『モーニングバード』青木理に有名タレントとの不倫情報! 官邸=公安の仕掛け説も

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
aokisatoshi_01_150427.jpg
『青木理の抵抗の視線』(トランスビュー)

「青木理」というジャーナリストをご存知だろうか。

 共同通信出身で、そのスタンスはいまどき珍しいリベラルなジャーナリストだ。先ほどの朝日新聞慰安婦問題でも、その官邸と右派によるバッシング報道に異を唱えるなど、一貫して権力への批判的姿勢を貫いている。

 さらに青木は外見もなかなかのイケメンだ。そのため首都圏連続殺人事件の木嶋佳苗被告から熱烈なラブコールを受けた過去もある。また『モーニングバード』(テレビ朝日系)にコメンテーターとして出演、お茶の間の女性から「知的なイケメン」「声も素敵」などの声も上がっているらしい。

 ちなみにネット上では、本サイト「リテラ」のライター・エンジョウトオルや田部祥太が青木のペンネームではないか、との情報まで流れたこともあった。しかし残念ながら、青木は「リテラ」に書いてくれるほどヒマでないらしく、実際には2度ほど執筆を依頼したものの断られてしまった経緯がある。

 そんな青木に、最近になって不倫スキャンダルが持ち上がっているというのだ。

「それがある週刊誌が青木とキャスター出身のタレント・Aがホテルで密会した写真を撮ったというものでした」(週刊誌記者)

 たしかに青木は昔から女性がらみの噂がいろいろあり、不倫のひとつやふたつしていてもおかしくない。そのため本サイトでもウラ取りを開始したのだが、一向にウラがとれないばかりかなぜか写真をおさえたと言われるメディアの存在さえ特定できない。一体、どういうことなのか。仕方がないので、青木本人に直撃してみた。

「え? リテラにまで情報が回ってるの? たしかに『週刊新潮』や『週刊現代』『日刊ゲンダイ』などから、僕がある女性とホテルに入ったとか、不倫しているのではと確認の電話がありました。その女性の名前も記者たちからは聞きましたが、本当に食事にさえ一度も行ったこともないですよ」

 うーん。信用していいものなのか。しかし、たしかにいくら取材をしても、青木の不倫に関して具体的なものは出てこなかった。ではいったなぜそんな情報が流布されているのか。

 そこで、情報の出所をたどっていくと、ある芸能関係者がこの噂を口にしていたということがわかった。しかもこの芸能関係者は芸能界に絶大な影響力を持つバーニングプロダクションに近い人物だという。

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

この記事に関する本・雑誌

ルポ 国家権力

新着芸能・エンタメスキャンダルビジネス社会カルチャーくらし

『モーニングバード』青木理に有名タレントとの不倫情報! 官邸=公安の仕掛け説ものページです。LITERA政治マスコミジャーナリズムオピニオン社会問題芸能(エンタメ)スキャンダルカルチャーなど社会で話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。バーニング不倫伊勢崎馨青木理の記事ならリテラへ。

マガジン9

人気連載

アベを倒したい!

アベを倒したい!

室井佑月

ブラ弁は見た!

ブラ弁は見た!

ブラック企業被害対策弁護団

ニッポン抑圧と腐敗の現場

ニッポン抑圧と腐敗の現場

横田 一

メディア定点観測

メディア定点観測

編集部

ネット右翼の15年

ネット右翼の15年

野間易通

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

政治からテレビを守れ!

政治からテレビを守れ!

水島宏明

「売れてる本」の取扱説明書

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄