR
1「安倍晋三記念小学校」は安倍も了承
2安倍晋三小学校問題を報道しないテレビ
3保育所で国旗と国歌強制する安倍のバカ
4国有地疑惑の愛国小学校と安倍の関係
5共謀罪で法務省がテレ朝玉川の取材拒否
6安倍トランプ会談を絶賛ワイドショー
7厚切りジェイソンが日本のお笑い批判!
8安倍はトランプにFTAを要求されてた
9国有地不正取得の学校と安倍の蜜月証拠
10稲田の憲法蹂躙発言に国会前抗議デモ
11山崎まさよしの憲法9条の歌とは?
12安倍とトランプが反マスコミで意気投合
13南スーダン日報の隠蔽に稲田も加担
14ゴルフめぐり安倍とトランプ嘘つき合戦
15米山新潟知事が語った共謀罪と原発
16安倍もうひとりの祖父の物語
17厚切りジェイソンが“日本スゴい”批判
18アパ代表「ユダヤ陰謀論」
19森友学園問題で安倍の答弁がヒドい!
20金正男暗殺映像にテレビ局が数百万円
PR
PR

人気連載

政治からテレビを守れ!

水島宏明

テレ朝とNHKの"失態"につけこむ安倍政権とほくそえむ籾井会長

政治からテレビを守れ!

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄

"体育会系相田みつを"松岡修造は本当に「ブレない男」なのか? 年を追うごとに変わっていく修造語録を読み解く

「売れてる本」の取扱説明書

ネット右翼の15年

野間易通

高市早苗はいかにして"ネオナチ"と出会ったか

ネット右翼の15年

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

戦争を放棄せよ! 軍事力がなくても侵略と闘う方法はある、自由のために闘える!

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」