>  >  > 木嶋佳苗が官能小説を出版

獄中結婚!木嶋佳苗が小説を出版 でも中身は“名器自慢”満載の官能小説だった

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
kijimakanae_01_150324.jpg
自伝的小説を出版した木嶋佳苗被告(ニコニコ動画「木嶋佳苗チャンネル」より)


 名器自慢をはじめ、数々のセックス証言が繰り出されて大きな話題となった「首都圏連続不審死事件」の木嶋佳苗被告が衝撃的な内容の小説を発表した。タイトルは『礼賛』(角川書店)という。
 
 これまでもブログで自分の過去を語り、マスコミにも手記を発表してきた木嶋被告。今回は一応、小説という形をとっており、主人公も“木山花菜”と実名ではないが、その生い立ちや愛人遍歴などは、公判やマスコミ報道で明らかにされてきた事件に至るまでの“軌跡”とほとんど一致する。自伝小説といっていいだろう。

 北海道の名家に生まれた花菜は、幼少期から早熟な少女だった。尊敬すべき父親と優しい祖父母たち。文化的教養に満ちた家庭環境。小説には、スコーン、クイーン・アン・シェイプ、シベリウスの交響曲第二番というように、ブランド名やクラシック音楽、オシャレな食べ物などが随所に登場し、彼女がいかに“知性”を備えた“素敵”な女性だったかが演出される。特に食べ物に関してのこだわりはひと際だ。

〈父と母は、素材、調理法、食べ方、そして命を養う糧としての食の知識を私達に教えたのだ。それはグルメを超越した本当の美食のレッスンだった。父が何事につけ求めていたものは、優雅さであったと思う。〉

 だが、父親を最大限賛美する一方、母親の記述は辛辣だ。花菜は4人妹弟の中で母から最も疎まれ、虐待まで受けていた。そんな母親を父親と比較し、軽蔑する花菜。

 これは、母娘、あるいは父娘の関係が主題になった小説なのかと思いきや、しかし、高校時代の描写に入ると、トーンは一変する。

〈私が初めてセックスしたのは、高二の夏休みのことだった。〉

 そう。この一文の後、怒濤のセックス描写が始まるのだ。

 夏期講習のため一泊2万円もする札幌のシティホテルに滞在していた16歳の花菜は一人の男性に声をかけられる。東京の一級建築士で32歳だという宮部徹だった。徹は連日豪華な夕食に誘ってプレゼントを渡し、花菜はそれに当然のように応じていく。そして帯広に移る花菜に徹も同行し、そこで2人は結ばれた。

〈「舌を出してごらん」と、言われ、素直に出した私の舌を、カレは頬をへこませて強く吸った。(略)彼の手は休むことなく私の耳や首筋を這い、私と彼の口からは、温かい唾液と舌がセクシャルな音を立て、熱い息が混じり、このキスに終わりがあるとは思えなかった。
「徹さん……もう、立っていられない…はぁっ」〉

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

この記事に関する本・雑誌

新着芸能・エンタメスキャンダルマンガ・アニメビジネス社会カルチャーくらし教養

人気記事ランキング

総合
いいね! 数
1 安倍応援団が“森友学園”疑惑封じ!
2 森友学園と「維新」の癒着の証拠が!
3 宮崎駿監督の新作は、言論弾圧も覚悟
4 森友学園問題で安倍の答弁がヒドい!
5 櫻井翔と『報ステ』小川アナが熱愛!
6 嵐メンバーの意外な恋愛事情
7 安倍と関係・森友学園が改憲の署名集め
8 森友学園が秋元康の愛国ソング強制!
9 安倍晋三小学校問題を報道しないテレビ
10 恵俊彰が田崎史郎を「政権の代弁者」と
11 安倍の嘘つきは小学生時代からだった
12 村上春樹が新作に込めたメッセージ
13 「安倍晋三記念小学校」は安倍も了承
14 鈴木清順の弟が明かす戦争体験の影響
15 どこも報じない櫻井翔一家の野望
16 国有地疑惑の愛国小学校と安倍の関係
17 維新から出馬報道、シミケンは嘘つき?
18 宇多田「東京は子育てしにくい」は事実
19 嵐の暴露本第二弾に、櫻井、松潤
20 X JAPAN、TAIJIの死の謎
PR
PR
1森友学園問題で安倍の答弁がヒドい!
2「安倍晋三記念小学校」は安倍も了承
3安倍晋三小学校問題を報道しないテレビ
4保育所で国旗と国歌強制する安倍のバカ
5国有地疑惑の愛国小学校と安倍の関係
6共謀罪で法務省がテレ朝玉川の取材拒否
7厚切りジェイソンが日本のお笑い批判!
8安倍トランプ会談を絶賛ワイドショー
9国有地不正取得の学校と安倍の蜜月証拠
10安倍はトランプにFTAを要求されてた
11森友学園が秋元康の愛国ソング強制!
12森友学園と「維新」の癒着の証拠が!
13南スーダン日報の隠蔽に稲田も加担
14安倍と関係・森友学園が改憲の署名集め
15米山新潟知事が語った共謀罪と原発
16厚切りジェイソンが“日本スゴい”批判
17石原慎太郎を増長させたメディアの責任
18アパ代表「ユダヤ陰謀論」
19金正男暗殺映像にテレビ局が数百万円
20清水富美加に“洗脳”報道なしの理由
PR
PR

人気連載

政治からテレビを守れ!

水島宏明

テレ朝とNHKの"失態"につけこむ安倍政権とほくそえむ籾井会長

政治からテレビを守れ!

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄

"体育会系相田みつを"松岡修造は本当に「ブレない男」なのか? 年を追うごとに変わっていく修造語録を読み解く

「売れてる本」の取扱説明書

ネット右翼の15年

野間易通

高市早苗はいかにして"ネオナチ"と出会ったか

ネット右翼の15年

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

戦争を放棄せよ! 軍事力がなくても侵略と闘う方法はある、自由のために闘える!

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」